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Yamareco

記録ID: 750197
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

ポカポカの、秋はのんびり”赤ぼっこ”

2015年11月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:55
距離
9.8km
登り
386m
下り
416m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:16
合計
2:53
距離 9.8km 登り 395m 下り 416m
7:35
16
宮ノ平駅
8:13
5
8:18
8:19
28
8:47
8:51
10
9:01
9:04
0
9:04
9:08
5
9:13
9:15
0
9:15
12
9:27
9:29
59
10:28
青梅駅
天候 快晴(無風)
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:東京(多摩地区)−立川駅−(JR青梅線)−青梅駅−[7:31]宮ノ平駅
復路:青梅駅[10:31]−(以降、往路の単純往復)
コース状況/
危険箇所等
 全般的に大変良く整備されています。指導票も随所に設置されていて、道迷いの心配はほとんど無いと思います。但し、下山の際に利用した馬引沢峠〜(青梅市)駒木町のルートは道幅はかなり広いものの、道が深くえぐられている個所が多く、段差が急な所もあります。”荒れ果てつつある林道”という感じです。
その他周辺情報 〇登山ポストは見かけませんでした。
〇公衆トイレはJRの駅、及び青梅駅南側の多摩川べりの公園内だけで、登山道中には見かけませんでした。
〇日帰り湯…青梅駅南側の多摩川べりに「かんぽの宿 青梅」があり、日帰り湯(温泉)も取り扱っている模様です。また青梅駅より2つ目の河辺駅前には日帰り温泉入浴施設「梅の湯」があります。
朝7時半過ぎ、平日のこの時間、この駅では「登山客」は私一人だけみたいでした。
2015年11月06日 07:34撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 7:34
朝7時半過ぎ、平日のこの時間、この駅では「登山客」は私一人だけみたいでした。
多摩川を渡ります。遠くには「高水三山」がクッキリと見渡せます。
2015年11月06日 07:45撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 7:45
多摩川を渡ります。遠くには「高水三山」がクッキリと見渡せます。
これから進む「南青梅丘陵」です。矢印の下が今回の最大!?の目的地「赤ぼっこ」だと思われます。
2015年11月06日 07:45撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 7:45
これから進む「南青梅丘陵」です。矢印の下が今回の最大!?の目的地「赤ぼっこ」だと思われます。
登山道入り口に進むためには奥多摩街道を左折します。
2015年11月06日 07:51撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
11/6 7:51
登山道入り口に進むためには奥多摩街道を左折します。
前の写真を左折して進むこと約50m、すぐに左折して細い道に入ります。
2015年11月06日 07:52撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 7:52
前の写真を左折して進むこと約50m、すぐに左折して細い道に入ります。
道標がありました。
2015年11月06日 07:54撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 7:54
道標がありました。
しばらくは舗装された林道を少しづつ上りながら進みます。
2015年11月06日 07:54撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
11/6 7:54
しばらくは舗装された林道を少しづつ上りながら進みます。
この「南青梅丘陵」一帯には”林道”があちらこちらに張り巡らされています
2015年11月06日 07:56撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
11/6 7:56
この「南青梅丘陵」一帯には”林道”があちらこちらに張り巡らされています
ここが実質の登山道入り口になるのでしょうか
2015年11月06日 07:57撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 7:57
ここが実質の登山道入り口になるのでしょうか
(ピンボケですみません…)樹木の中を進みます。
2015年11月06日 08:00撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:00
(ピンボケですみません…)樹木の中を進みます。
「指導票」は随所に設置されています。
2015年11月06日 08:01撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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「指導票」は随所に設置されています。
(またもピンボケですみません…)尾根の中央部分を登っていきます。
2015年11月06日 08:02撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:02
(またもピンボケですみません…)尾根の中央部分を登っていきます。
あららっ、”通せん木”!
2015年11月06日 08:05撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:05
あららっ、”通せん木”!
「指導票」「注意標識」等々、道路脇には看板がいっぱいです。
2015年11月06日 08:06撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:06
「指導票」「注意標識」等々、道路脇には看板がいっぱいです。
道が九十九折になってきました。
2015年11月06日 08:08撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:08
道が九十九折になってきました。
稜線(標高約400m弱)まで、もう一登りです。
2015年11月06日 08:10撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:10
稜線(標高約400m弱)まで、もう一登りです。
稜線との合流地点に着きました。ここを左に曲がります。
2015年11月06日 08:12撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:12
稜線との合流地点に着きました。ここを左に曲がります。
さきほどの合流地点から約5分、「要害山」到着です。本日の最高標高地点、414mです。
2015年11月06日 08:18撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:18
さきほどの合流地点から約5分、「要害山」到着です。本日の最高標高地点、414mです。
「要害山」の山頂はこんな感じです。眺望は全くありません。
