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Yamareco

記録ID: 751087
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

阿佐山 南峰~北峰方面(瑞穂ハイランド頂上の絶景)

2015年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
11.0km
登り
635m
下り
622m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:06
合計
4:58
距離 11.0km 登り 638m 下り 637m
9:14
127
スタート地点
11:21
11:26
89
12:55
12:56
76
14:12
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広島北ICあたりから国道261号~県道40号 豊平どんぐり村経由で行きました。
国道191号~186号経由は距離が長そうなのでこちらを選びましたが、正解でした。
林道に入るとこぶしより一回り小さいくらいの大き目の石が敷いてありますので、
車がごとごと滑りながら進むことになります。
尾関神社を過ぎ、しばらく行くと橋の手前に三台くらい止められるスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
前半は道がとてもわかりにくいです。国土地理院の地図の道と実際の道は違うので、現場の道、目印をよく見てください。目印は少な目です。
谷沿いではなく、右側の尾根へジグザグに登っていくのが正解です。
GPSの記録も迷った形跡が多くありますのでご注意ください。
その他周辺情報 豊平どんぐり村にお風呂、龍頭の湯があります。450円です。
県道40号の宮瀬神社から大暮川のさかのぼる道です。
行く先に阿佐山(1218m)が見えてきました。
2015年10月25日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/25 8:45
県道40号の宮瀬神社から大暮川のさかのぼる道です。
行く先に阿佐山(1218m)が見えてきました。
2015年10月25日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/25 8:46
途中、右手にあった毛無山1083mへの登山口。毛無山からも縦走できます。
2015年10月25日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/25 8:51
途中、右手にあった毛無山1083mへの登山口。毛無山からも縦走できます。
道幅はせまくなりましたが、いい感じのみちです。
2015年10月25日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/25 8:54
道幅はせまくなりましたが、いい感じのみちです。
先端部分の葉は色づき始めています。
2015年10月25日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/25 8:55
先端部分の葉は色づき始めています。
天狗石山や才乙方面への分岐です。
2015年10月25日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/25 8:58
天狗石山や才乙方面への分岐です。
舗装路は終了、ここからは大きな砂利道が始まります。
2015年10月25日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/25 8:58
舗装路は終了、ここからは大きな砂利道が始まります。
タイヤのグリップは弱いですから、車は横にながれます。急な操作をして川に落ちないように気をつけましょう。
この先、駐車スペースがあるのか不安でしたが、道もあることだし、いけるところまで行ってみようと思い、ゆっくり車をころがしました。
2015年10月25日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/25 8:58
タイヤのグリップは弱いですから、車は横にながれます。急な操作をして川に落ちないように気をつけましょう。
この先、駐車スペースがあるのか不安でしたが、道もあることだし、いけるところまで行ってみようと思い、ゆっくり車をころがしました。
橋の手前に駐車スペースあり。よかった~。
3~4台は止められそうです。
ただ、この日は、出発時も帰着時も私の車だけしか見ませんでした。
2015年10月25日 09:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/25 9:04
橋の手前に駐車スペースあり。よかった~。
3~4台は止められそうです。
ただ、この日は、出発時も帰着時も私の車だけしか見ませんでした。
橋を渡ってすぐに山頂まで3.9kmの表示。
2015年10月25日 09:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/25 9:15
橋を渡ってすぐに山頂まで3.9kmの表示。
登山道とおぼしき場所には下草が生えています。
鳥を見たのは、このあと、まもなくでした。
2015年10月25日 09:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/25 9:18
登山道とおぼしき場所には下草が生えています。
鳥を見たのは、このあと、まもなくでした。
ほんとの丸太橋。苔も生えているので相当すべりそうです。
しゃがみ気味で慎重に進みます。
2015年10月25日 09:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
10/25 9:19
ほんとの丸太橋。苔も生えているので相当すべりそうです。
しゃがみ気味で慎重に進みます。
若木の頃の雪の重さとの戦いの結果、みんな仲良く曲がっていますね。
2015年10月25日 09:36撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
10/25 9:36
若木の頃の雪の重さとの戦いの結果、みんな仲良く曲がっていますね。
中には大蛇に巻きつかれたブナもあります。
2015年10月25日 09:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
10/25 9:58
中には大蛇に巻きつかれたブナもあります。
老木もあります。
2015年10月25日 10:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/25 10:03
老木もあります。
マザーツリーのように枝を広げているブナがたまにありました。
2015年10月25日 10:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/25 10:32
マザーツリーのように枝を広げているブナがたまにありました。
うつくしいぶな林の黄緑いろと青い空のコントラストがいいです。
2015年10月25日 10:36撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/25 10:36
うつくしいぶな林の黄緑いろと青い空のコントラストがいいです。
地面には落ち葉が敷き詰められています。
2015年10月25日 10:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/25 10:43
地面には落ち葉が敷き詰められています。
こずえの先から色づいていますね。
2015年10月25日 10:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/25 10:49
こずえの先から色づいていますね。
まっすぐに伸びるトレッキングコース。落ち葉のじゅうたんの上を行くのは最高に気持ちよいです。
2015年10月25日 11:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/25 11:06
まっすぐに伸びるトレッキングコース。落ち葉のじゅうたんの上を行くのは最高に気持ちよいです。
2015年10月25日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/25 11:10
特に表示はなく、阿佐山南峰1218mの三角点。
2015年10月25日 11:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
10/25 11:23
特に表示はなく、阿佐山南峰1218mの三角点。
小屋もありました。ただ、鍵がかかっていて中には入れず。
2015年10月25日 11:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/25 11:23
小屋もありました。ただ、鍵がかかっていて中には入れず。
思い切って北峰方面まで足を延ばすと、そこは瑞穂ハイランドスキー場の最も高いところにでました。立派な展望台にはベンチもあり、周りの絶景を楽しみながら、ゆっくり昼ごはんを食べることができました。
2015年10月25日 11:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/25 11:47
思い切って北峰方面まで足を延ばすと、そこは瑞穂ハイランドスキー場の最も高いところにでました。立派な展望台にはベンチもあり、周りの絶景を楽しみながら、ゆっくり昼ごはんを食べることができました。
2015年10月25日 11:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/25 11:49
展望台から南峰を臨みます。その手前の広いエリアはスキー場のトップのエリアでしょう。
2015年10月25日 11:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/25 11:50
展望台から南峰を臨みます。その手前の広いエリアはスキー場のトップのエリアでしょう。
2015年10月25日 11:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/25 11:49
2015年10月25日 12:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/25 12:28
2015年10月25日 12:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/25 12:28
撮影機器:

感想

久しぶり?に、人のあまり入らない山に入った感じがあります。
まず、登山道の最初のところで、びっくり~。
頭のない鳥が横たわっていました。お腹の部分は羽根がむしられてそばにちらかっていました。野生のオーラが周囲を渦巻いていました。ちなみに、下山した時には羽根が散らかっているだけで、鳥の姿は消えていました。何かが、どこかに引っ張っていったのでしょう。
前半は道がわかりにくいですが、稜線にまで出ると、すばらしい林の中をトレッキングできます。南峰は眺望は無いのですが、北峰方面に行くと、瑞穂ハイランドスキー場のトップにでますので、かなりの展望が楽しめました。

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