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Yamareco

記録ID: 749412
全員に公開
ハイキング
奥秩父

カンマンボロン〜瑞牆山山頂〜不動の滝 周回ルート

2015年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
JiroDai その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:05
距離
9.8km
登り
1,607m
下り
1,592m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
2:25
合計
6:05
6:19
6:57
61
7:58
8:11
3
8:14
9:30
53
10:23
10:40
38
11:18
11:19
27
短い行程で、いろいろ満喫できる、素晴らしいコース。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道 須玉IC 〜 増富ラジウムライン 〜 みずがき山自然公園P
コース状況/
危険箇所等
自然公園 〜 パノラマルート 〜 山頂
 踏み跡、テープ多数あるが、分かりづらいところもある。
 カンマンボロン周辺、いろいろな方のレコを参考にすれば、たどり着ける。
 途中、四つんばいで登るところもある。
山頂 〜 不動の滝 〜 自然公園
 山頂から沢沿いになるまでの間は、単調な下り。
 沢の流れを楽しみながら、いろいろな巨岩も鑑賞できる、飽きないルート。
 林道終点から自然公園までの道は歩きやすく、紅葉シーズンはとくにgood! 
その他周辺情報 増富ラジウム鉱泉
前から計画していた瑞牆山登山。隊長が急きょ、体調不良にて不参加。隊員2名で出動することに。そんなこんなで午前4:30、みずがき自然公園駐車場到着。そして星空観察。コンデジでも、タイムラプス機能でなんとか星空が少しだけ撮影できた。
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前から計画していた瑞牆山登山。隊長が急きょ、体調不良にて不参加。隊員2名で出動することに。そんなこんなで午前4:30、みずがき自然公園駐車場到着。そして星空観察。コンデジでも、タイムラプス機能でなんとか星空が少しだけ撮影できた。
静かな夜。獣の遠吠えがときどき聞こえる。瑞牆山の夜明けは、もうすぐ。本日の山行の準備を急ぐ。そして、5:30出発。
2015年10月24日 05:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/24 5:16
静かな夜。獣の遠吠えがときどき聞こえる。瑞牆山の夜明けは、もうすぐ。本日の山行の準備を急ぐ。そして、5:30出発。
駐車場から少し戻って、廃道扱いのパノラマルートの入口の看板のところから、山行開始。
2015年10月24日 05:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 5:47
駐車場から少し戻って、廃道扱いのパノラマルートの入口の看板のところから、山行開始。
最初の分岐を右へ。
2015年10月24日 05:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 5:48
最初の分岐を右へ。
次の分岐をまっすぐ。
2015年10月24日 05:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 5:52
次の分岐をまっすぐ。
その次の分岐もまっすぐ。あとは道なりだが、かすかな踏み跡のルートファインディングは、慎重に。
2015年10月24日 05:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 5:52
その次の分岐もまっすぐ。あとは道なりだが、かすかな踏み跡のルートファインディングは、慎重に。
様々に色づく葉。そろそろ日の出の時間。
2015年10月24日 05:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 5:58
様々に色づく葉。そろそろ日の出の時間。
6:00。だいぶ明るくなってきた。
2015年10月24日 06:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 6:00
6:00。だいぶ明るくなってきた。
落ち葉だらけの道を行く。ややルートが分かりづらいところもある。
2015年10月24日 06:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 6:20
落ち葉だらけの道を行く。ややルートが分かりづらいところもある。
途中あちこちにあるテープのおかげで、気を付けていけばそんなに迷うことはない。
2015年10月24日 06:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 6:08
途中あちこちにあるテープのおかげで、気を付けていけばそんなに迷うことはない。
テープの他に、ペンキの道しるべもあちこちにある。「カ」は、もしかして、カンマンボロンのカ?
2015年10月24日 06:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 6:26
テープの他に、ペンキの道しるべもあちこちにある。「カ」は、もしかして、カンマンボロンのカ?
ペンキやテープの道しるべがある。それを頼りに急登あるのみ。
2015年10月24日 06:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 6:27
ペンキやテープの道しるべがある。それを頼りに急登あるのみ。
大きな岩につきあたる。ここを右に岩沿いに坂を下る。
2015年10月24日 06:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 6:29
大きな岩につきあたる。ここを右に岩沿いに坂を下る。
もし岩のつきあたりを左に進んでしまうと、そこにはロッククライマー用の階段がある。カンマンボロンはこちらではないので注意。(ここに来たのは、迷ったのではなく、確認のため)
