大小山(栃木低山ハイク:あしかがフラワーパーク駅から富田駅)

2024年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 6.7km
• 登り: 315m
• 下り: 315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:23

距離 6.7km 登り 315m 下り 315m

10:16 あしかがフラワーパーク駅
10:30 10:31 大小山登山口
11:47 11:48 大小山見晴台
11:50 11:51 大小山
11:58 12:34 大小山(妙義山)
13:08 阿夫利神社
13:39 富田駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
水戸駅発7:35→小山駅着9:07
小山駅発9:28→あしかがフラワーパーク駅着10:05
帰り
富田駅発13:52→小山駅着14:24
小山駅発15:06→友部駅着16:14
友部駅発16:20→水戸駅着16:35

コース状況／危険箇所等

山頂付近になると岩場になる
滑落に注意
ときどき滑落事故，滑落死亡事故が起こっているようだ
岩の角が尖っているので，転倒にも注意
体力はさほど必要としないが，注意力は必要

写真

11/22 10:29

あしかがフラワーパーク駅から線路を渡って車道を500mほど西(足利駅方面)に進む
青く塗られたトタン板のところを右折

11/22 10:30

50mほど進むと右手にリボン
ここが登山口だ
道標はない

11/22 10:31

らくルートになっていなかったから，どんな道かと思っていたら，りっぱな山道だった

11/22 10:42

11/22 10:45

進行方向右手下はゴルフコース

11/22 10:53

11/22 10:53

東方面を眺める

11/22 10:54

西側には大坊山(おそらく)が見える

11/22 11:05

右手は柵が続いている
イノシシ避けのサクだろうか？

11/22 11:23

小ピークにはベンチもあった

11/22 11:24

分岐

11/22 11:28

岩々してきた

11/22 11:29

11/22 11:32

登ってきた方向を振り返る

11/22 11:32

11/22 11:34

大小の文字が見えてきた

11/22 11:46

11/22 11:49

11/22 11:55

山頂への急斜面

11/22 11:58

登ってから振り返る

山頂には3人
これまで来た中で一番少なかった

11/22 12:07

山頂からの景色1

11/22 12:07

山頂からの景色2

11/22 12:07

山頂からの景色3

11/22 12:07

山頂からの景色4

人が来ないので，山頂でゆったりと昼食
ただし、ここは火を使うのは厳禁。
持ってきたお湯で味噌汁。美味しい！

11/22 12:30

昼食後，下山へ

11/22 12:33

急斜面を下る
(降りてから振り返る)

11/22 12:35

11/22 12:37

11/22 12:41

11/22 12:42

休憩するのにいい場所だ

11/22 12:44

分岐
今日は阿夫利神社の方向へ

11/22 12:46

11/22 12:47

11/22 12:49

11/22 12:50

11/22 13:08

登山口に到着

11/22 13:17

大小山を振り返りつつ，富田駅へ

11/22 13:39

富田駅に到着

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

fushimiy

これまで来た中で、出会った人がもっとも少なかった(登りで2人，山頂で3人，計5人)。そのため山頂の混雑がなく，ゆったり山頂にいることができた。
平日ということもあるのだろうけど、それよりも時間帯が遅かったのが大きかったのではないかなぁ。車で来る時は、もっと早く来ている。

実は今日は，足利駅から両崖山・天狗山をサクッと周回するのが目的だった。
両毛線に乗っている際についウトウト。「あしかが～」という案内にびっくりし，あせって下車。
下車したら「足利駅」ではなく「あしかがフラワーパーク駅」だった！

ここから両崖山まで歩くのは流石に遠すぎる。タクシー頼むのももったいない。
急遽，大小山に行先変更することに。

2023年12月10日以来，ほぼ1年ぶりの大小山だ。
大小山(妙義山)の山頂標高は314m。けれど360°の大展望だ。ここに来るのは4～5回目になると思うが，山頂からの景色はすごいなと毎回思う。

岩場を歩く際の適度の緊張などがあり，好きな山だ。大坊山やローソク岩のほうまで足を延ばすコースも楽しいけれど、今日は大小山(妙義山)だけ。

体力はほとんど問題にしなくていい山だが、滑落事故が時々起きる山なので、かなり気をつけて歩いた。