久恋の頂 雨飾山

2015年10月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 7.6km
• 登り: 962m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 2:09
• 合計: 6:00

6:17 雨飾山登山口
6:46 6:47 ブナ平
7:06 7:07 荒菅沢
7:43 7:43 笹平
8:01 10:05 雨飾山
10:30 10:31 笹平
11:15 11:16 荒菅沢
11:43 11:44 ブナ平
12:17 雨飾山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：雨飾高原登山者用50台（無料）
※午前4時で上の駐車場は満車でした。帰りは下の駐車場まで路上駐車多数。

コース状況／危険箇所等

危険個所：とくになし
道の状況：笹原を除けば、急坂に次ぐ急坂

その他周辺情報

温泉：小谷温泉　大湯元「山田旅館」500円
秘湯の温泉で風情があってオススメです

写真

10/17 2:38

静岡からはやっぱり遠い小谷村。

10/17 3:00

深夜3時に到着です。

10/17 5:45

駐車場の一段上が登山者用のテントサイト。

10/17 6:15

楽しみです。

10/17 6:16

トイレの裏から登りはじめます。

10/17 6:21

紅葉は標高が低い所の方が色づき良いです。

10/17 6:26

赤ペンキの位置が高い。
豪雪を物語りますね。

10/17 6:27

こんな標識が続きます。

10/17 6:37

急登だけど楽しい。

10/17 6:49

見上げてしまいます。

10/17 6:54

いい感じです。

10/17 6:59

心配していた泥んこは、それほどでもない。

10/17 7:01

布団菱の岩峰が見えてきました。

10/17 7:01

山頂がこんな岩山だとは思わなかった。

10/17 7:05

荒菅沢はオアシス。

10/17 7:06

最高の青空です。

10/17 7:06

来てよかったです。

10/17 7:08

山肌の紅葉は茶色っぽいかな。

10/17 7:18

ますます急登になる。

10/17 7:21

10/17 7:24

10/17 7:24

最後は手を使う場面もあります。

10/17 7:30

小さく駐車場が見えます。

10/17 7:31

10/17 7:34

休憩なしで登ってしまいます。

10/17 7:35

ハシゴもあるよ。

10/17 7:36

なかなか厳しいっす。

10/17 7:40

10/17 7:43

突然、笹原が現れます。

10/17 7:46

10/17 7:46

ようやく山頂が見えてきた。

10/17 7:48

梶山新湯とは新潟県側の温泉のことです。

10/17 7:48

道は整備されているようだ。
更に急登らしい。

10/17 7:50

早く山頂に立ちたい。

10/17 7:53

登山者の姿も見えますね。

10/17 7:53

最後の急登を登りきる。

10/17 7:59

一九六三米
雨飾山山頂に到着です。

10/17 8:01

三角点と募金箱があります。

10/17 8:02

後立山連峰。

10/17 8:02

アップ

10/17 8:02

笹原を振り返る。

10/17 8:09

石仏が祀られている北峰に移動。

10/17 8:10

高妻山と戸隠連峰を望む。

10/17 8:10

あちらが南峰です。

10/17 8:05

日本海と街並みが見えます。

10/17 8:24

ガスが掛かっているのは焼山です。

10/17 10:01

二時間も山頂に居たら南峰は大賑わいになっていた。

10/17 10:03

帰りはすれ違いが大変です。

10/17 10:03

10/17 10:18

来た道を戻ります。

10/17 10:18

10/17 10:37

10/17 11:23

10/17 11:23

10/17 11:23

10/17 11:30

10/17 12:22

10/17 12:23

駐車場に戻ってきました。

10/17 12:49

下山後の温泉は山田旅館。
建物は文化財に指定されています。

10/17 12:55

展望の湯と内湯が選べます。
内湯に入りましたが風情があって最高です。

10/17 16:27

ランプが灯る古民家の蕎麦屋「蛍」さん。

10/17 16:14

深里と蛍の緑の二種類の蕎麦があります。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

kitainotori

中部山岳地域の百名山の登り残しになる雨飾山。
なんとしても快晴と紅葉の時期に登りたいと取っておきました。
その優しい名前とは裏腹に、急登が続き結構な岩山でした。
とっても人気の山で、笑顔あふれる登山者で山頂は大賑わいでした。
かなり久しぶりに湯を沸かし、カップラーメンを食べコーヒーでのんびり。
石川県から来たという珍しい？南アルプス好きな方と話し込んでしまいました。
下山後は、国の有形文化財に指定されている山田旅館で汗を流しました。