記録ID: 7483446
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ハイキング
奥秩父
ツェルト泊で晩秋の雁坂・笠取山を周回
2024年11月12日(火) ~
2024年11月13日(水)
- GPS
- 13:54
- 距離
- 28.4km
- 登り
- 1,933m
- 下り
- 1,934m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 9:00
距離 16.1km
登り 1,614m
下り 930m
5:29
10分
道の駅みとみ
14:29
天候 | 1日目:晴れのち曇り、2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沓切沢橋 - 雁坂峠:渡渉ポイント(水量が多くドボンを覚悟しました、が何とかOK) 雁峠 - 新地平:渡渉の連続(上記程の覚悟は不要) |
その他周辺情報 | 道の駅みとみ(登山後のお土産はここで) |
写真
感想
前回の中央アルプス山行後、タチの悪い風邪を貰って寝込んでしまい、やっと復活してきたところで、ここ数年以内の目標にしている奥秩父主脈縦走の下調べで雁坂〜笠取に出向くことにしました。しかし、療養中の体力低下も合わせ、テントを担ぐ程の気力もなく、1年ぶりのツェルト泊で行ってみることにしました。
道の駅みとみをヘッドランプをつけて出発し、まずは雁坂峠を目指しました。この登山路はすでに登った事があり、渡渉ポイントも知っていたのですが、前回と異なり水量が多く、水面から僅かに覗く飛び石も明らかに滑りそうな黒い色をしております。上流をチェックするも良いポイントなく、覚悟を決め何とかクリア。ここでドボンすると、後行程も長いので意気消沈すること請け合いでしたので、ホッとしました。
雁坂峠から笠取への尾根はなだらかで歩きやすく、時折見える綺麗な形の富士山を楽しみながら進む事ができました。ここまで、他の登山者はほぼおらず、非常に静かな山行でしたが、笠取小屋に着くと平日ど真ん中にも関わらず割とテントが立っておりました。おそらく皆様は作場平から登られてきたのでしょうか。
1年ぶりのツェルト設営でしたが、体が覚えているのか困難なく張ることができました。中に入って、土間仕様の極狭空間で背を丸めながら、安い日本酒をちびりと。やっぱりツェルト泊、良いです。雨と風さえなければですが・・・
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