ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 748371
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋から冬へ・秋田駒ヶ岳

2015年10月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.5km
登り
947m
下り
948m

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:13
合計
4:52
9:01
9:01
0
9:01
9:01
89
10:30
10:30
7
10:37
10:37
33
11:10
11:10
24
11:34
11:34
7
11:41
11:45
13
11:58
12:07
10
12:17
12:17
9
12:26
12:26
5
12:31
12:31
9
12:40
12:40
9
12:49
12:49
23
13:12
13:12
33
13:45
13:45
5
13:50
13:50
0
13:50
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
路線バス等はありません。
登山者用の駐車場があります。石塚旅館の下。
駐車スペースは20台分くらい。
花のシーズンや紅葉シーズンはすぐにいっぱいになります。
旅館に宿泊する場合は、送迎あるかも。
コース状況/
危険箇所等
登山口(案内板のあるところ)に登山ポストあります。
トイレは、登山者用駐車場にあります。
山中では、阿弥陀池畔の避難小屋にあります。

この時期雪など降ると日陰の木道など日中でも凍っています。
濡れた木道は滑りやすいです。
ムーミン谷から男岳と馬の背鞍部へ上がる道は、落石注意です。

馬の背の稜線はヤセ尾根で足場が悪いです。
これからの季節は岩場が凍るので、そろそろ通らない方が良いかも。
国見温泉線の
下の方が
紅葉ピーク
2015年10月22日 08:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7
10/22 8:40
国見温泉線の
下の方が
紅葉ピーク
ブナ林です
2015年10月22日 08:41撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
5
10/22 8:41
ブナ林です
登山口に着く前に
2015年10月22日 08:41撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
5
10/22 8:41
登山口に着く前に
ちょっと撮影
2015年10月22日 08:41撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
5
10/22 8:41
ちょっと撮影
秋真っ盛りですね。
2015年10月22日 08:42撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
8
10/22 8:42
秋真っ盛りですね。
登山口から
このあたりはすっかり
晩秋
2015年10月22日 09:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
10/22 9:02
登山口から
このあたりはすっかり
晩秋
葉が茶色くなってます
2015年10月22日 09:12撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
1
10/22 9:12
葉が茶色くなってます
秋も終盤
2015年10月22日 09:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/22 9:15
秋も終盤
横長根分岐
2015年10月22日 09:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/22 9:47
横長根分岐
気持ちの良い道です。
2015年10月22日 09:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/22 9:51
気持ちの良い道です。
白いところは
ちょっとだけですね
2015年10月22日 09:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
10/22 9:52
白いところは
ちょっとだけですね
第2展望台から
2015年10月22日 10:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/22 10:14
第2展望台から
田沢湖と女岳
2015年10月22日 10:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/22 10:17
田沢湖と女岳
ムーミン谷
2015年10月22日 10:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12
10/22 10:27
ムーミン谷
奥は男岳
すっかり冬枯れ
2015年10月22日 10:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/22 10:29
奥は男岳
すっかり冬枯れ
残っている雪は
ほんの少し
2015年10月22日 10:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/22 10:31
残っている雪は
ほんの少し
日陰に残った
2015年10月22日 10:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
10/22 10:34
日陰に残った
駒池
2015年10月22日 10:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/22 10:37
駒池
さて、鞍部に上がります
2015年10月22日 10:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7
10/22 10:46
さて、鞍部に上がります
ちょっと白いところが!
2015年10月22日 10:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/22 10:56
ちょっと白いところが!
女岳を見下ろして
2015年10月22日 11:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/22 11:01
女岳を見下ろして
お!
いいもの出てきた
2015年10月22日 11:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/22 11:08
お!
いいもの出てきた
おお〜
今季初の霧氷
2015年10月22日 11:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/22 11:09
おお〜
今季初の霧氷
鞍部から馬の背!
ここは霧氷がつきやすいです。
2015年10月22日 11:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
18
10/22 11:09
鞍部から馬の背!
ここは霧氷がつきやすいです。
いいねえ
2015年10月22日 11:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6
10/22 11:10
いいねえ
狙い通り
2015年10月22日 11:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/22 11:10
狙い通り
氷の花です
2015年10月22日 11:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8
10/22 11:11
氷の花です
霧氷に誘われ
男岳はパス
2015年10月22日 11:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/22 11:11
霧氷に誘われ
男岳はパス
霧氷を堪能しつつ
馬の背を歩きます
2015年10月22日 11:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
10/22 11:11
霧氷を堪能しつつ
馬の背を歩きます
2015年10月22日 11:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/22 11:11
ナナカマドの実
2015年10月22日 11:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8
10/22 11:12
ナナカマドの実
ちょっとガスが出てきました
2015年10月22日 11:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/22 11:13
ちょっとガスが出てきました
この青空!
冬の空の色
2015年10月22日 11:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
10/22 11:14
この青空!
冬の空の色
残ってくれてラッキー
2015年10月22日 11:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/22 11:17
残ってくれてラッキー
いや〜
最高
2015年10月22日 11:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
11
10/22 11:17
いや〜
最高
2015年10月22日 11:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/22 11:18
霧氷のついた
ナナカマドの実と
男女岳
2015年10月22日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/22 11:22
霧氷のついた
ナナカマドの実と
男女岳
2015年10月22日 11:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/22 11:24
男岳方面
ガスがくる
2015年10月22日 11:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/22 11:24
男岳方面
ガスがくる
岩と雪って
いいね
2015年10月22日 11:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/22 11:26
岩と雪って
いいね
ハイマツにも
霧氷
2015年10月22日 11:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/22 11:29
ハイマツにも
霧氷
岩手山が見えないのが
残念
2015年10月22日 11:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
10/22 11:30
岩手山が見えないのが
残念
馬の背から
一旦阿弥陀池へ
2015年10月22日 11:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/22 11:40
馬の背から
一旦阿弥陀池へ
今日は
男女岳に
登ります
2015年10月22日 11:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/22 11:53
今日は
男女岳に
登ります
山頂
久々〜
2015年10月22日 12:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
10/22 12:00
山頂
久々〜
男岳・女岳を望む
2015年10月22日 12:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/22 12:01
男岳・女岳を望む
阿弥陀池
2015年10月22日 12:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6
10/22 12:01
阿弥陀池
青空が気持ち良いです
2015年10月22日 12:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/22 12:02
青空が気持ち良いです
ランチを済ませて
さあ下山
2015年10月22日 12:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/22 12:07
ランチを済ませて
さあ下山
阿弥陀池畔
2015年10月22日 12:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/22 12:17
阿弥陀池畔
登り返します
2015年10月22日 12:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/22 12:23
登り返します
群青色の空
2015年10月22日 12:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/22 12:23
群青色の空
2015年10月22日 12:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/22 12:24
2015年10月22日 12:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7
10/22 12:24
馬の背分岐
トトロ岩と田沢湖
お決まりの1枚
2015年10月22日 12:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/22 12:26
馬の背分岐
トトロ岩と田沢湖
お決まりの1枚
2015年10月22日 12:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/22 12:28
横岳から
国見に向かって
下ります
2015年10月22日 12:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7
10/22 12:36
横岳から
国見に向かって
下ります
女岳と小岳
2015年10月22日 12:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
10/22 12:36
女岳と小岳
田沢湖
2015年10月22日 12:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/22 12:49
田沢湖

