朝7時半過ぎ、平日のこの時間、この駅では「登山客」は私一人だけみたいでした。
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11/6 7:34
朝7時半過ぎ、平日のこの時間、この駅では「登山客」は私一人だけみたいでした。
多摩川を渡ります。遠くには「高水三山」がクッキリと見渡せます。
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11/6 7:45
多摩川を渡ります。遠くには「高水三山」がクッキリと見渡せます。
これから進む「南青梅丘陵」です。矢印の下が今回の最大!?の目的地「赤ぼっこ」だと思われます。
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11/6 7:45
これから進む「南青梅丘陵」です。矢印の下が今回の最大!?の目的地「赤ぼっこ」だと思われます。
登山道入り口に進むためには奥多摩街道を左折します。
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11/6 7:51
登山道入り口に進むためには奥多摩街道を左折します。
前の写真を左折して進むこと約50m、すぐに左折して細い道に入ります。
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11/6 7:52
前の写真を左折して進むこと約50m、すぐに左折して細い道に入ります。
道標がありました。
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11/6 7:54
道標がありました。
しばらくは舗装された林道を少しづつ上りながら進みます。
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11/6 7:54
しばらくは舗装された林道を少しづつ上りながら進みます。
この「南青梅丘陵」一帯には”林道”があちらこちらに張り巡らされています
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11/6 7:56
この「南青梅丘陵」一帯には”林道”があちらこちらに張り巡らされています
ここが実質の登山道入り口になるのでしょうか
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11/6 7:57
ここが実質の登山道入り口になるのでしょうか
(ピンボケですみません…)樹木の中を進みます。
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11/6 8:00
(ピンボケですみません…)樹木の中を進みます。
「指導票」は随所に設置されています。
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11/6 8:01
「指導票」は随所に設置されています。
(またもピンボケですみません…)尾根の中央部分を登っていきます。
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11/6 8:02
(またもピンボケですみません…)尾根の中央部分を登っていきます。
あららっ、”通せん木”!
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あららっ、”通せん木”!
「指導票」「注意標識」等々、道路脇には看板がいっぱいです。
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「指導票」「注意標識」等々、道路脇には看板がいっぱいです。
道が九十九折になってきました。
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道が九十九折になってきました。
稜線(標高約400m弱)まで、もう一登りです。
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11/6 8:10
稜線(標高約400m弱)まで、もう一登りです。
稜線との合流地点に着きました。ここを左に曲がります。
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11/6 8:12
稜線との合流地点に着きました。ここを左に曲がります。
さきほどの合流地点から約5分、「要害山」到着です。本日の最高標高地点、414mです。
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11/6 8:18
さきほどの合流地点から約5分、「要害山」到着です。本日の最高標高地点、414mです。
「要害山」の山頂はこんな感じです。眺望は全くありません。
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11/6 8:18
「要害山」の山頂はこんな感じです。眺望は全くありません。
高い樹木に覆われた稜線を東に向かって進みます。
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高い樹木に覆われた稜線を東に向かって進みます。
突然、南側の視界が開けてきました。
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11/6 8:22
突然、南側の視界が開けてきました。
ちょうどこの付近で伐採作業をしていました。写真に見える林道は新たに建設中のものなのでしょうか…
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11/6 8:23
ちょうどこの付近で伐採作業をしていました。写真に見える林道は新たに建設中のものなのでしょうか…
樹木の隙間から、青梅の市街地が見えました。
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11/6 8:27
樹木の隙間から、青梅の市街地が見えました。
登山道中、北側の眺望はあまり期待できません。
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11/6 8:31
