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Yamareco

記録ID: 7524322
全員に公開
ハイキング
東北

矢祭山・檜山&高田の滝、オマケに永源寺(もみじ寺)

2024年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
8.9km
登り
818m
下り
827m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
1:04
合計
4:42
8:33
6
スタート地点
8:39
8:40
17
9:07
9:11
10
9:21
9:24
18
9:43
9:56
6
10:10
10:16
4
10:20
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4
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10:27
5
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10:35
10
10:45
10:55
14
11:10
11:10
37
11:47
12:06
29
12:34
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40
13:15
13:15
5
13:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
118号線をひた走り、大子町を過ぎて福島県に入ると、間も無くで矢祭山公園の前に到着。
コース状況/
危険箇所等
矢祭山も檜山もコースは良く整備されていて、危険箇所は無い。
特に檜山は、段差も岩場らしい岩場も無くて、バリアフリーな道😊
その他周辺情報 トイレは駅横にある。
駐車場は、駅前以外にも数箇所ある。
駅の北にある路肩の駐車場に車を停めて、駅に戻るように進む。登山口が分からず、鮎屋のおっちゃんに登山口は何処か聞いたら、何処でも登れると言われて困惑したが、要は矢祭山公園に入って野鳥歩道を行けば良い。
2024年11月24日 08:53撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 8:53
駅の北にある路肩の駐車場に車を停めて、駅に戻るように進む。登山口が分からず、鮎屋のおっちゃんに登山口は何処か聞いたら、何処でも登れると言われて困惑したが、要は矢祭山公園に入って野鳥歩道を行けば良い。
舗装された野鳥歩道を暫く歩き、矢祭山・天道塚の矢印に従い山道に入って九十九折りに登って行くと、まもなく矢祭山山頂に到着。
スマホの写真は残っていなかったので、画像はEOS KissMで、時間が狂っているのは、御愛嬌。
矢祭山は福島県百名山の一座で、今日はもう一座登る予定だが、先ずは西に見える天道塚に向かう。
2024年11月24日 10:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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11/24 10:03
舗装された野鳥歩道を暫く歩き、矢祭山・天道塚の矢印に従い山道に入って九十九折りに登って行くと、まもなく矢祭山山頂に到着。
スマホの写真は残っていなかったので、画像はEOS KissMで、時間が狂っているのは、御愛嬌。
矢祭山は福島県百名山の一座で、今日はもう一座登る予定だが、先ずは西に見える天道塚に向かう。
矢祭山から一度下って大きく登り返すと、まもなく天道塚の山頂。
向かいには、先程まで居た矢祭山。
このピーク、空気が澄んでいる日には、富士山が見えるらしい。
2024年11月24日 09:24撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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11/24 9:24
矢祭山から一度下って大きく登り返すと、まもなく天道塚の山頂。
向かいには、先程まで居た矢祭山。
このピーク、空気が澄んでいる日には、富士山が見えるらしい。
何にしても眺めが良いので、北東から南東にかけてパノラマ撮影。
2024年11月24日 09:23撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 9:23
何にしても眺めが良いので、北東から南東にかけてパノラマ撮影。
天道塚で一息ついたら、日月岩へ向かう。
途中、綺麗な紅葉が少なからずあったのに、肝心の画像が残っていない。
2024年11月24日 09:39撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 9:39
天道塚で一息ついたら、日月岩へ向かう。
途中、綺麗な紅葉が少なからずあったのに、肝心の画像が残っていない。
この画像もEOS KissM。
日月岩もあの先端の少し手前まで行って、手を伸ばして崖下を撮ったのに、全く残っていない。

因みにこの岩、一見怖そうに見えるが、右側は傾斜が緩くて落ちないから、先端に立つのでなければそこまで怖くない。
2024年11月24日 10:38撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
11/24 10:38
この画像もEOS KissM。
日月岩もあの先端の少し手前まで行って、手を伸ばして崖下を撮ったのに、全く残っていない。