2015年11月06日 08:18撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:18
「要害山」の山頂はこんな感じです。眺望は全くありません。
高い樹木に覆われた稜線を東に向かって進みます。
2015年11月06日 08:20撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:20
高い樹木に覆われた稜線を東に向かって進みます。
突然、南側の視界が開けてきました。
2015年11月06日 08:22撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:22
突然、南側の視界が開けてきました。
ちょうどこの付近で伐採作業をしていました。写真に見える林道は新たに建設中のものなのでしょうか…
2015年11月06日 08:23撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:23
ちょうどこの付近で伐採作業をしていました。写真に見える林道は新たに建設中のものなのでしょうか…
樹木の隙間から、青梅の市街地が見えました。
2015年11月06日 08:27撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:27
樹木の隙間から、青梅の市街地が見えました。
登山道中、北側の眺望はあまり期待できません。
2015年11月06日 08:31撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:31
登山道中、北側の眺望はあまり期待できません。
地図で表示されている「標高394.4m」の三角点です。この三角点は登山道から少し離れた小高いピークの上にあります。
2015年11月06日 08:32撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:32
地図で表示されている「標高394.4m」の三角点です。この三角点は登山道から少し離れた小高いピークの上にあります。
前の写真の三角点を目指すには、三角点の東側にある登山道のこの写真の場所を目印に、写真右側に登ってください。
2015年11月06日 08:34撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:34
前の写真の三角点を目指すには、三角点の東側にある登山道のこの写真の場所を目印に、写真右側に登ってください。
412mポイントです。
2015年11月06日 08:38撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:38
412mポイントです。
「天狗岩」との分岐点に着きました。北に向かって「天狗岩」を目指します。
2015年11月06日 08:43撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:43
「天狗岩」との分岐点に着きました。北に向かって「天狗岩」を目指します。
一旦、急な階段を下っていきます。
2015年11月06日 08:44撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:44
一旦、急な階段を下っていきます。
写真中央の大きめの岩をまたいで進めば…
2015年11月06日 08:47撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:47
写真中央の大きめの岩をまたいで進めば…
「天狗岩」到着です。
2015年11月06日 08:49撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:49
「天狗岩」到着です。
天狗岩からは北〜西方向が広く見渡せます。写真は左側に「大岳山」〜「御嶽山」
2015年11月06日 08:49撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:49
天狗岩からは北〜西方向が広く見渡せます。写真は左側に「大岳山」〜「御嶽山」
「川乗山」方面でしょうか
2015年11月06日 08:50撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:50
「川乗山」方面でしょうか
「高水三山」ですね
2015年11月06日 08:50撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:50
「高水三山」ですね
「天狗岩」を後にし、「赤ぼっこ」に向かいます。ここは「赤ぼっこ」との分岐点、「赤ぼっこ」はここからはもう目と鼻の先にあります。
2015年11月06日 08:59撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 8:59
「天狗岩」を後にし、「赤ぼっこ」に向かいます。ここは「赤ぼっこ」との分岐点、「赤ぼっこ」はここからはもう目と鼻の先にあります。
「赤ぼっこ」のシンボルマーク、”1本木”が見えました。
2015年11月06日 09:00撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:00
「赤ぼっこ」のシンボルマーク、”1本木”が見えました。
「赤ぼっこ」の山頂です。先ほどの「天狗岩」よりさらに視界が広がります。ベンチもあります。
2015年11月06日 09:01撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:01
「赤ぼっこ」の山頂です。先ほどの「天狗岩」よりさらに視界が広がります。ベンチもあります。
「赤ぼっこ」の三角点です。
2015年11月06日 09:01撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:01
「赤ぼっこ」の三角点です。
「赤ぼっこ」の山頂標識です。写真中央の”標高(409.5m)板”の針金の片方がはずれていて、グラグラしていました。応急処置はしましたが、不安定なままです。
2015年11月06日 09:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:03
「赤ぼっこ」の山頂標識です。写真中央の”標高(409.5m)板”の針金の片方がはずれていて、グラグラしていました。応急処置はしましたが、不安定なままです。
「赤ボッコ」
  &
「黒ヒップ」
2015年11月06日 09:08撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:08
「赤ボッコ」
  &
「黒ヒップ」
「赤ぼっこ」からの展望 大岳山〜御嶽山
2015年11月06日 09:09撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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「赤ぼっこ」からの展望 大岳山〜御嶽山
「赤ぼっこ」からの展望◆П多摩、川乗山方面
2015年11月06日 09:09撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:09
「赤ぼっこ」からの展望◆П多摩、川乗山方面
「赤ぼっこ」からの展望:高水三山
2015年11月06日 09:09撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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「赤ぼっこ」からの展望:高水三山