登山道中、北側の眺望はあまり期待できません。
地図で表示されている「標高394.4m」の三角点です。この三角点は登山道から少し離れた小高いピークの上にあります。
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11/6 8:32
地図で表示されている「標高394.4m」の三角点です。この三角点は登山道から少し離れた小高いピークの上にあります。
前の写真の三角点を目指すには、三角点の東側にある登山道のこの写真の場所を目印に、写真右側に登ってください。
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11/6 8:34
前の写真の三角点を目指すには、三角点の東側にある登山道のこの写真の場所を目印に、写真右側に登ってください。
412mポイントです。
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11/6 8:38
412mポイントです。
「天狗岩」との分岐点に着きました。北に向かって「天狗岩」を目指します。
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11/6 8:43
「天狗岩」との分岐点に着きました。北に向かって「天狗岩」を目指します。
一旦、急な階段を下っていきます。
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11/6 8:44
一旦、急な階段を下っていきます。
写真中央の大きめの岩をまたいで進めば…
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11/6 8:47
写真中央の大きめの岩をまたいで進めば…
「天狗岩」到着です。
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11/6 8:49
「天狗岩」到着です。
天狗岩からは北〜西方向が広く見渡せます。写真は左側に「大岳山」〜「御嶽山」
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11/6 8:49
天狗岩からは北〜西方向が広く見渡せます。写真は左側に「大岳山」〜「御嶽山」
「川乗山」方面でしょうか
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11/6 8:50
「川乗山」方面でしょうか
「高水三山」ですね
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11/6 8:50
「高水三山」ですね
「天狗岩」を後にし、「赤ぼっこ」に向かいます。ここは「赤ぼっこ」との分岐点、「赤ぼっこ」はここからはもう目と鼻の先にあります。
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11/6 8:59
「天狗岩」を後にし、「赤ぼっこ」に向かいます。ここは「赤ぼっこ」との分岐点、「赤ぼっこ」はここからはもう目と鼻の先にあります。
「赤ぼっこ」のシンボルマーク、”1本木”が見えました。
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11/6 9:00
「赤ぼっこ」のシンボルマーク、”1本木”が見えました。
「赤ぼっこ」の山頂です。先ほどの「天狗岩」よりさらに視界が広がります。ベンチもあります。
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11/6 9:01
「赤ぼっこ」の山頂です。先ほどの「天狗岩」よりさらに視界が広がります。ベンチもあります。
「赤ぼっこ」の三角点です。
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11/6 9:01
「赤ぼっこ」の三角点です。
「赤ぼっこ」の山頂標識です。写真中央の”標高(409.5m)板”の針金の片方がはずれていて、グラグラしていました。応急処置はしましたが、不安定なままです。
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11/6 9:03
「赤ぼっこ」の山頂標識です。写真中央の”標高(409.5m)板”の針金の片方がはずれていて、グラグラしていました。応急処置はしましたが、不安定なままです。
「赤ボッコ」
&
「黒ヒップ」
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11/6 9:08
「赤ボッコ」
&
「黒ヒップ」
「赤ぼっこ」からの展望 大岳山〜御嶽山
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「赤ぼっこ」からの展望 大岳山〜御嶽山
「赤ぼっこ」からの展望◆П多摩、川乗山方面
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11/6 9:09
「赤ぼっこ」からの展望◆П多摩、川乗山方面
「赤ぼっこ」からの展望:高水三山
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11/6 9:09
「赤ぼっこ」からの展望:高水三山
「赤ぼっこ」からの展望ぁЮ椎濟坡
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11/6 9:09
「赤ぼっこ」からの展望ぁЮ椎濟坡
「赤ぼっこ」からの展望ァТ愿貶震
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11/6 9:10
「赤ぼっこ」からの展望ァТ愿貶震
「赤ぼっこ」を後にして下山開始です。右側には「二ツ塚(ゴミ)処分場」との境界のフェンスが延々と続きます。
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11/6 9:22
「赤ぼっこ」を後にして下山開始です。右側には「二ツ塚(ゴミ)処分場」との境界のフェンスが延々と続きます。
「馬引沢峠」です。写真中央には舗装された立派な林道が伸びていますが、ここを進むと「青梅駅」方面には行けません。
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11/6 9:28
「馬引沢峠」です。写真中央には舗装された立派な林道が伸びていますが、ここを進むと「青梅駅」方面には行けません。
さきほどの「馬引沢峠」をさらに東に向かって「二ツ塚峠」方面に100mほど進むと分岐点に着きます。写真右寄りを鋭角に曲がると「二ツ塚峠」方面へ、左寄りに進むと「畑中・駒木町」方面に進みます。「青梅駅」へは「駒木町」が目印となります。
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11/6 9:32
さきほどの「馬引沢峠」をさらに東に向かって「二ツ塚峠」方面に100mほど進むと分岐点に着きます。写真右寄りを鋭角に曲がると「二ツ塚峠」方面へ、左寄りに進むと「畑中・駒木町」方面に進みます。「青梅駅」へは「駒木町」が目印となります。
前の写真に設置されている「指導票」です。
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11/6 9:32
前の写真に設置されている「指導票」です。
先ほどの「二ツ塚」と「畑中・駒木町」との分岐点からさらに数十m進むと、また道が二手に分かれます。右に進めば「駒木町」方面へ、左に進むと「畑中」方面に向かいます。(※ここには「指導票」が設置されていませんのでご注意ください)
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11/6 9:33
先ほどの「二ツ塚」と「畑中・駒木町」との分岐点からさらに数十m進むと、また道が二手に分かれます。右に進めば「駒木町」方面へ、左に進むと「畑中」方面に向かいます。(※ここには「指導票」が設置されていませんのでご注意ください)
道幅は広いものの、道のあちこちが深くえぐられていて、少々歩きにくくなっています。
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11/6 9:37
道幅は広いものの、道のあちこちが深くえぐられていて、少々歩きにくくなっています。
ところどころには、写真のような大きな岩と大きな段差の部分もあります。
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11/6 9:40
ところどころには、写真のような大きな岩と大きな段差の部分もあります。
歩きづらかった道もようやく平坦になってきました。
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11/6 9:48
歩きづらかった道もようやく平坦になってきました。
「通行禁止」の看板とチェーン。確かにここを通行すると、自動車はアチコチ傷だらけになると思います。
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11/6 9:51
「通行禁止」の看板とチェーン。確かにここを通行すると、自動車はアチコチ傷だらけになると思います。
別の林道との合流地点です。私は写真左側から降りてきました。
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11/6 9:55
別の林道との合流地点です。私は写真左側から降りてきました。
住宅地が見えてきました。
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11/6 9:58
住宅地が見えてきました。
私と反対に、青梅駅方面から時計回りに進まれる方は、この「長淵山ハイキングコース」の道標を目印にされると良いと思います。
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11/6 9:59
私と反対に、青梅駅方面から時計回りに進まれる方は、この「長淵山ハイキングコース」の道標を目印にされると良いと思います。
多摩川南岸べりにある「かんぽの宿 青梅」、日帰り温泉が利用できるそうです。
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11/6 10:09
多摩川南岸べりにある「かんぽの宿 青梅」、日帰り温泉が利用できるそうです。
多摩川べりの公園、紅葉が少しづつ始まっている感じです。
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11/6 10:10
多摩川べりの公園、紅葉が少しづつ始まっている感じです。
ここから多摩川の河原に下りることができます。でも私は写真の橋を渡って、青梅駅に進みます。
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11/6 10:14
ここから多摩川の河原に下りることができます。でも私は写真の橋を渡って、青梅駅に進みます。
青梅駅の手前から南側を振り返ります。恐らくAの矢印の下が「天狗岩」あたり、Bの矢印の下が「赤ぼっこ」だと思います。
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11/6 10:23
青梅駅の手前から南側を振り返ります。恐らくAの矢印の下が「天狗岩」あたり、Bの矢印の下が「赤ぼっこ」だと思います。
宮ノ平駅を出発してから約3時間、青梅駅に着きました。
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11/6 10:29
宮ノ平駅を出発してから約3時間、青梅駅に着きました。
名前といい、シンボルマークの1本木といい、なんと愛着のわくお山なのでしょう!!しかも展望最高ですね(≧▽≦)
天狗岩、聞いたことあるなぁ〜とみてみるとchi-sukeの持っていたガイドブックにaochanman777さまが歩かれたルートが紹介されていました✨でもガイドブックよりaochanman777さまのレコの方がずっと魅力的♬ぜひとも歩いてみたいです〜〜〜✨赤ぼっこでゆっくりランチなんて素敵ですね〜♪
しかし、「要害山」なんて変わった名前ですね!何かきっと名前に由来があるのでしょうね!