因みにこの岩、一見怖そうに見えるが、右側は傾斜が緩くて落ちないから、先端に立つのでなければそこまで怖くない。
日月岩から向かいの斜面。
裾野の赤と久慈川対岸の赤が鮮やかで、帰りに寄ってみたくなる。
2024年11月24日 10:38撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
11/24 10:38
日月岩から向かいの斜面。
裾野の赤と久慈川対岸の赤が鮮やかで、帰りに寄ってみたくなる。
2024年11月24日 10:01撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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11/24 10:01
下まで降りて来て、立派なイチョウ。
2024年11月24日 10:04撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 10:04
下まで降りて来て、立派なイチョウ。
矢祭山公園のスタート地点まで戻って来て、続いて檜山へと向かう。
2024年11月24日 10:07撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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11/24 10:07
矢祭山公園のスタート地点まで戻って来て、続いて檜山へと向かう。
そこで先ずは、赤いかぎかっこ「鮎の吊り橋」を渡って、夢想滝を見物。落差は10mほどの小滝。
此処でEOS KissMで録画していたら、充電が切れてしまった。電池交換を忘れたのが失敗で、この先、EOSで撮れなくなる。
2024年11月24日 10:27撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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11/24 10:27
そこで先ずは、赤いかぎかっこ「鮎の吊り橋」を渡って、夢想滝を見物。落差は10mほどの小滝。
此処でEOS KissMで録画していたら、充電が切れてしまった。電池交換を忘れたのが失敗で、この先、EOSで撮れなくなる。
滝見物を終えたら、反時計回りで檜山山頂ヘ向かう。
2024年11月24日 10:33撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 10:33
滝見物を終えたら、反時計回りで檜山山頂ヘ向かう。
階段を登って一度降り、先程の夢想滝の上に出て再び登ると林道に出る。
林道の途中から檜山登山口の標識に従って九十九折りに登って行くと山頂の手前に道祖神があって、その先に日光男体山の展望地があった。
2024年11月24日 10:49撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 10:49
階段を登って一度降り、先程の夢想滝の上に出て再び登ると林道に出る。
林道の途中から檜山登山口の標識に従って九十九折りに登って行くと山頂の手前に道祖神があって、その先に日光男体山の展望地があった。
先に檜山山頂で昼食をとって、こちらがその展望地。
檜山山頂でも、もちろん写真を撮ったが、全く残っていなかった。
日光男体山は残念ながら雲に覆われていたが、土曜日に見た時は雪雲で頂頭部に雪が見えたから、今も降っているかも知れない。
2024年11月24日 12:10撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 12:10
先に檜山山頂で昼食をとって、こちらがその展望地。
檜山山頂でも、もちろん写真を撮ったが、全く残っていなかった。
日光男体山は残念ながら雲に覆われていたが、土曜日に見た時は雪雲で頂頭部に雪が見えたから、今も降っているかも知れない。
で、男体山展望地からパノラマ。
2024年11月24日 12:10撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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11/24 12:10
で、男体山展望地からパノラマ。
檜山からの下山は、尾根コースを選んで、この分岐は直進。
2024年11月24日 12:40撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 12:40
檜山からの下山は、尾根コースを選んで、この分岐は直進。
バンガロ方面の分岐。
この先に断崖の上の立つ東屋があるので立ち寄ったが、矢張り写真は無し。
2024年11月24日 12:43撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 12:43
バンガロ方面の分岐。
この先に断崖の上の立つ東屋があるので立ち寄ったが、矢張り写真は無し。
で、先程の分岐まで戻って、バンガロに向けて下降した。
2024年11月24日 12:47撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 12:47
で、先程の分岐まで戻って、バンガロに向けて下降した。
ということで、バンガロの所で紅葉狩りをして、焼き鮎と焼き団子を散々待って買って、次の目的地へ向かった。
2024年11月24日 13:16撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 13:16
ということで、バンガロの所で紅葉狩りをして、焼き鮎と焼き団子を散々待って買って、次の目的地へ向かった。
で、茨城県に戻って来て、向かったのは高田の滝。
福島との県境に程近い場所にある滝だが、袋田の滝の様な観光滝と違って知る人ぞ知る滝で、普通の人はこんなショボ沢に落差30mの滝があるなどとは思わない。
2024年11月24日 14:32撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 14:32
で、茨城県に戻って来て、向かったのは高田の滝。
福島との県境に程近い場所にある滝だが、袋田の滝の様な観光滝と違って知る人ぞ知る滝で、普通の人はこんなショボ沢に落差30mの滝があるなどとは思わない。
で、ショボ沢を10分も進むと現れるのが、この高田の滝。
四段からなる滝だが水量は少なくて、サラサラと流れ落ちる。
茨城の滝は、概して上流が田んぼだったり水路だったりで、この滝もご多分に漏れずでσ(^^)の滝の定義には合わないが。。。
2024年11月24日 14:27撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 14:27
で、ショボ沢を10分も進むと現れるのが、この高田の滝。
四段からなる滝だが水量は少なくて、サラサラと流れ落ちる。
茨城の滝は、概して上流が田んぼだったり水路だったりで、この滝もご多分に漏れずでσ(^^)の滝の定義には合わないが。。。
茨城では、落差が30mあるというのは貴重だから、マニアにはそれなりに好まれている。
まぁ、長居するほどの感動はないので、写真と動画をとって、次はもみじ寺ヘと向かった。
2024年11月24日 14:23撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 14:23
茨城では、落差が30mあるというのは貴重だから、マニアにはそれなりに好まれている。
まぁ、長居するほどの感動はないので、写真と動画をとって、次はもみじ寺ヘと向かった。
大子駅近くの駐車場に車を停めて、10分ほど歩いて永源寺(もみじ寺)ヘ向かう。
2024年11月24日 15:05撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 15:05
大子駅近くの駐車場に車を停めて、10分ほど歩いて永源寺(もみじ寺)ヘ向かう。
此処の紅葉はもう終盤だが、それでもまだ見られるレベル。
2024年11月24日 15:11撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 15:11
此処の紅葉はもう終盤だが、それでもまだ見られるレベル。
地蔵越しに真っ赤な紅葉。
2024年11月24日 15:12撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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11/24 15:12
地蔵越しに真っ赤な紅葉。
2024年11月24日 15:15撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 15:15
この辺りは、まさに見頃を迎えていた。
2024年11月24日 15:23撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 15:23
この辺りは、まさに見頃を迎えていた。
普通、紅葉は順次上から下に降りるものだと思うのだが、此処の紅葉は何故か山よりも早いから、まもなく山も最盛期を迎えるだろう。
2024年11月24日 15:26撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
11/24 15:26
普通、紅葉は順次上から下に降りるものだと思うのだが、此処の紅葉は何故か山よりも早いから、まもなく山も最盛期を迎えるだろう。

