越前岳・黒岳

2015年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 10.3km
• 登り: 938m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:20

距離 10.3km 登り 938m 下り 932m

8:03 須山愛鷹登山口
8:40 8:41 愛鷹山荘
8:48 8:53 富士見峠
9:07 9:14 黒岳展望広場
9:22 9:33 黒岳
9:41 黒岳展望広場
9:51 富士見峠
10:26 10:27 鋸岳展望台
11:02 11:12 富士見台
11:36 12:37 愛鷹山
13:11 13:13 高場所尾根への分岐
13:23 13:31 呼子岳
13:43 13:45 割石峠
14:47 14:51 大沢橋
15:22 須山愛鷹登山口
15:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛鷹登山口（バス亭）から林道を入って山神社駐車場（約40台・無料・簡易トイレあり）に停車。目の前が登山口です。

コース状況／危険箇所等

越前岳から呼子岳・割石峠への下山道は傾斜の急な場所が多く道幅も狭い。割石峠から沢を歩くが足元が悪く距離も長いので疲れます。途中から沢沿いに登山道があるが両岸にある箇所などもあり分岐も分かりにくく、気が付かないとずっと沢を歩いてしまう。

写真

10/25 8:00

山神社の駐車場からスタート。怪しい笠をかぶった人物は、残念ながら同行者です。

10/25 8:01

10/25 8:01

10/25 8:01

駐車場は広く数十台停められそう。簡易トイレもあります。

10/25 8:02

長い道のりになりそうだ

10/25 8:02

10/25 8:02

結構な距離が書かれてますが、スルーで。

10/25 8:02

鳥居をくぐって登山開始

10/25 8:02

10/25 8:07

10/25 8:45

愛鷹山荘のトイレ。「小キジ専用」とはいったい・・・。あとで検索してもいまいち明確にならず。

10/25 8:45

10/25 8:45

10/25 8:45

10/25 8:45

10/25 8:46

無人ですが色々そろってはいるようです。

10/25 8:50

富士見峠と言いながら、展望はありません。

10/25 8:51

10/25 8:51

黒岳方面へ向かいます。

10/25 9:07

途中で富士山が見えました。見えました？　よくみると、富士山の形にすっぽり雲がかぶっていて、見えていません・・・

10/25 9:07

黒岳展望広場に到着

10/25 9:07

雲が・・・

10/25 9:08

10/25 9:08

10/25 9:11

10/25 9:12

何か落ちています

10/25 9:12

頂上標識のなれの果て・・・

10/25 9:16

立派な杉の木がありました

10/25 9:16

10/25 9:16

天然記念物でした

10/25 9:17

いよいよ山頂へ

10/25 9:21

黒岳山頂へ到着

10/25 9:26

ようやく富士山が見えました。

10/25 9:26

またもや、標識のなれの果て

10/25 9:28

10/25 9:29

10/25 9:29

記念撮影を済ませて、来た道を引き返します。

10/25 10:02

10/25 10:09

越前岳方面へ向かいます。

10/25 10:19

鋸岳を望む展望がありました

10/25 10:19

鋸岳というだけあってギザギザです。

10/25 10:20

あそこを通って位牌岳へ行けるようですが、かなりの難所のようです

10/25 10:44

10/25 10:46

樹林の向こうに富士山がきれいに見えます

10/25 10:49

10/25 10:50

10/25 10:51

10/25 10:51

10/25 10:54

10/25 11:01

富士見台に到着

10/25 11:02

50銭紙幣の絵柄の場所らしいです。横にある脚立のようなものは足元が固定されていないので不安定で怖いです。

10/25 11:02

10/25 11:04

10/25 11:16

10/25 11:33

越前岳山頂に到着

10/25 11:34

10/25 11:34

駿河湾が良く見えます

10/25 11:34

後ろには富士山が

10/25 11:34

10/25 11:36

10/25 11:37

10/25 12:07

頂上でお会いした方にうどんやらお菓子やら紅茶オレやら頂きました。ごちそうさまでした。腹ごしらえをして一服。

10/25 12:36

お地蔵様がいました。

10/25 12:37

三角点にタッチ

10/25 12:37

10/25 12:38

10/25 12:39

10/25 12:39

10/25 12:39

10/25 12:39

呼子岳に向けて出発