「赤ぼっこ」からの展望ぁЮ椎濟坡
2015年11月06日 09:09撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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「赤ぼっこ」からの展望ぁЮ椎濟坡
「赤ぼっこ」からの展望ァТ愿貶震
2015年11月06日 09:10撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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「赤ぼっこ」からの展望ァТ愿貶震
「赤ぼっこ」を後にして下山開始です。右側には「二ツ塚(ゴミ)処分場」との境界のフェンスが延々と続きます。
2015年11月06日 09:22撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:22
「赤ぼっこ」を後にして下山開始です。右側には「二ツ塚(ゴミ)処分場」との境界のフェンスが延々と続きます。
「馬引沢峠」です。写真中央には舗装された立派な林道が伸びていますが、ここを進むと「青梅駅」方面には行けません。
2015年11月06日 09:28撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:28
「馬引沢峠」です。写真中央には舗装された立派な林道が伸びていますが、ここを進むと「青梅駅」方面には行けません。
さきほどの「馬引沢峠」をさらに東に向かって「二ツ塚峠」方面に100mほど進むと分岐点に着きます。写真右寄りを鋭角に曲がると「二ツ塚峠」方面へ、左寄りに進むと「畑中・駒木町」方面に進みます。「青梅駅」へは「駒木町」が目印となります。
2015年11月06日 09:32撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:32
さきほどの「馬引沢峠」をさらに東に向かって「二ツ塚峠」方面に100mほど進むと分岐点に着きます。写真右寄りを鋭角に曲がると「二ツ塚峠」方面へ、左寄りに進むと「畑中・駒木町」方面に進みます。「青梅駅」へは「駒木町」が目印となります。
前の写真に設置されている「指導票」です。
2015年11月06日 09:32撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:32
前の写真に設置されている「指導票」です。
先ほどの「二ツ塚」と「畑中・駒木町」との分岐点からさらに数十m進むと、また道が二手に分かれます。右に進めば「駒木町」方面へ、左に進むと「畑中」方面に向かいます。(※ここには「指導票」が設置されていませんのでご注意ください)
2015年11月06日 09:33撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:33
先ほどの「二ツ塚」と「畑中・駒木町」との分岐点からさらに数十m進むと、また道が二手に分かれます。右に進めば「駒木町」方面へ、左に進むと「畑中」方面に向かいます。(※ここには「指導票」が設置されていませんのでご注意ください)
道幅は広いものの、道のあちこちが深くえぐられていて、少々歩きにくくなっています。
2015年11月06日 09:37撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:37
道幅は広いものの、道のあちこちが深くえぐられていて、少々歩きにくくなっています。
ところどころには、写真のような大きな岩と大きな段差の部分もあります。
2015年11月06日 09:40撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:40
ところどころには、写真のような大きな岩と大きな段差の部分もあります。
歩きづらかった道もようやく平坦になってきました。
2015年11月06日 09:48撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:48
歩きづらかった道もようやく平坦になってきました。
「通行禁止」の看板とチェーン。確かにここを通行すると、自動車はアチコチ傷だらけになると思います。
2015年11月06日 09:51撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:51
「通行禁止」の看板とチェーン。確かにここを通行すると、自動車はアチコチ傷だらけになると思います。
別の林道との合流地点です。私は写真左側から降りてきました。
2015年11月06日 09:55撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:55
別の林道との合流地点です。私は写真左側から降りてきました。
住宅地が見えてきました。
2015年11月06日 09:58撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 9:58
住宅地が見えてきました。
私と反対に、青梅駅方面から時計回りに進まれる方は、この「長淵山ハイキングコース」の道標を目印にされると良いと思います。
2015年11月06日 09:59撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
2
11/6 9:59
私と反対に、青梅駅方面から時計回りに進まれる方は、この「長淵山ハイキングコース」の道標を目印にされると良いと思います。
多摩川南岸べりにある「かんぽの宿 青梅」、日帰り温泉が利用できるそうです。
2015年11月06日 10:09撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
2
11/6 10:09
多摩川南岸べりにある「かんぽの宿 青梅」、日帰り温泉が利用できるそうです。
多摩川べりの公園、紅葉が少しづつ始まっている感じです。
2015年11月06日 10:10撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 10:10
多摩川べりの公園、紅葉が少しづつ始まっている感じです。
ここから多摩川の河原に下りることができます。でも私は写真の橋を渡って、青梅駅に進みます。
2015年11月06日 10:14撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 10:14
ここから多摩川の河原に下りることができます。でも私は写真の橋を渡って、青梅駅に進みます。
青梅駅の手前から南側を振り返ります。恐らくAの矢印の下が「天狗岩」あたり、Bの矢印の下が「赤ぼっこ」だと思います。
2015年11月06日 10:23撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 10:23
青梅駅の手前から南側を振り返ります。恐らくAの矢印の下が「天狗岩」あたり、Bの矢印の下が「赤ぼっこ」だと思います。
宮ノ平駅を出発してから約3時間、青梅駅に着きました。
2015年11月06日 10:29撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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11/6 10:29
宮ノ平駅を出発してから約3時間、青梅駅に着きました。
撮影機器:

