高岩
- GPS
- 06:47
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 990m
- 下り
- 989m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
舗装道路からちょっと泥道を入ったところに4-5台 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ハーネス
ATC
アルパインヌンチャクx1
120スリングx1
ランヤード(PAS等)
プルージックコード(ロープスリングや既製品)
グローブ
アッセンダ(opt)
チェンスパ(opt)
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---|---|
共同装備 |
30mロープx2
|
感想
行ってみたかったトンネルの上の岩山、高岩に登ってきました。雄岩は先行パーティが多く渋滞していたので、時間潰しに雌岩方面へ先行してまた戻りました。
駐車場🅿️とあるが、それらしき物を見つけられず、素通りしてしまった。初めは車道歩きだが、寒気が入って霧氷が綺麗山を眺めるは見晴らしが良くてよい。雄岩、雌岩近くともどちらも違った楽しみがあった。雄岩は取り付きから鎖地獄。鎖に頼らざる得ないので、腕力に自信が無ければやめた方がいい。下りは懸垂下降で。30mを2本繋いで丁度いい。登りはルンゼ、下りはルンゼを避けるのが正解。雌岩はフリーで岩稜帯歩き。なかなかの高度感だが、妙義の山々を見ながら歩くのが楽しかった。
今度は逆回りでもいいかも。
軽井沢ICの入口に門の様にそびえる高岩。ココに登山道があると知り、行かない手はない!
急登を登ると雄岩基部に着いた、他のグループが終わるのを待って、早速登る。鎖の付いた垂壁には足場が沢山あるが、つい鎖にしがみついてしまう。腕の力が弱い私は下手くそな登攀になった。そのあと幾つかのピークを登りながら雌岩へ、木の根や枝を掴みよじ登り、岩の細尾根を歩き楽しい。冬枯れの森は枯れ葉を踏みながら涼しく展望も良く楽しい限り。大好きな懸垂も出来たし、大切な山の時間は充実の一日でした。一緒に歩けて感謝!
車の中から見える気になっていたあの山、岩?
本日も登ってきました。それぞれ個性のある雄岳と雌岳は見てよし登ってよしで大満足でした。両側がスパッと切れ落ちている場所は何ヶ所もあり、西上州らしさが詰め込まれている良い山でした。
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