10/25 12:41

10/25 12:49

10/25 12:51

なかなか急な下りで、やせた尾根が続きます。

10/25 12:52

10/25 12:52

10/25 12:52

10/25 12:52

10/25 13:05

10/25 13:05

10/25 13:06

連れがすれ違った人に「いい帽子かぶってるね」と声を掛けられてました。ウケる。

10/25 13:06

10/25 13:06

10/25 13:06

10/25 13:07

10/25 13:08

意外と登り返しもあります。

10/25 13:10

10/25 13:10

10/25 13:11

10/25 13:11

10/25 13:11

10/25 13:14

10/25 13:14

10/25 13:15

10/25 13:15

10/25 13:24

呼子岳に到着

10/25 13:24

10/25 13:25

10/25 13:26

ここにもカワイイお地蔵さん

10/25 13:28

越前岳越しの富士山が見えます。

10/25 13:29

ここから割石峠へ向けて下山します。

10/25 13:30

10/25 13:30

10/25 13:30

10/25 13:31

10/25 13:32

10/25 13:32

10/25 13:33

10/25 13:33

10/25 13:33

10/25 13:33

10/25 13:40

10/25 13:41

ちょっとしたハシゴも登場

10/25 13:41

割石峠に到着。ここから鋸岳方面は危険な道です。

10/25 13:41

10/25 13:42

割れ目

10/25 13:42

今回は沢を下って山神社まで戻ります。

10/25 13:42

10/25 13:51

思った以上に悪路の沢。

10/25 13:52

10/25 13:56

10/25 13:56

10/25 14:06

10/25 14:08

10/25 14:08

10/25 14:16

延々沢下り。

10/25 14:30

また、立派な杉の木がありました。

10/25 14:30

話しかけてきそうな木です。

10/25 14:30

10/25 14:36

だいぶ歩いてきましたが、まだまだ遠いです。

10/25 14:40

10/25 14:51

大沢橋を渡ります。

10/25 15:11

10/25 15:11

広い河原に出ました。

10/25 15:11

10/25 15:19

ついに林道へ

10/25 15:21

スタート地点に帰ってきました。

10/25 15:21

単調で歩きづらい沢歩きでぐったり。

10/25 15:22

お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot D30 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

備考

天気が良く思ったより暑かったので飲料水をもう少し持っていけばよかった。

感想

yoh3

以前、雨の中位牌岳に登って散々な目にあってから早半年。色々経験して再び愛鷹山に帰ってきました。今回は登山初参加の友人と二人旅。当初一人で来るつもりで計画していたところに、前日夜に連絡が来て朝参加が決定というドタバタで時間が多少遅れたものの、まずまずの日程で帰って来れました。ただ、初心者にはちょっと大変なルートなので、車2台なら十里木に一台置いてきて山神社→黒岳→越前岳→十里木というルートでもよかったかなと思いました。

天気もいいし、道も空いていて、黒岳までは快調に。越前岳までは意外と遠く、なかなか頂上が見えてきません。途中の展望では最初はかかっていた雲も途中からなくなり富士山が素晴らしくよく見えました。越前岳山頂では十里木からの団体等でにぎやかで座る場所の確保が大変なくらいでしたが、たまたまテーブルのところで調理していたお姉さまがスペースを空けて下さり、そこで食事休憩。すると、うどんを作りすぎたからあげるとか、行動食も色々おすそわけしてくれ、スティックのカフェオレを入れようとしてたら、これもあるのよと紅茶オレを頂きました。山の話も色々きかせていただき本当にありがとうございました。少し休み過ぎたあと、呼子岳へ下り割石峠へと向かいましたが、急な下りで思ったより難路でした。位牌岳へと続く鋸岳方面はマップにも危険とかかれていますが、途中で休憩している登山者なども見え、眺めているとすごく行きたくなりますね。そこから、駐車場までは沢を下って行くのですが、ここが思いの外難路。他の方の登山記録でも書かれていましたが、中途半端な大きさの石でとても歩きづらく、しかも距離も長いです。単調なのであまり楽しめるルートではないですね。

そんなこんなで、一緒にいった友人も最後はかなり疲れていた様子でしたが、個人的には新調した登山靴の慣らしとしてはとてもいい山行でした。また、もう少し修行を積んだら鋸山を越えるルートを歩きに来たいと思います。