感想

前日雪が降ったはずの秋田駒へ。
朝一のライブカメラでは、八合目までは降っていませんが
上の方は白かった。
どこまで雪が残ってくれるかはわかりませんが、せっかく体力温存したので
行ってみましょう。

国見温泉線の下の方が紅葉が綺麗でした。
つい撮影してちょっとスタートが遅れました。

横長根までは雪もなく、すっかり晩秋の感じ。
落ち葉を踏みしめて登ります。

横長根に上がると、少しだけ雪が見えましたが
着く頃には消えるかも。
まあ、その時はその時、晩秋の秋田駒もまた良しということで。

ムーミン谷付近の木道、日陰の部分凍ってました。
気を付けないと危ないです。
半端に凍った感じ。
もう少し雪があると歩きやすいかも。

男岳鞍部まではひたすら上ります。
もうすぐ馬の背の稜線に上がるというところから、霧氷が!
今季初霧氷です。
若干の積雪は期待していましたが、ここまでの霧氷はラッキーでした。
本当は、男岳に登ろうと思っていましたが、この霧氷に誘われて
馬の背へ。
足元が見にくいのと、足場が悪いのと、場所によって凍っているのとで
ちょっと危ないですが、まだ大丈夫。
もう少しすると、通行が難しくなるかも。
霧氷を堪能しながら、横岳分岐へ。
阿弥陀池方面に下ります。
男岳をパスしたので、せめて男女岳のピークは踏もうと
男女岳へ。
久々の最高点。
山頂でランチをして下山開始。

横岳分岐への登り返しでも、霧氷がまだ綺麗でした。
横岳からは一気に下ります。
いつもよりずいぶん早く下山完了。
国見温泉線が閉まるまで、あと、何かい来られるかな?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:698人

コメント

なんとなく、しんみりしますネ!
晩秋って趣のある言葉なんですが・・・
ついつい我が人生の「晩秋」を思って哀愁も

東北のブナの色はいつ見てもたまりませんネェ〜!
これ程のブナの色づきは未だかって見た事がないです
sakurasakuさん達常連様が良く行く浅草岳の沼の平に行きたくなりました

でも、もうこんなシーンに会えるのもあとわずかなんですか?
秋田駒にも冬の気配が色濃く表れて、東北は季節が変わりかけてますね
2015/10/24 14:08
Re: なんとなく、しんみりしますネ!
こんばんは!
BOKUTYANNさん

ブナの黄葉、一気に山を駆け下りて、そろそろ終盤です。
登山口より低いところで見ごろとなっています。
街なかのカエデ類やイチョウが見ごろとなりつつあります。
山では最後の黄葉、カラマツが金色に輝いています。
ちょっと寂しいですね。
特に今年は、紅葉の足が速くてあっという間に終わってしまう感じです。

11月となれば、霧氷狩りシーズンとなります。
白い世界がもうすぐそこです。
2015/10/24 17:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら