篭岩 篭岩山 周歩

2015年10月23日(金) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 4.3km
• 登り: 615m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:44

距離 4.3km 登り 615m 下り 616m

10:45 不動滝
12:17 12:19 篭岩山
12:55 13:05 抱返し滝
13:24 不動滝
13:29 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

篭岩展望台まで、鎖場　トラロープ有り、岩場、木の根注意。
篭岩の梯子登り切ったところ、落石注意。（梯子は以前　通行止めでした）通称　第一、第二キレット　劣化したトラロープあり。篭岩山より沢の下りは、足元、道迷い注意。（踏み跡薄い指導標なし）

その他周辺情報

Ｒ１１８　舟生橋　まるしんドライブイン
けんちんうどん、もつ煮込み（奥久慈ポーク）定食　美味しいです。

写真

10/23 10:41

不動滝　不動明王が祭られています。

10/23 10:47

狭い岩の間を行きます。

10/23 10:54

篭岩方面へ（帰路は、左側より合流。）

10/23 11:00

長い鎖場　まだ続きます。

10/23 11:06

せり出した岩、頭上注意。

10/23 11:08

見事な岩稜。

10/23 11:12

佐中＆奥久慈の山々。

10/23 11:13

梯子を登ってみました、絶景です。

10/23 11:15

ここを降ります、落石注意、滑ります。

10/23 11:16

階段上部は、比較的広いです。先に行くのは危険。

10/23 18:07

長い長いアルミの梯子、恐かったです。

10/23 11:21

ここは、通行止めにした方良いかも。（以前は通行止めの張り紙有り）

10/23 11:23

篭岩展望台より。

10/23 11:41

篭岩山へ向かいます。

10/23 11:48

武生山。

10/23 11:52

通称第一キレット、続いて第二があります。

10/23 11:57

篭岩山をパチリ。

10/23 12:05

露岩　ここからの展望は最高です。

10/23 12:07

色づく明山方面。

10/23 12:08

露岩より、西南方面。

10/23 18:39

開けると、篭岩山到着。展望はなし。

10/23 12:17

男体山がお出迎えです。

10/23 12:37

湯沢源流地帯を下ります、ヤマメがいました。

10/23 12:59

曲がった鉄梯子＆岩松。

10/23 13:03

抱き返しの滝付近から、岩場を見あげる。

10/23 13:29

佐中の一軒家まで降りてきました。篭岩を振り返って。

10/23 13:42

つつじヶ丘より峻立した岩場を見る。

10/23 13:48

男体山＆鷹取岩がいいね。

10/23 13:50

これから、もっと彩り鮮やかになることでしょう、楽しみです。

撮影機器：

FinePix J30 J32 J38 FUJIFILM

感想

mtzero

紅葉具合を見に、久々に篭岩にサクッと行って参りました。なんと、1年半ぶりでした。（レコ参照　前回は、2014年4月28日）
やはり、1年半も行ってないとルート、景観等新鮮でした、びっくりしたのは、篭岩の梯子で、以前、通行止めの張り紙があったのですが、風等で飛んだか？もしくは何らかの補強がなされて解除になったのか？？？。取り合えず、ビビりながら登ってみました、揺れはあまり無かったですが、岩がせり出した部分は、ザックに注意です。また、登りきったところは、集塊岩のはがれた小石があり、落石に注意です。（場所的に上の人、下の人相互に人影を見づらい）また、鉄と違い弱いアルミの、耐荷重が不明だし・・。
「自己責任」ではちょっとまずそうですね。（役場に問い合わせてみますか）。篭岩山から先の、湯沢源流沢下りは、相変わらずわかりずらいですね、沢を下ったり、山側に取り次いだり、またまた沢側にもどったり、取り次いだ斜面が不明瞭ですべり易かったりと・・・。　

これから奥久慈の山々は、1年で最も彩り鮮やか季節になり、とても楽しみです、次はどこに行こうかな。

PS　だれにも会わない、静かでちょと怖い山行でした。