霊山 嵩山

2024年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 3.9km
• 登り: 483m
• 下り: 484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:41

距離 3.9km 登り 483m 下り 484m

11:03 道の駅 霊山たけやま
11:50 11:51 小天狗
11:55 11:58 不動岩
12:05 12:15 小天狗
12:37 12:38 嵩山
12:48 13:12 五郎岩
13:17 13:18 嵩山
14:45 道の駅 霊山たけやま

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/10 11:04

みちの駅　霊山たけやま

11/10 11:08

馬頭観音さまがある嵩山登山口

11/10 11:11

登り始めてすぐ右にある観音1番　

11/10 11:33

登山道から右へ降ったところにある蝙蝠穴の観音2番

11/10 11:37

登山道から左に少し登ったところにある観音3番

11/10 11:40

観音8番9番

11/10 11:42

表登山道から少し右上に登ったところにある観音10番

11/10 11:51

登山道の小天狗の手前、左に不動岩の案内がある道を進んだ所にある観音4番

11/10 11:53

4番を過ぎて右上の方にある観音5番

11/10 11:55

不動岩　途中から登りは鎖場となっています

11/10 11:58

石門

11/10 12:00

小天狗の北側に位置する観音6番、7番

11/10 12:02

小天狗
ここまでの無事にお礼を言いました

11/10 12:17

天狗の広場

11/10 12:20

三社神社

11/10 12:23

弘法の筆跡
どれのことかわかりませんでした

11/10 12:25

中天狗と石尊社

11/10 12:28

小袖の渡し

11/10 12:30

観音26番

11/10 12:31

西国、秩父、阿弥陀如来の71観音
嵩山城の山城本丸跡

11/10 12:41

烏帽子岩の袂に立つ観音27番

11/10 12:43

烏帽子岩

11/10 12:45

観音28番

11/10 12:49

五郎岩手前から左に進んだ所にある観音30番

11/10 12:50

行き止まりの所に佇む観音31番

11/10 12:52

虎ロープに掴まって登る道

11/10 12:54

岩場に佇む観音29番

11/10 13:10

五郎岩から大天狗を望む

11/10 13:20

経塚

11/10 13:26

凄い岩場

11/10 13:34

11/10 13:35

登山道から外れて細い道沿いにある観音23番

11/10 13:36

観音25番

11/10 13:36

一升水

11/10 13:36

観音22番

11/10 13:37

観音21番

11/10 13:44

弥勒穴へ登る鎖場

11/10 13:49

弥勒菩薩の観音20番

11/10 13:57

観音18番

11/10 14:04

観音17番

11/10 14:07

脇道をかなり登ったところにある観音16番
別ルートで鎖場からなら真っ直ぐ辿り着ける

11/10 14:11

観音15番

11/10 14:11

観音14番

11/10 14:12

槌岩
観音14.15番は、この槌岩の下にあります。

11/10 14:17

観音11番

11/10 14:17

観音12番

11/10 14:17

観音13番

11/10 14:19

胎内くぐり

11/10 14:31

太陽の光がハートに照らされるという木

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

月読

群馬県中之条町にある嵩山に登りました。
数日前までは今日（11月10日）は晴れの予報でしたが、あいにく曇り空でした。

馬頭観音のある表登山道から登りましたが、観音1番を拝観してからは、ジグザグの登り道が続きます。このジグザグ道を登りきれば、比較的楽な道になります。

小天狗の周りに位置する4.5.6.7番の観音さまを拝観した後小天狗で昼食をとりました。
ここからの眺めは良かったです。

その後は大天狗方向を目指しますが、途中にある弘法の筆跡という所では看板はありますが、どれの事かわかりませんでした。中天狗を通り、五郎岩の周りの観音さまを拝観した後、五郎岩に登りました。五郎岩の南側には、大天狗が見える開けた岩場があり、ここからの眺めも良かったです。

その後来た道を戻り経塚のある所から東登山道へ進みました。
途中にある21番から25番への進む脇道に気づかず、だいぶ下まで降りてしまいましたが、他の人が違う道を通っている事に気づき、戻って拝観しました。
他の所は脇道先に観音さまがある場合は案内看板がありますが、ここは無いので注意です。

その後弥勒穴のある20番を拝観して東登山道へ戻ってきましたが、この記録を整理している時に20番の側に19番があった事に気がつきショックを受けました。

ここまで、経塚からかなり降ってきましたが、残り11番から18番の観音さまを見る為には、登りの脇道を進む事になります。

14番、15番の観音さまが鎮座している所は槌岩（つちいわ）という大きな岩の下にあります。この下にいると槌岩に叩かれそうな気分（地震がきたら落ちて来そう）になるので足早に通り抜けます。

その先には拝観最後の11番.12番.13番の観音さまが胎内くぐりのある高い場所に鎮座しています。
胎内くぐりには鎖を登って行く事になりますが、今回はこの側にある近道を通って下山するつもりでしたので、胎内くぐりはせずに脇道を進む事にしました。

脇道の途中に分かれ道らしいところがあり、恐らくこれが表登山道への近道だろうと思い、少し進みましたが、そこから先はかなり下へ落ちて行くような道だったので諦め、遠回りでも安全な道を進む事にしました。

安全な道と思いながら進むと、なんと10番の観音さまが出てきました。どうやら通って来た道が近道となっていたようです。

間違っていた凄い道を進んでいたらいったい何処へ導かれたのでしょう。

その後はジグザグの表登山道を降り無事、道の駅たけやまの駐車場まで降りて来ました。

次回は辿り着けなかった、19番、32番、33番と大天狗を天気の晴れた日に目指したいと思います。