記録ID: 7494586
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ハイキング
東海
渡らにゃ死ねない橋がある(夢の吊り橋-外森山、大井川鐵道湖上駅)
2024年11月17日(日) [日帰り]
pers
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:25
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:50
距離 13.1km
登り 1,048m
下り 1,048m
13:31
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大井川鐵道湖上駅:県道388号線から曲がって降りていったところに20台ほど停められる駐車場があります。無料です。舗装・区画されています。お手洗いは簡易のものがあったのでしょうか。中は確認していません。電波は弱いです。駐車場がいっぱいなら、少し離れたところに臨時駐車場があり、シャトルバスで運んでくれるようです。388号線はストレスの少ない往復2車線の道でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
寸又峡:下記以外は舗装路で、特に問題ありません。 【吊り橋-尾崎坂展望台】石段やスチール階段。304段らしい。そこそこ急。 【外森山】標識多め。マーキング目にしていません。迷う余地はなさそうです。傾斜は多少急。危険箇所はありません。 大井川鐵道湖上駅:標識は適宜立っていますが、字が消えているものも多いので少し紛らわしいです。ただ、ポイントにイラストマップが立っていたので、参考になります。踏み跡は明瞭です。多くの箇所は階段です。 |
写真
撮影機器:
感想
関西は天気悪そうだったので、東の方で行き先探していて、最初は伊豆付近で考えていたところ、直前に浮上した寸又峡に行くことに。ここには「死ぬまでに渡りたい」と呼ばれている夢の吊り橋があります。寸又峡温泉に着いたのが6時過ぎ。橋を渡れるのは6時からと書いてあったように記憶していましたが7時からだったようです。
支度をしてゲート前で待機していたら、6時40分くらいにゲートを開けて頂きました。吊り橋まで20分くらい。その橋は青い水面の上にまっすぐ伸びていました。この時間にしか撮れない「人のいない吊り橋」。
渡り終えてから一周して吊り橋まで戻るも、まだ光の具合が良くないので、一旦外森山と大井川鐵道を見に行ってまた戻ってくることに。日本で唯一の「湖の上にある駅」に行ってきました。
予想以上にすんなり駐車できました。その後階段を登ると分岐があったので、まずは湖上駅展望所へ。湖の上にまっすぐ伸びる鉄橋がきれいでした。ここで列車の時間を調べたら、20分後に通ることがわかったので、しばらく待機。やはり、線路は列車と一緒になって魅力が増しますね。
次に鉄橋を渡って湖上駅へ。線路のすぐ横を歩けます。駅から階段を登っていくと晴耕雨読というカフェがありますが、覗くより前に警笛が鳴って逆方向の列車が到着しました。これを見てから駐車場に戻り、再び寸又峡に向かいました。贅沢な「橋休め」でした。
吊り橋の2回目は山腹や水面にほどよく太陽が当たって、朝とは趣が異なって見えました。
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