恵那山(紅葉のピークに・・・間に合いませんでした)


- GPS
- 07:20
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 7:21
天候 | 晴れ☀(高曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
追分登山口前に駐車 3台ぐらいの駐車スペースがあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません。 ウバナギ、天狗ナギの所はロープが張ってあり、注意喚起されています。 |
その他周辺情報 | 下山後は「クアリゾート湯舟沢」があります。 大人800円ですが、JAFカード割引で600円。 |
写真
感想
3週連続の山行は、紅葉が見れそうな恵那山をチョイス。
先週の木曽駒が中腹で見ごろだったので、南の恵那山の標高ならばちょうどいい感じかもと向かいます。
登山口を検討し、広河原は登ったことがあるので、名古屋から近い黒井沢や前宮ルートを初めに考えましたが、CTが短く不完全燃焼となりそうであったので、歴史のある神坂峠からのルートにしようとしました。
色々な方のレコを見て、神坂峠の手前に追分登山口があることを知り、登山口目の前に車を停めれそうであったので、そこから登ることにしました。
登り始めると、紅葉を期待していたのですが、既に葉っぱは落ち、残っているものは枯葉状態ばかりでした。
先週までならまだ楽しめたみたいですが、1週間でもう終焉となったみたいです。
まあでも登山者の少ない富士見台からの縦走ルートをのんびりと楽しみます。
枯葉で歩きやすいですし、一部ではもみじの落葉で登山道が赤く染まっているところもあり、それはそれで楽しんで歩くことができました。
山頂までに会った人は、最初に登山口で会った方以外にいませんでした。
山頂避難小屋周辺や、山頂には団体さんやたくさんの登山者がいて、先週の木曽駒ヶ岳の上松ルートと同じで、ルートの違いで極端に登山者の数が違うことに驚きですね。
殆どの方が広河原からの方だと思います。
山頂展望台からの展望はありませんが、山頂最高地点からは霞んでいたものの御嶽山や、中央アルプス、南アルプスが見え(多分)予想していた風もそれほど強くなく、快適な山行となりました。
下山は、そのままピストンで下るとまだ時間が早かったので、追分と神坂峠の分岐を神坂峠へと向かい、神坂峠から追分登山口へ下って行きましたが、林道をショートカットする登山道は人気がなく、ひっそりとした道でした。
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