高尾山
- GPS
- 04:18
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 667m
- 下り
- 403m
コースタイム
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
秋の高尾山を訪れました。
ザック17kg(カメラ950g+ビデオ720g+ポカリ500ml+お湯600ml+お湯600ml+水2L)
遅出、朝ラッシュもあり千代田線、新宿線は其々4分程度遅延していた。新宿線と相互直通運転の京王線にも影響があり断続的に信号停止でノロノロ運転。が前回の記録を見ると登山開始時刻は同じようです。
今回は6号路『琵琶滝コース』で登ります。ガイドには真冬でも水行者の姿を見れる時もありますとある。実際姿は見えなかったが、お堂の中からお経が聞こえてきました。
6号路始めは林道から始まるので、前回の双六小屋への左俣林道小池新道を彷彿とさせました。超プチバージョンです。沢も流れていていいですね。そしてカバー写真にも載せた画像の手前辺りが第一の核心部です。先行していた女性グループが言っていた水に濡れるコース。
確かに沢登りのような感じ、具体的には上高地の明神ー徳澤間にある常時山から流れた沢水が登山道上を横切る洗い越しのような状況でした。それが10m弱続きます。スニーカーの人も多いのでそういう方は濡れそうですね。高尾山運動靴でも行けますけど、登山靴の方が楽な箇所がたまに出てきます。勿論人によっては登山靴の方が良い人もいるかと思います。
第二の核心部が、別の男性グループが言っていた仲間が愚痴を言いながら登っていったという木道の階段です。手摺が取り付きにしかないのは逆じゃないのかとも仰られてましたが…
植生保護のために木道のようです。確かによく見るとつづら折の登山道のような痕跡が見えます。ですが今は階段で直登になっていました。
山頂は混雑が予想されたので巻いて『もみじ台』へ向かいその辺りで昼食にしました。その後頂上へ向かいましたが、富士山ははっきりと確認できず『吊り橋コース』4号路でリフト駅まで下山。ケーブルカーに乗ったことはないのですが、八方尾根アルペンクワッドリフトの爽快さが忘れられず選択。リフトは爽快でした。が安全バーがないです。人によっては怖く感じられるようでした。
あっという間に夕方、〆に前回は定休日で購入できなかった酒まんじゅうをGET。行動後食として帰りの特急新宿行きで味わいました。これはうまい!
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