記録ID: 7490116
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沢登り
甲信越
只見の紅葉と裸山ダイレクトスラブ〜末沢川桑原沢下降
2024年11月16日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:26
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 461m
- 下り
- 463m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アプローチ →薮でつぶれた林道をしばらく歩き、その後、適当に堰堤を越えていく。踏み跡はありました。堰堤を越えると桑原沢の枝沢を簡単な沢登でつめて、スラブへ。枝沢は少しヌメる。 裸山スラブ →ルーファイで登りやすいところを拾っていけばロープなどは不要。ラバーだとフリクションばっちりで快適な傾斜。急斜面の場所に行くと少し緊張の登りとなる。稜線に出ると薮。高度感があること、沢下降があることを考慮すると2級下くらい。 桑原沢 →裸山より藪を下降し、木を掴めながら沢床へ。上流部は平凡。下流部は小滝があるが、こちらも概ね平凡。ヌメりはまあまあ。懸垂は不要。 |
その他周辺情報 | 温泉:寿和温泉(日帰り700円) →30周年でくじ引きやっていました。このエリアの温泉は3択くらいなのでいつもお世話になっている。 食事:上越に戻ってからゆで太郎 →今日こそ平石亭(人気蕎麦屋さん)を狙ったが、大行列。諦めた。 |
写真
装備
個人装備 |
ラバーシューズ(ボロボロなのでもう捨てかな)
ダブルロープ30m
ハーケン3枚くらい
ハンマー
捨て縄2本
スリング
ヘルメット
クライミングシューズ
ビレイデバイス
エイト環
救急セット
ヘッドライト
行動食
飲み物500ml
ツェルト
レインウエア
|
---|
感想
明日の休日出勤で新潟の民終わりなので、最後にまったり短い沢へ。
以前より国道沿いから一枚岩が見えていて気になっていましたが、最近友人が行ったとのことで、紅葉チェックと合わせて行ってきました。
雪国独特の侵食をした一枚岩と紅葉のコントラストが見事。標識もない裸山山頂と稜線の一本松を良い味出していました。時間があったらいろいろ繋げて、ここら辺を山奥まで探訪したい…。
アプローチの252沿いが紅葉最盛期、今年は少し遅めかな?上越でも20℃もあり、11月中旬だと考えると信じがたい暖かさでした。
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