2015年10月24日 06:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 6:34
もし岩のつきあたりを左に進んでしまうと、そこにはロッククライマー用の階段がある。カンマンボロンはこちらではないので注意。(ここに来たのは、迷ったのではなく、確認のため)
つきあたった大きな岩を右に岩沿いに下りて、少し岩沿いに上がると、岩の隙間がある。ここがカンマンボロンの入口。
2015年10月24日 06:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 6:41
つきあたった大きな岩を右に岩沿いに下りて、少し岩沿いに上がると、岩の隙間がある。ここがカンマンボロンの入口。
これが、カンマンボロン!?
えいっ、一体化!!
2015年10月24日 06:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 6:46
これが、カンマンボロン!?
えいっ、一体化!!
カンマンボロンのところには、遠くの景色を眺められるスペースがある。一休憩。
2015年10月24日 06:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 6:43
カンマンボロンのところには、遠くの景色を眺められるスペースがある。一休憩。
さあ、山頂へ。ここからは急登多め。
2015年10月24日 06:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 6:59
さあ、山頂へ。ここからは急登多め。
ロープで登る。
2015年10月24日 07:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 7:31
ロープで登る。
四つんばいで登る。
2015年10月24日 07:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 7:44
四つんばいで登る。
そして、開けた場所に出た。空も青くなってきたぞ。
2015年10月24日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 8:01
そして、開けた場所に出た。空も青くなってきたぞ。
おおっ。富士山。今日も姿を見せてくれてありがとう。
2015年10月24日 08:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 8:04
おおっ。富士山。今日も姿を見せてくれてありがとう。
そして、パノラマルートは、富士見小屋からのメジャールートに合流する。メジャールートから、この廃道のパノラマルートに迷い込まないようにロープがはられているのかな。
2015年10月24日 08:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 8:05
そして、パノラマルートは、富士見小屋からのメジャールートに合流する。メジャールートから、この廃道のパノラマルートに迷い込まないようにロープがはられているのかな。
さあ、山頂を目指すぞ。まだまだのぼるぞ。
2015年10月24日 08:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 8:09
さあ、山頂を目指すぞ。まだまだのぼるぞ。
さあ、山頂を目指すぞ。まだまだ登るぞ。
2015年10月24日 08:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 8:13
さあ、山頂を目指すぞ。まだまだ登るぞ。
ここまで来れば、瑞牆山山頂はあと少し。
2015年10月24日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 8:20
ここまで来れば、瑞牆山山頂はあと少し。
梯子を登ると、そこは・・・。
2015年10月24日 08:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 8:22
梯子を登ると、そこは・・・。
開放的〜!
2015年10月24日 08:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 8:25
開放的〜!
瑞牆山、待たせたな。
2015年10月24日 08:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 8:32
瑞牆山、待たせたな。
八ヶ岳方面。今度のターゲットは赤岳、かな?
2015年10月24日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 8:26
八ヶ岳方面。今度のターゲットは赤岳、かな?
南アルプス方面。甲斐駒ヶ岳、そのうち行くぞ。
2015年10月24日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 8:26
南アルプス方面。甲斐駒ヶ岳、そのうち行くぞ。
どアップ富士山。
2015年10月24日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 8:26
どアップ富士山。
大ヤスリ岩。異様な存在感。
2015年10月24日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 8:29
大ヤスリ岩。異様な存在感。
富士山と金峰山方面の山々。五丈岩も小さく見える。
2015年10月24日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 8:29
富士山と金峰山方面の山々。五丈岩も小さく見える。
パノラマだー。
2015年10月24日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 8:35
パノラマだー。
ここで早めの昼食。そしてコーヒーブレイク。大ヤスリ岩に乾杯。
2015年10月24日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 8:46
