犬鳴温泉～永楽ダム

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 7.6km
• 登り: 455m
• 下り: 462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:35

10:26 犬鳴山バス停
10:50 行者の滝
11:23 11:23 弁天岳
11:33 11:33 高鍋山
11:59 12:08 松尾山
13:02 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　犬鳴山バス停

帰り　熊取町コミュニティーバス　永楽ゆめの森公園前バス停

その他周辺情報

犬鳴から高城山方面の山道には、倒木が非常に多かった。15箇所ぐらい、登山道を塞ぐ倒木があったと思う。いずれも工夫次第で、問題なく乗り越えられるので、さほど心配しなくていい。

高城山から熊取斎場へ降りる山道は、砂地で相当に滑りやすい斜面が何箇所もあり、このコースを下りに使う場合は、十分に注意する必要がある。
登山初級者には（たぶん中級者にも）、転倒・滑落の危険度がかなりあると思う。
なお、このコースを登りに使うぶんには、それほど危険はない。

写真

11/23 10:23

犬鳴温泉の郵便ポストから、本日のウォーキング開始

11/23 10:31

寺院入口のフードスタンドも、元気に営業中

11/23 10:31

ここから、寺院の敷地に入ってゆく

11/23 10:32

さすが修験道場。

岩がゴロゴロしている。

11/23 10:34

滝もある

11/23 10:42

朱塗りの欄干

11/23 10:50

寺の敷地を離れ、山へと分け入る

11/23 10:53

途中、しばらく自動車道を歩く

11/23 10:55

ここから、いよいよ登山道になる

11/23 10:55

今日は五本松（ハイランドパーク粉河）には行かない

11/23 10:58

このコースは、とにかく倒木が多い

11/23 11:02

倒木の間をすり抜ける

11/23 11:08

片流れの斜面もある。

こういう場所は、非常に滑りやすいので、特に注意する方が良い。

11/23 11:10

倒木の乗り越え方は、ケースバイケース。

また、その人の体格によっても、最適な方法が変わってくる。

頭を使って自力で、その場で解決しましょう。

11/23 11:22

この倒木は、右方向に迂回することにした

11/23 11:26

この倒木は、腰掛けるようにしながら、木の上を跨いだ

11/23 11:28

尾根筋まで登ってきた。

標識が倒れて、地面に置かれていた。

11/23 11:28

尾根筋への出口。

非常に分かりにくい。

11/23 11:34

永楽ダム方面に降りてゆく

11/23 11:45

コース上には、赤や黄のテープが多く見られる

11/23 12:01

たしかに、登山口のすぐ横に斎場がある

11/23 12:11

どんどん高度を下げてゆく

11/23 12:20

マイナールートお約束の藪漕ぎもある

11/23 12:34

まもなく斎場に着く

11/23 12:35

ここが登山口

11/23 12:39

永楽ダムに向け、舗装路を歩く

11/23 12:58

永楽ダムの駐車場に到着。

お疲れ山でした。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

TekTekWalker

土曜日の空き時間を使って、犬鳴から永楽ダム方面を歩いてきた。

歩きやすい気候になり、軽く汗ばむ程度で、非常に快適な山歩きだった。

トレッキングの適期ではあるが、ほとんど登山者を見かけなかった。

メジャーなコースではないので、まあ、こんな感じなのかも知れない。

本日の山行では、基本的な登山技術を確認しつつ、時として複数の登山技術を適宜組み合わせたりしながら、いい確認作業ができた。

登山技術の引き出しは、多く持っているに越したことはないと思う。