雲取山 紅葉情報 テント泊 鍾乳洞BSー富田新道経由

2015年10月21日(水) ~ 2015年10月22日(木)

• GPS: 14:17
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,629m
• 下り: 2,670m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:10

距離 17.5km 登り 2,395m 下り 1,250m

7:50 鍾乳洞ＢＳ
15:00 奥多摩小屋テント場

2日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

距離 9.8km 登り 235m 下り 1,451m

7:10 奥多摩小屋テント場
10:00 鴨沢ＢＳ

天候

初日…晴れのちくもりのちガスのち雨、夜晴れ　二日目…晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅8：10分発のバスは平日なのに満員でした。
列車との接続が良すぎて、トイレの時間があまりありません。
鍾乳洞BSにはもちろん、雲取山山頂の避難小屋までトイレはありません。
川苔山でたくさんの方が降りて、終点の鍾乳洞BSで降りたのは、
私を含めて二人でした。

コース状況／危険箇所等

林道から富田新道分岐は標識がありますが、わかりにくいので注意。標識そばに停まっていた工事車両に気をとられ、直進してしまい、戻るのに往復40分のロス。避難小屋泊りの方も同じように「気付かず行きすぎた」と話していました。
富田新道分岐から1414までは尾根を上がります。目印が少なく、枯れ葉で踏み跡が埋まっているので、不明瞭です。

写真

10/22 18:03

鍾乳洞BSから。
橋を渡って左の林道へ

10/22 18:04

10/22 18:06

はっちょう橋
天祖との分岐

10/22 18:09

大ダワ・雲取山の下に
富田新道との標識、ここを下降します。

10/22 18:11

吊り橋、いい感じ

10/22 18:12

10/22 18:13

10/22 18:14

1414地点
ここから登りが緩やかになり、ブナの森が広がります。

10/22 18:15

サワラノ平を過ぎたあたり

10/22 18:17

1845の手前のピーク地点
笹原が広がり、小雲取まであと少し

10/21 15:00

避難小屋
利用する人が多く、中はとてもきれい

10/21 15:01

9℃です。

10/22 18:19

5度目の山頂
ガスでこの後雨です。

10/22 18:22

夜、晴れてきました。

10/22 16:59

10/22 18:23

10/22 16:56

奥多摩小屋テント場は私一人でした。

10/22 16:55

モルゲンロート

10/22 18:27

10/22 16:53

ヘリポートより

10/22 16:52

重畳たる山の連なり

10/22 18:28

10/22 16:51

マルガダケブキの綿毛

10/22 16:45

七つ石より
雲取山から縦走路

10/22 7:58

七つ石やま

10/22 7:59

七つ石山の由来の七つ石

10/22 16:42

10/22 16:41

10/22 16:39

まさにレッドカーペット

10/22 18:32

乗り換えの
青梅駅の待合室

10/22 18:36

青梅は映画看板の町
駅ホームから見える看板。
駅の発車メロディも「ひみつのあっこちゃん」でした。

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

装備

備考

標識は一旦止まって確認する。

感想

tanny

5回目の雲取山です。
今が紅葉の見ごろです。
富田新道は利用者が少なく、静かな山が楽しめます。
この日も上りで会ったのは、下ってくる方3人（みんなソロ）だけでした。
長い林道歩きがありますが、1414まで上がれば、
ブナ林の中の緩やかな上りになります。
初日午後はガス⇒雨でしたが、
夜は晴れて、オリオン座もきれいでした。
流れ星はあまり見えませんでしたが。
七つ石に上がると、紅葉の中に
雲取山からの縦走路が見渡せて、絶景です。