ここで早めの昼食。そしてコーヒーブレイク。大ヤスリ岩に乾杯。
麓の方の日光を浴びた紅葉、黄葉は、まさに自然の芸術。
2015年10月24日 09:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 9:28
麓の方の日光を浴びた紅葉、黄葉は、まさに自然の芸術。
山頂は登山客で混み合ってきた。まだ9:32だけど、下山開始。黒森コースを下る下る、ひたすら下る。
2015年10月24日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 9:32
山頂は登山客で混み合ってきた。まだ9:32だけど、下山開始。黒森コースを下る下る、ひたすら下る。
途中、何度も小さい沢を渡る。
2015年10月24日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 10:14
途中、何度も小さい沢を渡る。
夫婦岩。この山にはとにかく巨岩が多い。何故なのか。
2015年10月24日 10:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 10:16
夫婦岩。この山にはとにかく巨岩が多い。何故なのか。
流れる水が澄んできれい。
2015年10月24日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 10:20
流れる水が澄んできれい。
見上げれば、秋の空と黄葉。
2015年10月24日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 10:27
見上げれば、秋の空と黄葉。
不動の滝で、一休憩。
2015年10月24日 10:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 10:28
不動の滝で、一休憩。
不動の滝から先の道は、よく整備されていて歩きやすい。
2015年10月24日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 10:51
不動の滝から先の道は、よく整備されていて歩きやすい。
岩の隙間が、気になる。
2015年10月24日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 11:02
岩の隙間が、気になる。
林道終点からは、芝生の道を歩きながら、みずがき山自然公園駐車場に戻る。気持ちいい道。
2015年10月24日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 11:31
林道終点からは、芝生の道を歩きながら、みずがき山自然公園駐車場に戻る。気持ちいい道。
途中の紅葉は、見事。
2015年10月24日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 11:08
途中の紅葉は、見事。
青空とのコントラストも素晴らしい。
2015年10月24日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/24 11:09
青空とのコントラストも素晴らしい。
いいね。この道、お薦め。
2015年10月24日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/24 11:33
いいね。この道、お薦め。
さすが、日本百名山、瑞牆山。
2015年10月24日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/24 11:35
さすが、日本百名山、瑞牆山。
麓から山頂まで、楽しめる瑞牆山。
2015年10月24日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/24 11:36
麓から山頂まで、楽しめる瑞牆山。
とうとう下りてきてしまった。
2015年10月24日 11:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 11:43
とうとう下りてきてしまった。
朝、4時半についた時には真っ暗で見えなかった芝生広場。ここで、キャンプをしたくなってきた。
2015年10月24日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 11:45
朝、4時半についた時には真っ暗で見えなかった芝生広場。ここで、キャンプをしたくなってきた。
芝生広場から登ってきた瑞牆山を振り返って。
2015年10月24日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 11:45
芝生広場から登ってきた瑞牆山を振り返って。
駐車場から登ってきた瑞牆山を振り返って(パノラマ)。
名残惜しい。この景色。
2015年10月24日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/24 12:03
駐車場から登ってきた瑞牆山を振り返って(パノラマ)。
名残惜しい。この景色。
紅葉の葉が舞い落ちる道。増富の湯へ向かうマイカー。
2015年10月24日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/24 12:30
紅葉の葉が舞い落ちる道。増富の湯へ向かうマイカー。
12:48、増富の湯にて、本日の疲れをとる。本日の山行、終了。
2015年10月24日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/24 12:48
12:48、増富の湯にて、本日の疲れをとる。本日の山行、終了。
撮影機器:

感想

満天の星、幻のカンマンボロン、瑞牆山山頂からの大パノラマ、見事な紅葉、黄葉、巨岩、沢、…、やっぱり山はいいね。マイカーを利用した夜中スタート登山、また企画したい。そしてぜひ今度は隊長とともに全員で行きたい。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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