アマツボ様詣でに大垣市上石津をウロウロ。

2024年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:49

距離 15.1km 登り 1,052m 下り 1,053m

6:36 津島神社
7:14 7:15 丸岡
7:48 P545
8:19 オゴエ谷の頭
8:24 8:25 林道出合い
8:34 8:36 幾利四等三角点
9:08 9:15 新の谷四等三角点
9:49 9:50 関谷雨壺神社
10:14 10:20 ボンテン
10:48 10:50 目地子
11:25 津島神社

天候

どんより曇り空でガスP☁☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大垣市上石津町の津島神社に駐車。

コース状況／危険箇所等

全体的に目印、標識なし。ところどころ現れる灌木、伐採された木や枝がうっとうしい。それぞれのピークから先へ進むとき、GPSなんかで方向を確認しないと誤ったところへ出てしまうので要注意。

津島神社〜丸岡
頭首工の管理用の鋼製の橋で対岸へ。あとはテキトーに登った。目印なかったけど難易度は低め。

丸岡〜オゴエ谷の頭〜幾利
基本的には尾根道。芯を外さなければ問題なし。
P545の手前が結構な急登。下りでは使いたくない。
林道出合からオゴエ谷の頭への取付き、法面高くて難儀した。

幾利〜新の谷〜アマツボ様〜ボンテン
半分以上は林道歩き。灌木など邪魔なモノは一切なく歩きやすい。森林組合が伐採作業をしてたので、気をつけて通行。
ボンテン手前は灌木、伐採された木、枝多くへ辟易。林道歩けば良かったか？
林道からアマツボ様へは階段など比較的整備された道。

ボンテン〜目地子〜津島神社
目印ないけど目地子までは尾根芯を歩くのみ。目地子から先は昔の道に沿って下った。作業道は部分的に灌木が繁茂してた。

写真

11/16 6:36

津島神社からスタート。
まさかの霧雨。
しばしクルマの中で止むのを待ってた。

11/16 6:37

目指す山々は完全にガスに覆われてる。
今日は曇り空で、雨が降り出すのは夕方でなかったか？

11/16 6:57

軟弱者なので渡渉はせずに、橋を渡って対岸へ。

11/16 7:13

丸岡とーちゃく。
まずは1つめゲット。
プレートの類はなくなってた。
地味なところなので早々に次の目的地のオゴエ谷の頭へGO！

11/16 7:48

P565は鉄塔敷。
このあたりからガスP・・・。

11/16 8:14

オゴエ谷の頭とーちゃく。
2つめゲット。

11/16 8:14

山頂はガスでモヤモヤ。
晴れていても眺めはよろしくないので、ガスってようが関係ないけどね。

11/16 8:23

人工林がメインだけど、たまに色づいた広葉樹も。

11/16 8:33

幾利の周りは薄暗く寂しげな森。

11/16 8:34

幾利とーちゃく。
3つめゲット。

11/16 8:42

モノトーンの世界が広がってる中で、色づいた広葉樹はうれしい。

11/16 8:53

なんやら木材がたくさん積んであった。

11/16 9:05

紅葉?のカーペット。

11/16 9:07

天気が良ければそれなりの眺めなんだろうけど、さっき歩いた鉄塔くらいしか見えん・・・。

11/16 9:08

新の谷とーちゃく。
4つめゲット。

11/16 9:35

新の谷からボンテンへの間で森林組合が伐採作業してた。
林道沿いのいたるところに伐った木が置いてあった。

11/16 9:39

今の時代、林業も機械化。
バックホウの先にプロセッサが付いていて、指定のサイズに玉切りしたり、枝を払ったりしてくれる。

11/16 9:49

3年ぶりにやってきたアマツボ様。
正式には関谷雨壺神社。
今日は雨乞いに来たわけじゃないけどね。
なんとなくお詣りしたくてさ。

11/16 9:51

御神木のスギの木。
先折れしちゃってるけど健在。

11/16 10:14

今度はボンテン。

11/16 10:16

鉄塔の下でしばし休憩。
天気が良ければサイコーのビューポイントなんだけどね。
今日はずっとガスガス。

11/16 10:23

黄色いゲートと黄葉。

11/16 10:47

最後に寄ったのは目地子。
今日は新たに5つの鈴鹿300をゲット。
久しぶりの大量得点。

11/16 11:11

自然に還りつつある作業道。
これでも道があるだけマシ。

11/16 11:18

里に下ればひと安心。
丸岡とオゴエ谷の頭見えてる。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

kimiron

下り坂の空模様。夕方には雨が降り出す予報だったので、遠出はパス。さらに見晴らしのいい山もパス。こういう空模様の日は近くで、元々見晴らしがパッとしない山へ行くのに限るかな。そういう時のためにずっと残していた（残っちゃってた）上石津の鈴鹿300の幾利やオゴエ谷の頭などを歩くことに。

見事なまでにどんより曇り空。いつ雨がふりだしてきてもおかしくない空模様。テンションも下がりっぱなし。

何とか新たに5つのピークをクリア。これが唯一の目標。雨に降られることなく、無事に歩けて一息。

山で出会った人：ゼロ人