感想

 今日は朝から澄み切った青空が広がる絶好の登山日和。とはいえ、9月末から長野県や山梨県の山に出かけ続け、私の”山ゲル係数(←自分の収入に占める、”山”関係への支出割合)”は、このところウナギ登り…。すっかり痩せてしまった私のお財布とニラメッコした結果、今日は自宅近くの「浅多摩(←奥多摩ほど奥地ではない場所)」に出かけることにしました。

 ここのヤマレコで初めて知った「赤ぼっこ」、とても親しみやすい名前でもあるので、興味津々出かけてきました。
 通称「南青梅丘陵」、平日でも遠足の子供たちや、一般のハイカーで賑わっている青梅丘陵(青梅線の北側)と違って、訪れる人も少なく、落ち着いた雰囲気の中でのハイキングとなりました。
 今日私が通ったルート以外にも、ルートは多数バリエーションに富んでいて、自分の好みでいくらでもルートを組み立てることができそうです。

 訪れる人が少ない割には登山道はしっかり整備されていましたし、また「指導票」も要所要所にきちんと設置されているので、道迷い等の心配もほとんど無いと思います。
 今回の”ポイント箇所”といえば「天狗岩」と「赤ぼっこ」の2か所になろうかと思いますが、”眺望”の観点からでしたら「赤ぼっこ」だけで十分かと思います。
 都心からのアクセスも非常に良く、駅からそのまま登山ができますので、時間を気にすることなく終始マイペースでゆっくりハイキングを楽しむことができるお勧めのコースだと思います。

