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記録ID: 751909
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ハイキング
伊豆・愛鷹

十里木-(愛鷹山最高峰)越前岳-愛鷹登山口

2015年10月26日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.6km
登り
636m
下り
810m

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:22
合計
4:14
9:12
7
9:19
9:20
45
10:05
10:09
27
10:36
23
10:59
7
11:06
11:20
16
11:36
31
12:07
12:08
25
12:33
12:35
4
12:39
29
13:08
18
天候 晴れ ときどき 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往)御殿場駅08:30-09:11十里木(富士急バス)
復)愛鷹登山口13:54-御殿場駅(30')
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山ポストは見当たりませんでした。
十里木高原にある愛鷹登山道案内図に白ガレンのあたりが「注意」表示になっていました。間違って崖の方に踏み込むことはないように、トラロープとたくさんの「危険」看板がありました。
十里木バス停(サファリパークからここまで、一人でした)
2015年10月26日 09:12撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 9:12
十里木バス停(サファリパークからここまで、一人でした)
十里木から越前岳方向(山頂?)
2015年10月26日 09:14撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 9:14
十里木から越前岳方向(山頂?)
十里木から富士。今までずっと雲がかかっていなかったのに、写そうとして、場所を探していた30秒ほどで、雲が・・・
2015年10月26日 09:17撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
10/26 9:17
十里木から富士。今までずっと雲がかかっていなかったのに、写そうとして、場所を探していた30秒ほどで、雲が・・・
十里木高原バス停。本当は富士駅からここまでバスで来たかったのだけれど、今の時期、平日は運行なし。
2015年10月26日 09:19撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 9:19
十里木高原バス停。本当は富士駅からここまでバスで来たかったのだけれど、今の時期、平日は運行なし。
十里木高原の登山道案内の図
2015年10月26日 09:20撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 9:20
十里木高原の登山道案内の図
展望台への道
2015年10月26日 09:25撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 9:25
展望台への道
十里木高原展望台。さえぎるものがないので台に登らなくても・・・
2015年10月26日 09:39撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
10/26 9:39
十里木高原展望台。さえぎるものがないので台に登らなくても・・・
馬ノ背手前から山頂方向
2015年10月26日 10:00撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
10/26 10:00
馬ノ背手前から山頂方向
馬ノ背見晴台のベンチと紅葉している木。
2015年10月26日 10:09撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 10:09
馬ノ背見晴台のベンチと紅葉している木。
越前岳山頂標識。
2015年10月26日 11:06撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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10/26 11:06
越前岳山頂標識。
山頂から駿河湾
2015年10月26日 11:19撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 11:19
山頂から駿河湾
富士見台の看板と脚立のような台
2015年10月26日 11:36撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 11:36
富士見台の看板と脚立のような台
台に上ると、正面にどーんと富士が・・・
2015年10月26日 11:36撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 11:36
台に上ると、正面にどーんと富士が・・・
北白ガレン近くでリンドウ
2015年10月26日 11:49撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 11:49
北白ガレン近くでリンドウ
鋸岳展望台から
2015年10月26日 12:08撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 12:08
鋸岳展望台から
愛鷹山荘。山荘兼避難小屋、無人・無料と書いてあります
2015年10月26日 12:39撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 12:39
愛鷹山荘。山荘兼避難小屋、無人・無料と書いてあります
山神社、到着
2015年10月26日 13:07撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 13:07
山神社、到着
山神社から自動車道に出たところ。アルパカ似の鹿を発見
2015年10月26日 13:14撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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10/26 13:14
山神社から自動車道に出たところ。アルパカ似の鹿を発見
愛鷹登山道バス停(十里木方面の車線)
2015年10月26日 13:26撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 13:26
愛鷹登山道バス停(十里木方面の車線)
愛鷹登山道バス停(御殿場方面の車線)。片側車線のみのバス停かと思ったら、小さなバス停標識がありました
2015年10月26日 13:27撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
10/26 13:27
愛鷹登山道バス停(御殿場方面の車線)。片側車線のみのバス停かと思ったら、小さなバス停標識がありました
撮影機器:

感想

大井川マラソンで島田まで行くついでに、筋肉痛のリハビリをかねて、軽い山歩きをしようと考えた。寸又峡に行こうと思ったが、終バスに間に合わない可能性もあるので、却下。ならば帰り道の途中で行ける山ということで、愛鷹山を選んだ。
横浜や丹沢からも良く見える愛鷹連山だが、今回行こうと思って調べて、越前岳が最高峰と知った。ヤマレコでみても、位牌岳や愛鷹山よりも越前岳がよく登られているようなので、越前岳に狙いを定める。
島田からなので、富士駅からのバスがよいのだが、この時期、平日の運行はなし。三島か御殿場かなら、バスの乗車時間の短い御殿場に決まり。御殿場の宿を押さえて、山靴やストック、カッパなど山用品を背負って、マラソンに参加。
マラソン後の体調によっては、無理せず登らずに帰ってこようと思っていたが、左足の親指のマメが破裂寸前、ピーカン河川敷に熱中症気味で散々のレース結果、走り終わって御殿場に着いたときには、山は無理だなと思っていたが。
朝、目覚めると割りと普通に歩ける。試しに山靴下はいて、山靴で歩いてみると、ランニングシューズのときよりも、マメに負担がかからない。疲れはすっかり取れているので、一丁行ってみるか、とバスに乗り込んだ。
マメをつぶさないように慎重に歩く。下りは標高差の少ない十里木へピストンか、調子がよければ愛鷹登山口まで縦走か、頂上に着いてから決めればよい。
時間に余裕があるので、ゆっくり歩いていたつもりが、思いの外、早く山頂に到着。
この調子なら、愛鷹登山口のバス停へも、1本前のバスに間に合うかも知れない。折角公共交通機関で、出発点に戻ると言う制約がないのだから、出来るだけたくさんの道を歩きたい。ということで、標高差はあるけど、愛鷹登山口へ向かう。
靴紐を締めなおして、下り始めると、やはり、登りとは足にかかる負担が違う。マメをつぶさないようにと歩いていたが、かばうような歩き方が良くなかったのか、富士見峠の辺りで左膝に痛みを感じる。そこから山神社までは、ストックを左に持ち替えて、左足の踏み出しは極力段差の小さいところを狙って、ゆっくり降りていく。
なんとか、無事、山神社まで到着。その後の平らなアスファルト道は、何の苦もなく歩くことが出来た。

前日のマラソンでは、予想外の暑さにやられ、全く不本意な結果に終わり、かなりへこんでいたが、フルマラソン後の山歩きと言う、やや無謀気味の挑戦で、精神的には、大分リカバリーできた。肉体的な疲労抜きにはどの程度効果があったか、まだ分からないが、へこんだ気持ちを盛り返すには十分な満足な山歩きであった。

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