松尾大社・天龍寺と、愛宕山（清滝・表参道〜農林道・水尾）

2024年11月08日(金) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 11.5km
• 登り: 887m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:19

距離 11.5km 登り 887m 下り 926m

8:19 清滝バス停
8:25 愛宕神社二の鳥居
8:29 お助け水
9:22 9:23 ツツジ尾根方面分岐
9:27 9:28 水尾分かれ
9:31 花売り場
9:45 黒門
9:49 愛宕神社社務所
9:57 9:58 愛宕山
10:20 10:26 愛宕神社社務所
10:47 農林道 第一ベンチ
11:01 11:04 愛宕山水尾登山口
11:23 11:24 松尾谷林道入口
11:33 保津峡橋
11:38 JR保津峡駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
阪急京都線 梅田駅 06:38着 → 桂 → 松尾大社駅 07:19着 （運賃 410円）
京都バス 嵐山天龍寺前バス停 08:06発 → 清滝バス停 08:18着（運賃 230円）

■復路
JR嵯峨野線 保津峡駅 11:42発 → 二条駅 11:57着 （運賃240円）
阪急京都線 大宮駅 12:18発 → 桂 → 大阪梅田駅 13:02着 （運賃410円）

コース状況／危険箇所等

表参道（登り）、農林道（下り）ともに、とても良く整備され歩きやすい。農林道で数カ所、倒木があるが容易にまたぐことができる程度の太さの樹。

写真

11/8 7:20

阪急 松尾大社駅

11/8 7:24

松尾大社 大鳥居（一の鳥居）

11/8 7:26

松尾大社 赤鳥居

11/8 7:27

松尾大社 楼門

11/8 7:27

松尾大社 楼門の随神像

11/8 7:28

松尾大社 本殿と、その左手前にある相生の松

11/8 7:30

松尾大社 神輿庫の回廊に積み上げられた奉納酒樽

11/8 7:30

松尾大社 立入禁止にされた手水舎

11/8 7:31

松尾大社境内の一ノ井川と、まるで咲いているようにも見える黄色く紅葉したヤマブキ

11/8 7:33

嵐山・松尾山の麓を流れる一ノ井川沿いに渡月橋を目指す

11/8 7:41

「西行法師御旧跡」石碑がある西光院

11/8 7:48

渡月橋と、左向こうに見える愛宕山

11/8 7:51

紅葉が始まった嵐山と渡月橋

11/8 7:52

嵐電 嵐山駅前のメインストリート 府道29号

11/8 7:54

天龍寺の駐車場入口

11/8 7:56

天龍寺 放生池

11/8 7:57

天龍寺境内の八幡宮

11/8 7:58

天龍寺 庫裏（方丈や書院の入場口である庫裏の扉は、まだ開いていない）

11/8 7:59

亀山天皇 亀山陵・後嵯峨天皇 嵯峨南陵

11/8 8:19

清滝バス停 （バスはここで京都駅へ折り返してゆく）

11/8 8:24

清滝川に架かる金鈴橋（きんれいきょう）

11/8 8:25

清滝の愛宕神社 二の鳥居（表参道の登山口）（標高 約90m）

11/8 8:32

嵯峨小学校 清滝分教場跡付近の急登階段 （標高約170m付近）

11/8 8:35

火燧権現跡の石碑 （標高約190m）

11/8 8:36

尾根筋の階段が続く（標高約200m付近）

11/8 8:40

20丁目 一文字屋跡（標高約300m）

11/8 8:46

「消防団」の10/40丁目標識（標高約320m）

11/8 8:52

「消防団」の12/40丁目標識のすぐ先に25丁目茶屋跡の休息所が見える（標高約380m）

11/8 8:52

25丁目の丁石（「消防団」の12/40丁目標識と同一場所にある）

11/8 8:52

25丁目の茶屋「なかや」跡の休息所（標高約380m）

11/8 9:06

30丁目の茶屋「水口屋」跡の5合目休息所（標高約530m）

