ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7483655
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

高龍寺ヶ岳(京都/兵庫) 府県境で展望と紅葉を楽しむ‼

2024年11月14日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 京都府 兵庫県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:29
距離
4.9km
登り
448m
下り
448m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:13
休憩
0:17
合計
2:30
距離 4.9km 登り 448m 下り 448m
7:15
89
たんたんトンネル入口駐車地
8:44
9:01
44
高龍寺ヶ岳
9:45
たんたんトンネル入口駐車地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタート & ゴール地点:
 国道482号線「たんたんトンネル」の北入口付近

※ 「たんたんトンネル」は京都府の「丹後」と兵庫県の「但馬」を結ぶトンネル。「丹」と「但」を合わせて命名されたらしい。

※ トンネルの北入口は左右に無料駐車場所が有るが、登山コースは西側の駐車場所から延びているので、そちらに駐めた方が便利です。
コース状況/
危険箇所等
道は全般に歩き易く、特に危険箇所は有りません。
不明瞭な箇所も見当たらず、分岐点には道標等も設置されていました。
その他周辺情報 公衆トイレはスタート地点やコース内に見当たりませんでした。
アプローチ中のコンビニや給油所を利用しましょう。
今朝は少し冷え込みました。
お山に向かう途中、川から霧が立ち上がっていました。
2024年11月14日 06:41撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 6:41
今朝は少し冷え込みました。
お山に向かう途中、川から霧が立ち上がっていました。
本日目指す「高龍寺ヶ岳」。
アクセス中、「尉ヶ畑」の集落から望むことが出来ました。
山容から「熊野富士」とも呼ばれているようです。
2024年11月14日 06:56撮影 by  SC-53C, samsung
2
11/14 6:56
本日目指す「高龍寺ヶ岳」。
アクセス中、「尉ヶ畑」の集落から望むことが出来ました。
山容から「熊野富士」とも呼ばれているようです。
「たんたんトンネル」の北入口。
手前右側に駐車スペースが有り、利用させて貰います。
2024年11月14日 07:13撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 7:13
「たんたんトンネル」の北入口。
手前右側に駐車スペースが有り、利用させて貰います。
スペースの奥へ林道が延びており...
2024年11月14日 07:16撮影 by  SC-53C, samsung
11/14 7:16
スペースの奥へ林道が延びており...
登山マップを確認して歩き始めます
2024年11月14日 07:16撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 7:16
登山マップを確認して歩き始めます
最初は「佐濃谷川」沿いの林道歩きでしたが、この木橋から山道となります
2024年11月14日 07:26撮影 by  SC-53C, samsung
11/14 7:26
最初は「佐濃谷川」沿いの林道歩きでしたが、この木橋から山道となります
「さぁ‼がんばって登ろう」
に励まされて...
2024年11月14日 07:26撮影 by  SC-53C, samsung
11/14 7:26
「さぁ‼がんばって登ろう」
に励まされて...
尾根に取付き...
2024年11月14日 07:31撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 7:31
尾根に取付き...
小さなつづら折りを繰返して高度を上げて行きます
2024年11月14日 07:41撮影 by  SC-53C, samsung
11/14 7:41
小さなつづら折りを繰返して高度を上げて行きます
「休み石」
自然物 or 人工物 が不明ですが、大きさと形が座るのにピッタリ...
2024年11月14日 07:41撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 7:41
「休み石」
自然物 or 人工物 が不明ですが、大きさと形が座るのにピッタリ...
落葉広葉樹の森に入って行きます。
見通しが良くなり、鮮やかな色付きが広がります。
2024年11月14日 07:50撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 7:50
落葉広葉樹の森に入って行きます。
見通しが良くなり、鮮やかな色付きが広がります。
傾斜が緩み、鞍部らしき所へ向かうと...
2024年11月14日 07:51撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 7:51
傾斜が緩み、鞍部らしき所へ向かうと...
そこが「尉ヶ畑峠」でした。
此処で稜線を越えると、林道が左右に延びており...
2024年11月14日 07:52撮影 by  SC-53C, samsung
11/14 7:52
そこが「尉ヶ畑峠」でした。
此処で稜線を越えると、林道が左右に延びており...
右方へ緩やかに下ります。
車両も走れる立派な林道でした。
2024年11月14日 07:54撮影 by  SC-53C, samsung
11/14 7:54
右方へ緩やかに下ります。
車両も走れる立派な林道でした。
間もなく現れるこの分岐点は、道標とピンクテープに導かれて右方へ...
2024年11月14日 07:57撮影 by  SC-53C, samsung
11/14 7:57
間もなく現れるこの分岐点は、道標とピンクテープに導かれて右方へ...
このあたりから心地良い景色が続きます
2024年11月14日 08:01撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 8:01
このあたりから心地良い景色が続きます
道標に導かれて右方へ進むと...
2024年11月14日 08:02撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 8:02
道標に導かれて右方へ進むと...
道は稜線上を辿るようになり、北方の「久美浜」方面も覗きます