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訪問者数:1030人

コメント

赤ぼっこ(≧▽≦)
名前といい、シンボルマークの1本木といい、なんと愛着のわくお山なのでしょう!!しかも展望最高ですね(≧▽≦)
天狗岩、聞いたことあるなぁ〜とみてみるとchi-sukeの持っていたガイドブックにaochanman777さまが歩かれたルートが紹介されていました✨でもガイドブックよりaochanman777さまのレコの方がずっと魅力的♬ぜひとも歩いてみたいです〜〜〜✨赤ぼっこでゆっくりランチなんて素敵ですね〜♪
しかし、「要害山」なんて変わった名前ですね!何かきっと名前に由来があるのでしょうね!
2015/11/6 17:36
Re: 赤ぼっこ で ひなたぼっこ
chi-sukeさま

 ウルトラ早いコメント、本当にありがとうございます。
 (この御礼として、chi-sukeさまには何かしら”早割”に
  相当するようなささやかな”プレミア”を差し上げたい
  気持ちで一杯なのですが…、何か良い案がございまし
  たらご遠慮なくお申し付けください。ちなみに私が登頂
  の際に集めた「お尻突き出し写真集」などはいかがで
  しょうかぁ…、即、”却下!”ですよね!)

  さて、「赤ぼっこ」、陽射しを遮るものもなく、これから
 寒い冬に向かっては、たまに天気の良い暖かい日なんかには
 ここでホッコリ”ひなたぼっこ”なんかするのもとても気持ち
 良いかもしれませんね!
  何といったって都心からも近いし、電車の本数も比較的
 多いので、”さて、行こうかなぁ”と思い立ったらすぐ行け
 ますし…。

  もちろん、「登山」としてはchi-sukeさまには全く物足
 りなく感じることと思いますが、「お散歩+アルファー」
 というお気持ちで是非一度訪れてみてはいかがでしょうか!

  今回もご訪問、たくさんの”拍手”、そして暖かいコメント、
 改めて深くお礼申し上げますです。ありがとうございました! 

追伸:「要害山」、ウィキペディアで調べますと、全国で25も
同じ名前の山がありました。どうやら「山城」に由来している
所が多いみたいです。”お城に攻め込むためには「害」が多く。難しい”
というような意味合いなのかも?と個人的に解釈しちゃいました
 
2015/11/6 17:50
眺望がいいですね!
aochanman777様
おはようございます。
全く知らないエリアでした。青梅は奥多摩へ行く際に乗り換える駅ですが、ここで下車したことはありませんでした。山と高原地図の奥多摩で探してみると、載っていました!なるほど、これは浅多摩ですね!(^^)
この短い行程で何箇所も眺望が良い場所がありますね。しかも市街地が近いので真下に見える感じですよね。こういう気軽なハイクもありですね。自分はどうも構えてしまっていけません…。これから冬になり積雪期に入ると、行き先も限られてきますから、aochanman777さんの様に引き出しを沢山持っておられるといいですね!また色々とレパートリーを教えて下さい!(^^)
2015/11/7 8:27
Re: 奥秩父の山中ではないのですか!?
Takeshi1108様

 おはようございます!

 あれれっ、Takeshi1108様がコメントをお寄せして頂いた今朝
土曜日の8時過ぎ、この時間は圧倒的に”在宅率”が低く!?、逆に
”山中籠り率”が非常に高い!?お時間だと個人的には理解している
のですが…、もしや電波の弱い”山中”からでもコメントが送信できる
最新機器でも導入されたのでしょうか???

 と、前置きが非常に長くなりましたが、今回もコメントをお寄せ
してくださり、誠にありがとうございました。
 
 今回のコース、私もこの「ヤマレコ」で初めて知りました。青梅
には学生時代から何度も何度も行っていますし、また青梅鉄道公園他、
青梅線の北側の丘陵地帯も数多く出かけていましたが、”南”側は本当に
”生まれて初めて”でした。
 実際行ってみて、期待以上のなかなか面白いコースでした。Takeshi1108様
でしたら、この一帯を縦横無尽か、或は「赤ぼっこ」の山頂目指して
ひたすら一直線で突き進む、な〜んていうのがお勧めかもしれませんネ!

 それにしても天気予報に反して晴れてきちゃいましたね!こういう
日こそ、お昼からでもサクッと行けるお勧めのコースでもあります。
2015/11/7 9:23
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