感想

土曜(23日)は岩櫃山ヘ行くつもりでいたが、何故か降水確率が40~50%と高くて、遠出して雨ではやり切れないと、結局、栃木の公園で鳥見となった。
まぁ、ルリビの雄が見られたし、久々に宇都宮の🥟が食べられたから良かったけど。

で、日曜(24日)はカミさんが実家に遊びに行くというので、奥久慈の紅葉の下見を兼ねて、一人で大子町の少し先にある矢祭山と檜山ヘ行ってみた。

檜山は、文字通り檜(植林)の山だと思っていたこともあり、これまで食指が動かなかったが、林道を過ぎると自然林に覆われていて、思いのほか印象が良かった。

それと、帰りに寄った高田の滝は、以前、場所の当たりは付けていたが、その時は行かなかったので、今回行ってみた。

それと、もみじ寺🍁の永源寺は、数年前に訪ねた時より葉っぱが残っていている印象。
正直、もう終盤で枯れている葉っぱも多いが、それでもまだ十分楽しめた。

それはさておき、雪山を前にスマホをRedmi Note 9sからiPhone 15 Plusに変えた。

おかげでログは異常をきたすことは無くなったが、ヤマレコアプリで撮影すると、以前は一枚保存するだけでもやたらと時間がかかったのに、サクサク撮れると思ったら全く保存されていなかった。
おかげで、檜山の山頂も、下山してからの久慈川沿いの紅葉も写真が残っていなくてガッカリだった😞。

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