2024年11月14日 08:06撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 8:06
道は稜線上を辿るようになり、北方の「久美浜」方面も覗きます
色付いた稜線
2024年11月14日 08:13撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 8:13
色付いた稜線
朝陽を受けた枝尾根。
何とも言えない色に染まって...
2024年11月14日 08:23撮影 by  SC-53C, samsung
3
11/14 8:23
朝陽を受けた枝尾根。
何とも言えない色に染まって...
山頂直下の斜面に差し掛かると...
見渡す限りのブナ林が...
2024年11月14日 08:29撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 8:29
山頂直下の斜面に差し掛かると...
見渡す限りのブナ林が...
2024年11月14日 08:30撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 8:30
2024年11月14日 08:34撮影 by  SC-53C, samsung
2
11/14 8:34
2024年11月14日 08:34撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 8:34
開けた場所が見えてきました
2024年11月14日 08:40撮影 by  SC-53C, samsung
11/14 8:40
開けた場所が見えてきました
東屋の先の高みが山頂です
2024年11月14日 08:41撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 8:41
東屋の先の高みが山頂です
一番高い場所にポールが立ち、周囲の山や名勝地の方角が示してあります
2024年11月14日 08:42撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 8:42
一番高い場所にポールが立ち、周囲の山や名勝地の方角が示してあります
登頂記念樹でしょうか?
立派なマツも立っています。
2024年11月14日 08:59撮影 by  SC-53C, samsung
11/14 8:59
登頂記念樹でしょうか?
立派なマツも立っています。
マツの根元に二等三角点。
点名「資母村」。
何故か、標石が二つありますね...
2024年11月14日 08:43撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 8:43
マツの根元に二等三角点。
点名「資母村」。
何故か、標石が二つありますね...
山頂標識は北方の見晴らしの良い所に...
2024年11月14日 08:47撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 8:47
山頂標識は北方の見晴らしの良い所に...
バックには、「久美浜湾」と「日本海」を隔てる「小天橋」が見えていました
2024年11月14日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
2
11/14 8:49
バックには、「久美浜湾」と「日本海」を隔てる「小天橋」が見えていました
南方には、「東里ヶ岳」と背後の「豊岡市」の山々が望めたほか、雲海も見られてラッキーでした
2024年11月14日 08:54撮影 by  SC-53C, samsung
2
11/14 8:54
南方には、「東里ヶ岳」と背後の「豊岡市」の山々が望めたほか、雲海も見られてラッキーでした
訪れたタイミングが良かったのか?
山頂も豊かな色彩に囲まれて...
2024年11月14日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
11/14 8:49
訪れたタイミングが良かったのか?
山頂も豊かな色彩に囲まれて...
陽射しを受けて、金色に輝いていました
2024年11月14日 09:01撮影 by  SC-53C, samsung
2
11/14 9:01
陽射しを受けて、金色に輝いていました
いやぁ〜、凄かった。
満足して、元来た道を引き返します。
2024年11月14日 09:19撮影 by  SC-53C, samsung
11/14 9:19
いやぁ〜、凄かった。
満足して、元来た道を引き返します。
「尉ヶ畑峠」
陽が高くなるにつれて、風景の見え方も随分変わってきますね...
出来ればずっと居て、変化を楽しみたいお山でした。
2024年11月14日 09:28撮影 by  SC-53C, samsung
11/14 9:28
「尉ヶ畑峠」
陽が高くなるにつれて、風景の見え方も随分変わってきますね...
出来ればずっと居て、変化を楽しみたいお山でした。
スタート地点へ戻り、レコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
2024年11月14日 09:45撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/14 9:45
スタート地点へ戻り、レコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
付録1
歩きながら拾い集めた落葉たち
2024年11月14日 09:49撮影 by  SC-53C, samsung
2
11/14 9:49
付録1
歩きながら拾い集めた落葉たち
付録2
下山後、「尉ヶ畑」集落から望む「高龍寺ヶ岳」
2024年11月14日 10:13撮影 by  SC-53C, samsung
2
11/14 10:13
付録2
下山後、「尉ヶ畑」集落から望む「高龍寺ヶ岳」
撮影機器:

装備

個人装備
日よけ帽子 サングラス 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 モバイルバッテリー スマホ

感想

 丹後と但馬の境界に位置する「高龍寺ヶ岳」。展望に優れた名峰であることは事前情報である程度分かってましたが、訪れた時期も良かったのでしょうね... 登山道周辺の色付きが素晴らしく、合わせ技でとても満足出来る山行になりました。

 これほど楽しめるお山だとは、正直言って思ってもいなかったです。標高は700mに満たない低山ですが、稜線の植生に素晴らしさの秘密があると思われ、ファンクラブが有ったら、メンバーに入れて貰えないかと思うぐらいでした(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:93人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら