標高1000m以下でも歩きごたえ充分？棒ノ折〜高水三山

2015年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:05

7:57 さわらびの湯バス停
8:55 岩茸石
9:07 ゴンジリ峠
9:14 9:23 棒ノ折
9:39 黒山
10:29 岩茸石山
10:37 惣岳山・高水山分岐
10:57 10:59 惣岳山
11:18 惣岳山・高水山分岐
11:29 12:07 高水山
13:02 軍畑駅

標高が低いので、道中のアップダウンは大きくありません。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：飯能駅BS〜さわらびの湯BS
復路：軍畑駅へ下山

コース状況／危険箇所等

コース良好。ルート明瞭

写真

10/25 8:05

さて、樹林帯からスタート

10/25 8:10

ありがとうございます。

10/25 8:15

奥多摩といえばこの「根のせり出した尾根」でしょう

10/25 8:25

勾配もある程度あります。ヌカザス尾根(三頭山)みたい。

10/25 8:34

いったん林道に

10/25 8:39

林道の向かい側を登ります

10/25 8:42

立ち入り禁止の展望台

10/25 8:47

再度林道に

10/25 8:54

岩茸石。右手に見える手すり側を行きました。

10/25 9:06

荒廃のため歩きにくい。大雨か何かで崩れたのでしょうか

10/25 9:07

ゴンジリ峠

10/25 9:16

ゴンジリ峠より間もなく、棒ノ折山頂

10/25 9:16

よく見るアングル

10/25 9:17

強風に体温を奪われるため、体温を上げるためのエネルギー源を投入。これ以降は、長袖シャツ&手袋(インナーのみ)を着けて歩きました。

10/25 9:36

石段をあがれば

10/25 9:39

黒山

10/25 9:47

棒ノ折から岩茸石山に向かう道中は、結構木々があります。熊が出なければまぁ。

10/25 9:57

ニホントカゲのオスですかね。メスはぎんぎらぎんですが。

10/25 9:58

途中に意図不明の手すりが

10/25 9:59

すぐに意図がわかりました。富士見展望台です。今日の道程において、こんなにきれいに見える場所があったんですね！

10/25 10:24

いくつか分岐を経て

10/25 10:29

岩茸石山頂

10/25 10:30

遠くはかすんでいます。新宿のビル群がかろうじて見える

10/25 10:37

岩茸石山頂直下の分岐。まずは惣岳山を目指します。

10/25 10:50

大倉〜塔ノ岳への雑事場ノ平に似てます

10/25 10:57

惣岳山頂。ピストンで分岐まで戻ります。約1.4kmの道のりです。

10/25 11:18

分岐まで戻りました。さぁ、高水三山最後を飾るは高水山！

10/25 11:29

あっという間に着く

10/25 11:43

坦々麺を持ってきました。強風のため、長時間の休憩ではフリースを着込みます。だんだんと山に登りやすい気温に近づいてます。

10/25 12:12

常福寺

10/25 12:12

では、鐘は鳴らしません。熊鈴は、、、うるさくても勘弁してください。地上最強の哺乳類に遭いたくないので

10/25 12:16

整備が行き届いています

10/25 12:35

大きな堰にあたり、脇の階段を下りると、

10/25 12:36

舗装路へ出ます。あとは舗装路を軍畑駅まで歩くだけです。

10/25 12:44

川に下りる階段がいくつかあったので、水中撮影を試し。ピントが合っている水草はきれいに撮れてますね。

10/25 12:44

ピントが合わないとぼけます。まぁカメラだけ突っ込んでとってもどこを撮ってるかわからないので、、

10/25 12:59

鉄橋をくぐる。奥多摩登山の際にはいつもお世話になってます。

10/25 13:02

軍畑駅へ到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン フリース ULダウン 手袋(インナー&ミドルレイヤー) 雨具 靴下 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 カメラ

備考

手袋はあって良かったと思いました。

感想

miggy510

奥多摩三山、御嶽、鷹ノ巣、本仁田、川苔・・・
奥多摩もいろいろ登って、手ごろかつ有名どころで登ってないのは棒ノ折と高水三山か、ではそこにしよう、と決めて出発。なお、雲取はテント泊デビューのため残すと決めています笑
雲ひとつない快晴のもと、八高線から綺麗に富士が見えたときは、今日、富士の見えない山に登るのはもったいないな、と思ったのはここだけの話ですが、結果的にはかなり満足なハイキングができたと思います。
標高が高くないので、棒ノ折と高水三山は同時にしました。できればピストン区間がなければよかったですが、VRでも使わない限り、惣岳か高水どちらかはピストン必須。交通費が軍畑駅から乗ったほうが安いので、惣岳ピストンにして高水から下ることに（現金な奴
低山ながら、棒ノ折への登りはヌカザス尾根さながらの急登含む尾根歩きで、歩き応え充分でした。対して高水三山はあっという間の印象です。その印象は間違っていないらしく、12:00過ぎでもこれからピークを1つ2つ歩く、という方々が多く見られました。短い距離で直接駅に降りられるのも、万人に愛される所以でしょう。