11/8 9:08

大杉大神跡の杉の倒木（標高549m）

11/8 9:09

5合目のすぐ先で、登山道の横が崩落し見晴らしが良くなっている（標高約550m）

11/8 9:09

5合目付近からの眺め。渡月橋と松尾橋の間で蛇行する桂川がキラキラ光っている

11/8 9:15

5合目から水尾分れに続くなだらかな山道（標高約600m）

11/8 9:28

水尾分れ休息所（標高約650m）

11/8 9:28

水尾分れ休息所の温度計

11/8 9:30

杉林の中の一直線の道を行くと、ハナ売り場の建物が見えてくる

11/8 9:31

ハナ売り場（標高約740m）

11/8 9:35

標高750m付近から見た亀岡市街地

11/8 9:44

黒門（標高約840m）

11/8 9:52

社務所前を通過すると、長い石段がある（標高約880m）

11/8 9:53

愛宕神社の鉄鳥居と神門

11/8 9:55

愛宕神社の社殿・回廊南側の入口（標高約920m）

11/8 9:57

愛宕神社の本殿・拝所

11/8 9:59

愛宕神社の若宮社と「戦勝祈願」の絵馬

11/8 10:07

愛宕神社 社務所前から振り返った石段。紅葉が始まっている

11/8 10:08

片山流剣術初祖
片山伯耆守藤原久安師悟道之社

11/8 10:10

自作の昼食（チーズ乗せトースト2枚、焼きちくわ3本、焼きインゲン）

11/8 10:28

愛宕山 農林道を一気に下る（激下りの始まり付近。標高約800m）

11/8 10:32

第3ベンチ付近より、下ってきた農林道を振り返る

11/8 10:34

農林道の第3ベンチ（ボロボロで崩れそう）（標高約700m）

11/8 10:39

農林道に設置された「熊鐘」（標高約640m）

11/8 10:42

農林道の熊ベル （第2ベンチの横にある）

11/8 10:43

農林道の第2ベンチ（標高約580m）

11/8 10:48

農林道のNEW第1ベンチ（標高約500m）

11/8 10:57

農林道が水尾山稜参道に合流する地点（標高約360m）

11/8 11:04

水尾浄水場の横にある水尾山稜参道の登山口（標高約300m）

11/8 11:07

閉校された水尾小学校の校庭

11/8 11:07

水尾小学校の向かいにあった柚子の木

11/8 11:08

水尾の中心部、府道50号の標識

11/8 11:09

水尾集落の中心部を横切る府道50号

11/8 11:16

府道50号沿いに広がる柚子畑。背後の山が愛宕山

11/8 11:34

保津峡橋を渡ると、すぐに保津峡駅がある

11/8 11:36

JR保津峡駅。新しいサインボードを取り付け中

11/8 11:42

JR保津峡駅の、新デザイン駅名標

11/8 11:57

JR二条駅

11/8 13:03

阪急 大阪梅田駅

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

M2010J19SG Xiaomi

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2024/11/atagoyama.html

この秋、一番の寒さとなった日に登った、半年ぶりの愛宕山。オーソドックスな表参道から登り、最も早く下山できる農林道で水尾に降りた。

どの道もよく整備されていて歩きやすい。

表参道は黒門近くにあった倒木（2箇所くらいあったはず）がすべて撤去されていた。

農林道は、ベンチが2箇所で新しくなり、熊よけの鐘が2箇所で新設された。この道が確実に手入れされている証拠だが、水尾からの登り口（分岐点）の標識が、いまだに「この先行き止まり」のままなのは不思議だ。あくまでも、地元民用の位置づけなのだろう。

この2ヶ月、愛宕山周辺で熊が頻繁に目撃されているので、熊よけの鐘の新設はありがたいことだ。

登りでは10人程度を追い抜き数人とすれ違う。下りでは誰ともすれ違わなかった。