ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 752196
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

七面山 梅ヶ島温泉から八紘嶺を経由してピストン【山梨百名山】

2015年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
19.5km
登り
1,859m
下り
1,855m

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
1:03
合計
9:41
5:54
6:06
28
6:34
6:34
58
7:32
7:39
37
8:16
8:16
48
四ノ池(インクラ跡)
9:04
9:10
48
9:58
10:00
18
10:27
10:32
12
ナナイタガレ
10:44
11:00
15
七面山(山頂標柱場所)
11:15
11:15
40
11:55
11:59
33
12:32
12:32
38
四ノ池(インクラ跡)
13:10
13:16
62
14:18
14:22
32
14:54
八紘嶺安倍峠登山口
ルートは手書きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿倍峠への道路は工事のため梅ヶ島温泉の奥で通行止めになっていました。
ゲートの少し手前にある登山口付近のスペースに駐車させて貰いました。
コース状況/
危険箇所等
八紘嶺まではよく踏まれたコースでした。
八紘嶺から四ノ池あたりまでの一部では落ち葉が多く踏み跡不鮮明ですがテープ&リボンが多くあったので明るいうちに通過を。
四ノ池を過ぎてから七面山までは踏み跡明瞭でテープ&リボン有り。
安倍峠への林道が通行止めのため先週と同じく梅ヶ島温泉街のはずれにある登山口からヘッデンスタート。
1
安倍峠への林道が通行止めのため先週と同じく梅ヶ島温泉街のはずれにある登山口からヘッデンスタート。
八紘嶺への登山口がある林道に到着。すぐ近くにある駐車場が恨めしい。
1
八紘嶺への登山口がある林道に到着。すぐ近くにある駐車場が恨めしい。
周辺案内を眺めたりヘッデンを片付けたりしながら小休憩。あれっ?ペンライトが無い!どこかで落としたみたい(T_T)
周辺案内を眺めたりヘッデンを片付けたりしながら小休憩。あれっ?ペンライトが無い!どこかで落としたみたい(T_T)
再出発してすぐに発見。おかげ様で?すっかり目が覚めました。
5
再出発してすぐに発見。おかげ様で?すっかり目が覚めました。
安倍峠からのコースと合流。八紘嶺では安倍峠と八紘嶺の周回を楽しまれたというハイカーさんに出会いました。
安倍峠からのコースと合流。八紘嶺では安倍峠と八紘嶺の周回を楽しまれたというハイカーさんに出会いました。
富士見台あたりから帽子が飛びそうな強い風で寒かった。
富士見台あたりから帽子が飛びそうな強い風で寒かった。
崩落地もあり立ち入らないようにしっかりロープがありました。
1
崩落地もあり立ち入らないようにしっかりロープがありました。
富士見台に到着。
富士見台に到着。
その名のとおりあのお方が見えて元気をチャージ(^^)
3
その名のとおりあのお方が見えて元気をチャージ(^^)
八紘嶺と七面山かな?
1
八紘嶺と七面山かな?
頭上に注意のリボンや
1
頭上に注意のリボンや
滑りやすいところにはロープもあり
1
滑りやすいところにはロープもあり
ちょっとした崩壊地にもロープがあり
1
ちょっとした崩壊地にもロープがあり
ここでは両側にロープがあったりして
1
ここでは両側にロープがあったりして
富士山が見えるポイントもありました。
7
富士山が見えるポイントもありました。
再び元気をチャージ(^^)
4
再び元気をチャージ(^^)
綺麗な赤色の実を見たり
2
綺麗な赤色の実を見たり
先週の山伏はどれだろうと考えたりしていると
1
先週の山伏はどれだろうと考えたりしていると
八紘嶺に到着。山頂は岩混じりの小さな広場でした。
2
八紘嶺に到着。山頂は岩混じりの小さな広場でした。
大谷嶺への縦走も楽しそうです。
1
大谷嶺への縦走も楽しそうです。
山頂には三等三角点や団子の山名板がありました。
山頂には三等三角点や団子の山名板がありました。
八紘嶺から七面山へはテープ&リボンが多数あり安心でした。指導標もいくつかありました。
1
八紘嶺から七面山へはテープ&リボンが多数あり安心でした。指導標もいくつかありました。
この時季ならではの落ち葉で踏み跡が分かりづらいところもありますがテープ&リボンが多数あるので時間をロスすることなく進めて助かりました。
2
この時季ならではの落ち葉で踏み跡が分かりづらいところもありますがテープ&リボンが多数あるので時間をロスすることなく進めて助かりました。
四ノ池に到着。七面山周辺に一ノ池から四ノ池まであるそうです。
1
四ノ池に到着。七面山周辺に一ノ池から四ノ池まであるそうです。
すぐ横にはインクラ跡の標識もあり昔は木材などを運ぶ設備があったそうです。
すぐ横にはインクラ跡の標識もあり昔は木材などを運ぶ設備があったそうです。
七面山へのコース上にある倒木のほとんどはカットしてあり歩きやすく助かりました。
1
七面山へのコース上にある倒木のほとんどはカットしてあり歩きやすく助かりました。
一瞬1964m峰の三角点かと思いましたが違いました。少し先でこの日初のハイカーさんが七面山方面から現れたと思ったら続々と。結局30人ぐらいのグループさんでした。
一瞬1964m峰の三角点かと思いましたが違いました。少し先でこの日初のハイカーさんが七面山方面から現れたと思ったら続々と。結局30人ぐらいのグループさんでした。
本当の1964m峰の山頂に到着。ここでドリンク休憩。もの凄く染み渡りました(^^)
本当の1964m峰の山頂に到着。ここでドリンク休憩。もの凄く染み渡りました(^^)
山頂には三等三角点や
山頂には三等三角点や
山名板も・・・まさにそのままの名前のお山でした。
山名板も・・・まさにそのままの名前のお山でした。
山頂には指導標もあり七面山まで1時間25分、八紘嶺まで1時間45分と書かれていました。
山頂には指導標もあり七面山まで1時間25分、八紘嶺まで1時間45分と書かれていました。
楽しみにしていた希望峰に到着。
1
楽しみにしていた希望峰に到着。
まさに希望あふれる峰で
1
まさに希望あふれる峰で
南アルプスの大展望\(^▽^)/
7
南アルプスの大展望\(^▽^)/
あのお方も見えて希望パワーいただきました(^^)
3
あのお方も見えて希望パワーいただきました(^^)
途中ソロハイカーさんと会ったりして七面山に到着。数名のハイカーさんが休憩中でした。
1
途中ソロハイカーさんと会ったりして七面山に到着。数名のハイカーさんが休憩中でした。
山頂は広く何か意味ありげな形?の山名板や
1
山頂は広く何か意味ありげな形?の山名板や
山梨百名山の標柱や
4
山梨百名山の標柱や
二等三角点や
眺望図もありましたが樹木に囲まれていて展望はありませんでした。休憩したいところですが楽しみにしていたもう1つのポイントに向かいました。
眺望図もありましたが樹木に囲まれていて展望はありませんでした。休憩したいところですが楽しみにしていたもう1つのポイントに向かいました。
それがこちらの七面山の大崩れナナイタガレです。どこだろうと思っていたところ
7
それがこちらの七面山の大崩れナナイタガレです。どこだろうと思っていたところ
ちょうど敬慎院方面から来られたご夫婦さんハイカーに教えて貰いました。ありがとうございました。
4
ちょうど敬慎院方面から来られたご夫婦さんハイカーに教えて貰いました。ありがとうございました。
かなり長くに渡り斜面が崩れていて大迫力でした。
1
かなり長くに渡り斜面が崩れていて大迫力でした。
富士山も見えてここで食事と思いましたが怖かったので山頂に戻り食事しましたw
1
富士山も見えてここで食事と思いましたが怖かったので山頂に戻り食事しましたw
スケジュールも順調に進み復路では花を見たりする余裕も。
2
スケジュールも順調に進み復路では花を見たりする余裕も。
紅葉も楽しみながら下山。
1
紅葉も楽しみながら下山。
八紘嶺への登山口に到着。下山時もここで小休憩。するとトレランのグループが通過しました。
八紘嶺への登山口に到着。下山時もここで小休憩。するとトレランのグループが通過しました。
八紘嶺からは何組かのペアハイカーさんに会って梅ヶ島の登山口に到着。
八紘嶺からは何組かのペアハイカーさんに会って梅ヶ島の登山口に到着。
車は増えていました。林道はすぐ先で工事のため通行止めです。
2
車は増えていました。林道はすぐ先で工事のため通行止めです。

