🎤🎵唐桶山で熱唱?【カラオケ山/茨城200山】

2024年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 2.9km
• 登り: 191m
• 下り: 190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:28
• 合計: 1:57

距離 2.9km 登り 191m 下り 190m

12:34 スタート地点
13:27 13:55 唐桶山
14:31 ゴール地点

天候

快晴
登山開始時点 22度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・登山口の場所は説明が難しく、詳細には書けません。
・他の方のレコを参考に「この辺！」という地点にナビ設定→近づいたらヤマレコマップを起動し、現在地と登山起点の位置関係を確認しました。
・駐車場所は自己責任で。超田舎なので駐車違反なんか取られることはないです(笑)

コース状況／危険箇所等

◇登山開始地点さえ分かればあとはほぼ道なり。
◇序盤やや藪っぽいが、すぐに明瞭な登山道になる。
◇最初の数百mは平坦。次第に傾斜がついてくる。稜線に乗り上げる手前はそこそこ急登。
◇その後稜線に乗ると基本平坦だが、顕著なアップダウンが2回ある。
◇最後山頂直下は結構な急登（ロープ場）になる。ここはよく滑るので、ロープを使った方が無難（特に下り）。

※唐桶山トンネルの西端（の高架下）付近から南西斜面沿いに登るルートもありますが、たぶん今回のコースがbetterかと。

写真

11/17 12:34

今日も「勝手駐スペ」に停めて...。
イイネエ、こんな田園風景。
田舎育ちなもんで激しく郷愁を覚えるんです。

11/17 12:34

さてカラオケ山はどんなところかな、出発です。
ここの民家のところで左へ。
私得意のヒル・カラー・ハイク（英語で昼から始める登山の意）。

11/17 12:37

あのトンガリがそうらしい。
左の稜線を登りますが、見た目急なのが分かる。

11/17 12:38

序盤はこれ。
あまり踏まれてない感があり、ちょっと不安に。

11/17 12:40

噂に聞いたとおり藪山なのかな？と思った瞬間です。
が、それはこの前後だけで、

11/17 12:46

すぐこんな立派な道に。

11/17 12:55

平坦区間はほどなく終わり、傾斜が増してきました。
少し荒れてるけど、こんくらいどこの山にもありますもんね。

11/17 12:58

お、それなりに急になってきた。

11/17 13:02

よくある「くぐるには低い、跨ぐには高い」倒木。
見栄張って（誰もおらんのにww）跨いだら急所をクラッシュさせて悶絶。あ、これ内緒ですよ(笑)

11/17 13:04

稜線に乗りました。
なかなか癒される道で、

11/17 13:10

少し開けたりしました。

11/17 13:16

少々のアプダを繰り返すと、ロープありの急斜面に。

11/17 13:23

そしてVRへ！
※バリルートでなくビクトリーロードね

11/17 13:24

四角いのに三角点。
三角測量法とかそういうのに由来するんでしょうか。

11/17 13:26

山頂スペースはこんな感じ。
まぁまぁ広い。10対10ぐらいの合コン登山でも休憩できそう(笑)

11/17 13:39

ガムテープにマジックの山名標示。
塚丼教授の俳句式標高暗記法：
231.9m「不細工な人も登るよ唐桶山」

11/17 13:26

折角「カラオケ山」なんだから、こんくらい楽しい標識立てたらいいのに(笑)
CG by tsukadon

11/17 13:25

無理矢理、眺望を撮影するも、こんなもん。
よし、今度私が邪魔な木を伐採しに来よう！（←切る切る詐欺）ww

11/17 13:30

今日は普段着で木綿のパンツだったので、これにやられたー。
一番嫌なやつ。
どうせ下山でも付くからこのまんまにしましたが、あとで取るの大変だった...

11/17 13:44

誰も来そうもないのをいいことに(笑)。マスクが破けるような声量で(嘘)。10曲ほど歌ったかな(嘘)
これとか
♪何度も言うよ　君は確かに　僕を愛してる〜〜(古w)
勝手に決めるなってやつね笑 しかもSay yes（はいと言え）とか、どんだけ傲慢な奴やねん笑

マイクの正体はこれ(笑)

11/17 14:04

下山中。
あ、なんか立派な山があるな、今度調べて行ってみよう（←当分調べないアルアル）

11/17 14:19

色味が少ないレコなので、せめて...

