記録ID: 7527330
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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳 神ノ川から仏谷、ミカゲの頭経由で
2024年11月24日(日) [日帰り]
ヤスさん
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:46
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,814m
- 下り
- 1,795m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 9:36
6:36
4分
日陰沢橋駐車場
16:12
日陰沢橋駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神ノ川ヒュッテやトイレは閉鎖のままだが、神ノ川から広河原までの荒廃していた林道は綺麗に修復され、何の心配もいらなかった。 源蔵尾根の取り付き部は以前と変わらない。明瞭なルートあり。この920mあたりから仏谷に下降していくが、下降開始点は明瞭なサインはない。踏み跡やテープ等一切無く、地形図とGPS頼りに仏谷まで下る小さな尾根を探さないといけない。上の方はズルズルの斜面であるが、下の方は明瞭な尾根となる。 仏谷渡渉はストックで何とか渡れた。靴側面まで浸水したが、防水靴なので大丈夫だったが、その後の登りは大変。相当急な岩交じりの尾根を、岩や木の根に捉まってひたすら登る。途中、中途半端なロープが出てくるが、短すぎてあまり役に立たない。一旦尾根に乗ると、危険個所は減り、綺麗な尾根を辿ると1230mの二股広場に出る。 問題はその後。しばらくは尾根を進むが、最後の急斜面が立ちはだかる。左上方向にうっすら踏み跡状の痕跡を辿ると、ロープが出て来るのでここを登るが、とんでもない急斜面、岩は苔むし、腐った木も多く、危険を感じながら這いつくばって登った。ロープはいくつかあるが、いずれも短く切られている様で難儀した。ここが今日の核心部。やがて鹿柵に当たるので、左へ行けば主稜登山道に合流する。 帰りの風巻の尾根は東海自然歩道なので良く整備されているが、長くつらい下り。特に今は落ち葉で歩き難くかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
ヘルメット
|
---|
感想
何年かぶりに来たミカゲの頭へのルート、最後の詰めの部分のルートの荒廃が激しく、以前より厳しく危ない状態になっていた気がします。
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