感想

先週はまさかのお弁当を買い忘れで意気消沈して途中敗退した七面山。
今週は地元でお弁当を購入して、手前の登山口からのスケジュールも立ててから梅ヶ島温泉に向かいました。
日の出前で暗かったのでヘッドランプを装着して出発。
八紘嶺への登山口までは先週歩いたばかりなので暗くても問題無く登山口に到着。
明るくなったのでヘッドランプを片付けペンライトも片付けよう???どこかで落としたようで見つかりません。
戻っても見つかるか分からなかったので諦めて八紘嶺に向かいます。
北風が強く尾根上のコースになると寒くてパーカーのフードを被るほどでした。
八紘嶺に到着してグローブを装着してから七面山に向かいます。
八紘嶺からは以前歩いた大菩薩の南にある小金沢連嶺に似た感じのコースで小さなアップダウンを繰り返しでした。
八紘嶺からは風も吹かなくなりグローブなどは不要になりすぐに外しました。
途中元気な30人ほどのグループハイカーさんに会ったりして希望峰に到着。
期待どおりの大展望で南アルプスが近く迫力ありました。
七面山ではソロハイカーさんやグループハイカーさんが休憩中でしたが写真だけ撮りナナイタガレへ。
どこから見ればいいのかなと思っていたところご夫婦ハイカーさんが来られたので聞いたところ丁寧に教えて貰い感謝でした。
先週の大谷崩れも凄かったけどこちらのナナイタガレも凄い迫力で大満足でした。
七面山に戻りお弁当を食べ下山開始。
八紘嶺までは数名のハイカーさんに出会っただけでしたが八紘嶺からは何組かのペアハイカーさんに出会いました。
日帰り温泉に立ち寄り帰宅。帰宅してあれ?・・・駐車したところにストックを忘れてきちゃいました(´_`。)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:909人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら