牛ノ寝通りの紅葉散歩 〜道の駅こすげからピストン

2024年11月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:37

距離 16.7km 登り 1,147m 下り 1,145m

8:36 小菅の湯
9:09 9:16 田元/小菅の湯分岐
9:43 モロクボ平
9:53 9:58 川久保モロクボ平分岐(旧モロクボ平)
10:20 高指山
10:32 山沢入りのコル
10:55 10:57 大ダワ
11:09 ショナメ
11:21 11:22 狩場山
11:50 12:34 牛ノ寝標柱
13:07 ショナメ
13:22 大ダワ
13:39 山沢入りのコル
14:05 14:09 川久保モロクボ平分岐(旧モロクボ平)
14:20 モロクボ平
14:34 14:39 田元/小菅の湯分岐
15:00 15:11 小菅の湯
15:13 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1）田元からのルートが合流する地点で林業作業道と交錯していて、登山道がわかりにくいので注意。太い幹に青ペンキで→がある。　この先通行止めの表示が見えたらミスルートしているので、戻ること。
2）モロクボ平から大ダワまで山腹を横切るようにゆるゆる登るルート。
　　道幅が狭いので谷側に落ちないよ注意。
3）大ダワから先の稜線上はふかふかの落ち葉でルートがみえづらい。
　ピンクテープは少な目。

その他周辺情報

〇道の駅こすげ
　物産店、レストラン、トイレあり
〇日帰り温泉
　道の駅に併設　大人\800　18:00まで
　内湯、ジャグジー、うたせ、サウナ、寝湯、露天、樽風呂
　湯上り後もゆっくりくつろげる休憩室やうたたね処、こたつ部屋もあった。　

写真

11/14 8:40

道の駅こすげの案内図
登山口は地図上で左手方向だ

11/14 8:40

駐車場の端にも紅葉

11/14 8:44

これから登る尾根、上部の紅葉が見えて期待高まる

11/14 8:45

舗装路を下りきって、さらに下へ

11/14 8:50

橋を渡って対岸へ

11/14 9:05

のっけから急斜面のジグザグを上がっていくと、上部は紅葉ワールド

11/14 9:21

田元からのルートと合流すると、作業道の合流

11/14 9:29

行く手に赤や黄色の別世界

11/14 9:48

11/14 9:59

モロクボ平で反対側の谷の紅葉も見えてきた

11/14 10:00

西側の斜面

11/14 10:02

タカノツメの黄葉

11/14 10:08

11/14 10:08

馬酔木の緑に映える紅葉

11/14 10:27

ゆるゆる登っていきます

11/14 10:29

向かいの稜線、サカリ山から中指山

11/14 10:29

11/14 10:37

旧登山道への降り口

11/14 10:56

イタヤカエデの落葉

11/14 11:00

棚倉（大ダワ）で稜線到着

11/14 11:05

曇ってしまったが、目には鮮やか

11/14 11:06

大木の紅葉が多くて見ごたえ十分

11/14 11:16

11/14 11:27

今回唯一の山頂標

11/14 11:38

狩場

11/14 11:49

11/14 11:52

黄色も鮮やか！

11/14 11:54

11/14 11:55

牛ノ寝

11/14 11:56

きょうはここまでとしてランチ休憩します

11/14 12:53

帰り道も紅葉三昧

11/14 12:54

枯れ木にキノコがたくさん

11/14 12:59

11/14 13:06

11/14 13:09

11/14 13:09

11/14 13:43

11/14 14:33

行きに迷った場所
左は行きどまり、右手に回り込むのが正解でした

11/14 14:34

←登山道とある木の奥に道があります

11/14 15:02

道の駅手前の楓

撮影機器：

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

装備

MYアイテム

まーさん

重量：2.76kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 携帯トイレ アマチュア無線機

感想

まーさん

道の駅こすげをベースに、以前から気になっていた牛ノ寝通りの紅葉を見に行きました。

晴れ予報だったはずが、上に上がると曇り空。
それでもモロクボ平から上の斜面や稜線上で真っ盛りの紅葉を楽しめて大満足でした。

入浴タイムを確保するために、牛ノ寝でランチして引き返してきましたが、
紅葉だけであれば、もっと手前でも十分満喫できます。

山中ですれ違ったのは、1パーティー3人とソロの方3人で、後ろから追い越す方はいませんでした。あとは稜線上でサルが数匹いたぐらい、終始静かな山歩きが楽しめました。