chi-sukeさま
ウルトラ早いコメント、本当にありがとうございます。
(この御礼として、chi-sukeさまには何かしら”早割”に
相当するようなささやかな”プレミア”を差し上げたい
気持ちで一杯なのですが…、何か良い案がございまし
たらご遠慮なくお申し付けください。ちなみに私が登頂
の際に集めた「お尻突き出し写真集」などはいかがで
しょうかぁ…、即、”却下!”ですよね!)
さて、「赤ぼっこ」、陽射しを遮るものもなく、これから
寒い冬に向かっては、たまに天気の良い暖かい日なんかには
ここでホッコリ”ひなたぼっこ”なんかするのもとても気持ち
良いかもしれませんね!
何といったって都心からも近いし、電車の本数も比較的
多いので、”さて、行こうかなぁ”と思い立ったらすぐ行け
ますし…。
もちろん、「登山」としてはchi-sukeさまには全く物足
りなく感じることと思いますが、「お散歩+アルファー」
というお気持ちで是非一度訪れてみてはいかがでしょうか!
今回もご訪問、たくさんの”拍手”、そして暖かいコメント、
改めて深くお礼申し上げますです。ありがとうございました!
追伸:「要害山」、ウィキペディアで調べますと、全国で25も
同じ名前の山がありました。どうやら「山城」に由来している
所が多いみたいです。”お城に攻め込むためには「害」が多く。難しい”
というような意味合いなのかも?と個人的に解釈しちゃいました
aochanman777様
おはようございます。
全く知らないエリアでした。青梅は奥多摩へ行く際に乗り換える駅ですが、ここで下車したことはありませんでした。山と高原地図の奥多摩で探してみると、載っていました!なるほど、これは浅多摩ですね!(^^)
この短い行程で何箇所も眺望が良い場所がありますね。しかも市街地が近いので真下に見える感じですよね。こういう気軽なハイクもありですね。自分はどうも構えてしまっていけません…。これから冬になり積雪期に入ると、行き先も限られてきますから、aochanman777さんの様に引き出しを沢山持っておられるといいですね!また色々とレパートリーを教えて下さい!(^^)
Takeshi1108様
おはようございます!
あれれっ、Takeshi1108様がコメントをお寄せして頂いた今朝
土曜日の8時過ぎ、この時間は圧倒的に”在宅率”が低く!?、逆に
”山中籠り率”が非常に高い!?お時間だと個人的には理解している
のですが…、もしや電波の弱い”山中”からでもコメントが送信できる
最新機器でも導入されたのでしょうか???
と、前置きが非常に長くなりましたが、今回もコメントをお寄せ
してくださり、誠にありがとうございました。
今回のコース、私もこの「ヤマレコ」で初めて知りました。青梅
には学生時代から何度も何度も行っていますし、また青梅鉄道公園他、
青梅線の北側の丘陵地帯も数多く出かけていましたが、”南”側は本当に
”生まれて初めて”でした。
実際行ってみて、期待以上のなかなか面白いコースでした。Takeshi1108様
でしたら、この一帯を縦横無尽か、或は「赤ぼっこ」の山頂目指して
ひたすら一直線で突き進む、な〜んていうのがお勧めかもしれませんネ!
それにしても天気予報に反して晴れてきちゃいましたね!こういう
日こそ、お昼からでもサクッと行けるお勧めのコースでもあります。
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