縄文杉〜宮之浦岳〜白谷雲水峡
- GPS
- 15:06
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 2,271m
- 下り
- 2,241m
コースタイム
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:17
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:47
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
荒川ピストンでは帰りのバスまでの時間が多すぎるので、荒川〜縄文杉〜宮之浦岳〜新高塚小屋〜白谷雲水峡のルートにすることに。行きと帰りとで場所が違うのでレンタカーを置いてバスで移動しました。朝5時、1便の荒川行きバスに乗るために真っ暗な4時半ころに最寄りのバス停へ。バスには7、8人の乗車。到着すると乗り場には相当な列が。乗車券と引き換えると、どうやら1便ギリギリな感じ。その通りで1便最後の乗車でしたが間に合いました。到着後簡単に準備運動をして出発。前に1人、ライトが見えます。なんとなく追い付き、追い越したところで「今日はどこに行くんですか?」と聞かれ「宮之浦です。」「え、行けますか?案内所で聞いたら泊ってから行ったほうが良いと・・・」「行く気で行って疲れちゃったら泊れば良いので。」「じゃあ付いていこう。」と、なんとなく話しながら一緒に進む感じになりました。大株歩道入口からは道が本格化。同行者?はスピードが速く、ついていったらつぶれて宮之浦に行けない、と思い自分のペースで。縄文杉もほぼ人がいない中で、曇り、霧、晴れ間のなかで楽しめました。縄文杉鑑賞後は宮之浦へ。新高塚小屋まではやや疲れを感じながらも到着。着替えや飲み物、食べ物等を小屋に置いて少し荷物を軽くして出発。眺望はなし。最後の永田岳との分岐の手前でガスが一瞬晴れますが、その後も結果ガスガス。山頂到着も何も見えず・・・あきらめて小屋を目指しますがペースが大きくダウン。疲れているなあ・・・とあきらめてあせることはないのでのんびり行きます。小屋は結局10人ちょっとの宿泊者だったでしょうか。なんとなく18時就寝〜みたいな感じでした。翌朝は結局7時過ぎに出発。早く出るか、明るくなってから出るか、悩みましたがあまり早くても・・・と。白谷雲水峡からのバスの時間が定かではなく、また、前日の疲れの残りと雨のせいでなかなかにスピードが上がらず少し焦りましたが、なんとか登りを終えてあとは下るだけ。最後、前を行く人たちについていってしまい、遠回りをしてしまいましたが到着。雲水峡は苔蒸した感じが良かったですが、時間、体力等に余裕がなく、何となく楽しみ切れずにもったいなかった気がします。結果体調悪化でその後も楽しめなかったので屋久島自体、また挑戦したいなと思います。着いた日と出発の日の天気はともに良かったです!
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