11/17 14:19

せめて��

11/17 14:26

下山近し。ゲザチカ。

今日のカンケイないけど：
昔、今より都会に住んでた頃は
デパ地下が大好きでよく行ってたっけ。今のようなショッピングモールもアウトレットもない時代。

11/17 14:30

下山しました。
いいねえ長閑（のどか）で。

11/17 14:31

今日の勝手駐スペ。
道路の退避帯ですが、レッカーされてなくてよかった(笑)

11/17 14:58

帰り。
たぶん先週歩いた山。

11/17 15:27

どこかの街の銀杏並木。

11/17 15:35

秀峰筑波山。

11/17 16:33

家の近くの富士見スポット。
きょうはギリ見えてます。

11/17 16:34

ズーム。
※対岸はキャンプ場。

カラオケ山は北関東道の
「唐桶山トンネル」の真上にあるんですね。
このトンネル何回も通ってるのに名前知らんかった(笑)

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

感想

tsukadon

3週連続の笠間詣で。
笠間市の担当者がレコを見ていたら「市の観光大使になって下さい」と打診が来るかも。
え？ そもそもヤマレコなんか見てない？
エゴサとかしないのかな(笑)

さて、前々回の山行中にたまたま見た山座同定板で「唐桶山」という奇特な名前の山があるのを知った。
カラオケ大好き人間の私として、これは表敬訪問しないわけには行かんでしょう。

この日は本当は雲取山に行きたかったのだが、腰痛を押して登る自信がなく、却下。
じゃあ今週もジモテイかな、となったのだが、そうだ、それこそカラオケ山があるじゃん！と。

名前以外は全く期待していなかったのだが(笑)、予想外に楽しめる山だった。
まぁ、先週の笠間十名山の3座があまりにツマランかったというのもあるかも知れないが、決して悪くない山だ。

コメント

ピアソラ

tsukadonさん、こんばんは。
今回も楽しませていただきました。
ただ、昼休み中の会社のデスクで拝見したものですから堪えるのが大変で、きっと周りからは何この人ニヤニヤしてるのだろう？と思われたかと思います。
山頂の熱唱シーンでは、一瞬本当にマイマイクを持っていかれたのかと思いましたよ（笑）。
それにしても、tsukadonさんに言われるまで気づきませんでしたが、Say Yesはパワハラの歌だったのですね。
迷わずに Say Yes 迷わずに〜♪　って（笑）。
お疲れ様でした。

tsukadon

ピアソラさん

こんばんは。

先日のレコでのやりとりで、ピアさんも唐桶山が気になっていたと知り、当レコはピアさんに参考になるようなものに、と意識して作成しました。
そんなわけなので、ニヤニヤしてもらえたのは、光栄の至りですし、「ヨッシャ」です。

熱唱ロケは山頂で思い付いたのですが(笑)、「マイク」になるものが無いとつまらないなと思ったら、ザックに常備している消毒スプレーがあるのに気がつきまして...
にしても、先週の山に引き続き、週末の好天の日なのに誰にも遭わない「リアルソロ」を経験。どんだけ人気（にんき・ひとけ）ないねん！と。
私が笠間市観光大使（山専担当）だったらこうはさせないのに！と(笑)

Say Yesは30年以上前の曲ながら今聴いても色褪せない名曲ですね。
ただ、歌詞的に今の時代だったらそれこそパワハラ、モラハラ物ですから、別の歌詞にしないといけないかも？(笑)

BOKUTYANN

カラオケ大会前の練習？

tsukadonさん　こんにちは

高齢者恒例の忘年カラオケ大会（仮称いやカラオケだけに歌唱？）の練習ですか
BOKUは先頃、甲子峠ハイクで一人カラオケやって来たよ（クマよけの大義名分のもとで）
おもろい名前の山があったもんですね
BOKUも何度もそのトンネルをくぐってるけど知らなかった
今度茨○県に行く時は心して通過しようと思います
ジモテイも天気の良い日は家グダよりも何倍も健康的でgoodです（●＾o＾●）

tsukadon

BOKUTYANNさん

こんにちは。
登山そのものよりも「カラオケ」絡みでのコメントを頂いたようですが、それこそ私の望む所でしたから、「ヤッター！」と逆に喜んでおります。

私もこのトンネルは何回も通過してますが、「唐桶山の真下を通ってるから唐桶山トンネル」だなんて、知りもしなかったです。
ここに限らず、トンネルの名前なんて普段意識してませんものね。小仏トンネルぐらい有名なのは別ですが。

おっしゃる通り、素敵な天気の日、楽しく健康的に過ごせました。
「暇だしジモテイでも歩いてくっか」は無職（無色？）高齢者にとっては、むしろ贅沢な時間と言えますね。歩くのはボケ防止になるようですし。

甲子峠でのカラオケならぬクマヨケ熱唱のご様子、想像してしまいましたが(笑)、やはり激しい歌じゃないと効果がなさそうですね。
少年時代のような静かな歌では...(笑)

さてさて、来週ですが、もう一人の同行者さんがとても好都合なことになってますので(笑)、アフターのアフターでカ○オケの線も出てきましたね。
いずれにしても宜しくお願いします。