恩賀高岩（八風平登山口から周回）

2024年11月14日(木) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 4.7km
• 登り: 460m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 1:14
• 合計: 2:53

距離 4.7km 登り 460m 下り 459m

10:11 高岩・西側登山口
10:29 10:36 高岩・南側登山口
11:00 11:10 コル
11:15 11:56 高岩
12:00 12:05 コル
12:14 12:25 高岩（雌岩）
13:04 高岩・西側登山口

自動作成の記録を修正（高岩の前後に雌岩が出て、コルが出ていなかった）。高岩（雄岩）のチムニーを降りるとき、順番待ちの時間があった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風平の駐車場（道路脇）から周回　数台可能、無料

コース状況／危険箇所等

岩場や鎖のかかったチムニー状の急傾斜、ロープ場あり。落葉で踏み跡が不明確な場所もあるが、赤テープは設置されている。おかしいと思った場合は、地図アプリなどですぐに確認した方が良いと思う。

八風平登山口から高岩登山口までは舗装道路の横を歩く。
高岩登山口からしばらくは、溝のような落葉が溜まった道を歩く。岩場になって、コルまでは急登。わかりにくい所にはピングテープや黄色のペンキの印がある。コルから雄岩までも少し急登で、チムニーに行くまでの部分は水平な道。
チムニーには垂直な鎖が設置されている。手掛かり、足がかりは沢山あるので、クライミングの経験者は苦労せずに登れると思った。
コルから先の雌岩方面へのルートは踏み跡の分かりにくい場所もあった。雌岩の場所は良くわからなかった。
赤テープがついている場所は、方向を変える印の所もあるので、まっすぐ進まないように注意。八風平の登山口に向かう途中に、急な下り箇所があった。ロープが設置してあり、素直にロープを使って降りた方が良い。
最後は、広い道を八風平登山口まで戻る。

その他周辺情報

下山後、妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」で入浴。高齢者（70歳以上）割引で400円

写真

11/14 10:10

八風平（高岩・西側）登山口の駐車場所
この右上奥の駐車場所に、2台の車が駐車していた。

11/14 10:15

車道の横を歩いて高岩登山口に向かう

11/14 10:23

高岩登山口入口　　左に入る

11/14 10:25

途中で駐車している山の会のワゴン車を見つけた

11/14 10:26

高岩が見えてきた

11/14 10:29

高岩登山口　左に入る

11/14 10:35

溝状の道を歩く

11/14 10:43

岩の下に祠があった

11/14 10:52

岩場の急登になる

11/14 10:59

コルが見えてきた

11/14 11:10

コルから高岩雄岩に向かう

11/14 11:11

雄岩が見えてきた

11/14 11:13

岩の下の水平な道

11/14 11:30

雄岩頂上からの景色

11/14 11:30

雄岩頂上からの景色

11/14 11:31

雄岩頂上でドローンを操縦している人がいた

11/14 11:55

チムニー最下部から上を見る

11/14 11:56

チムニー最下部を降りる山の会のメンバ−

11/14 12:05

コルから雌岳方面に向かう

11/14 12:09

ここを登ってきた

11/14 12:15

11/14 12:18

雌岩？の横にあった岩窓

11/14 12:19

岩窓からのぞいた景色

11/14 12:20

雌岩？頂上からの景色　紅葉が美しかった

11/14 12:22

雌岩？から雄岩を望む

11/14 12:25

雌岩？から少し戻って右側へ入り、雌岩の下を巻いていく

11/14 12:30

ここの赤テープで直進せずに、左側に折れる。
直進して戻ってきた

11/14 12:34

トラロープあり　ここを左側に曲がる

11/14 12:44

急下降のロープ場

11/14 12:52

左側に赤テープあり。気づかずに直進して、戻った

11/14 12:58

幅の広い道に出た

11/14 13:03

八風平登山口の駐車場所が見えてきた

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

makotochan

　山の会の山行に合わせて、個人で高岩に登る。

　軽井沢の離山・雲場池に行った後、高岩に登るため、八風平（高岩西側）登山口の駐車場所に移動（先着2台）。反時計回りで周回する。
　東側登山口の手前で山の会のワゴン車を見つけた。後で聞いたら、自分より約1時間前に出発していた。雄岩の頂上のすぐ手前で、下りにかかる山の会のメンバーに出会った。
　雄岩頂上へ登るチムニー状の岩場は、思っていたより厳しかったが、問題なく登れた。久しぶりのクライミングで力が入ったので、翌日、腕、脚の筋肉が痛くなった。
　コルから雌岳方面に向かったが、どこが雌岳だか良くわからなかった。少し高くなった岩塊があった所がそうなのだろうか。この頂上や岩窓から眼下の紅葉の景色が素晴らしかった。赤テープに従ってコース取りをしたが、赤テープが曲がることを示している場所もあった。間違えて、まっすぐ行って戻った場合もあったが、地図アプリが有効だった。
　下山後、妙義神社の近くまで行って、もみじの湯で入浴した。後で山の会のメンバーもやってきて合流した。
　1日で、軽井沢の離山と高岩を登り、充実した山行だった。