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Yamareco

記録ID: 7527823
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

嶽ノ森山

2024年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:55
距離
3.7km
登り
440m
下り
441m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:38
休憩
0:17
合計
1:55
7:56
2
スタート地点
8:55
8:57
13
9:10
9:25
26
9:51
ゴール地点
11/24、本州最南端の串本町にある嶽ノ森山に行って来ました。前日に志摩半島の七洞岳〜獅子ヶ岳に登り、下山後に熊野市まで移動して宿泊。元々の予定ではそこから大峯奥駈道南部の山に行く予定でしたが、調べていると下北山村あたりの道路状況がよく分からず。。計画を前夜の段階でガラッと変えて、観光半分で串本町の低山に登る事にしました。
夜明け前に宿を出て、海沿いに和歌山へ。橋杭岩と、本州最南端の潮岬を観光していきましたが、雲一つ無い空の下、朝日に輝く海はとても綺麗でした。
観光を済ませた後は道の駅一枚岩に移動。巨大な岩壁の前を綺麗な渓流が流れて、とても素晴らしいロケーションでした。登山道が南北にあるため、周回コースで歩き始めました。
登山道は苔むして雰囲気が良いものの、急斜面を狭い足場でトラバースするような場所もあり、緊張感が必要。慎重に進んで行きました。
しばらく登って行くと、ナメトコ岩に到着。巨大な一枚岩に細く水の流れる沢状の凹みがあり、そこを登って行きます。水が流れている所や苔が生えたところは滑りそうですが、岩にステップが彫ってあり、登りやすくなっています。他の方の記録で写真を見ると、なかなか危険そうに見えましたが、思ったより傾斜が緩く、楽しく歩く事が出来ました。
山頂まで岩場も断続的に出て来ますが、そこまで厳しくは無く、まずは嶽ノ森山雄岳を登頂。思ったより海から離れていましたが、奥に光った海を眺める事が出来ました。
続いて雌岳を目指します。雄岳〜雌岳の間は割と険しめ。急勾配で足場の狭い岩場が続きます。足を滑らすとタダでは済まないような場所もあったので、慎重に足場を見極めながら進み、無事に雌岳も踏破する事が出来ました。
南側登山口へと降りて行く道も、最初は急勾配でしたが、後は歩きやすい道。奇岩などに癒されながら下って行く事が出来ました。
帰路はカーナビで5時間だった所に、行楽シーズンの渋滞も重なって時間がかかりましたが、「おざきの干物」さんで美味しい干物を買い、途中の道の駅で地魚フライ定食を食べたりと、海沿いをのんびり帰りました。

関西百名山: 57/100
和歌山県の山(分県登山ガイド) : 4/67
大阪周辺の山250 : 112/273
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊野の宿を早朝に出発して、串本まで移動。途中、道の駅橋杭岩で休憩。
2024年11月24日 06:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 6:49
熊野の宿を早朝に出発して、串本まで移動。途中、道の駅橋杭岩で休憩。
海岸に奇岩が並び、不思議な風景です。
2024年11月24日 06:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 6:50
海岸に奇岩が並び、不思議な風景です。
橋杭岩の説明。マグマが他の地層に入り込んだ事で形成されたそうです。
2024年11月24日 06:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 6:50
橋杭岩の説明。マグマが他の地層に入り込んだ事で形成されたそうです。
ちょうど日の出のタイミングだったので、グラデーションのかかった空が美しい!
2024年11月24日 06:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 6:51
ちょうど日の出のタイミングだったので、グラデーションのかかった空が美しい!
2024年11月24日 06:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 6:52
日の出!
2024年11月24日 06:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 6:53
日の出!
2024年11月24日 06:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 6:53
さらに移動して、登山前に本州最南端の潮岬に寄り道。広い芝生のキャンプ場となっており、見晴らし良好!
2024年11月24日 07:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 7:14
さらに移動して、登山前に本州最南端の潮岬に寄り道。広い芝生のキャンプ場となっており、見晴らし良好!
本州最南端の碑
2024年11月24日 07:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 7:16
本州最南端の碑
眼下に広がる日本海。
2024年11月24日 07:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 7:16
眼下に広がる日本海。
朝日を浴びて、とても感動的な風景でした。
2024年11月24日 07:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 7:17
朝日を浴びて、とても感動的な風景でした。
潮岬から移動して道の駅一枚岩へ。一枚岩は巨大で大迫力です。
2024年11月24日 07:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 7:45
潮岬から移動して道の駅一枚岩へ。一枚岩は巨大で大迫力です。
しばし撮影タイム
2024年11月24日 07:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 7:45
しばし撮影タイム
2024年11月24日 07:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 7:45
2024年11月24日 07:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 7:47
2024年11月24日 07:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 7:47
2024年11月24日 07:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 7:57
一枚岩の説明。紀伊半島は火山のイメージが無いけど、マグマによって作られた地形が多いようです。
2024年11月24日 07:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 7:58
一枚岩の説明。紀伊半島は火山のイメージが無いけど、マグマによって作られた地形が多いようです。
あれは嶽ノ森山のピークでは無いみたいだけど、厳つい岩峰。天柱岩?
2024年11月24日 08:02撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:02
あれは嶽ノ森山のピークでは無いみたいだけど、厳つい岩峰。天柱岩?
トンネルの手前で右に入ります。
2024年11月24日 08:06撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:06
トンネルの手前で右に入ります。
曲がってすぐに登山口。看板が目印です。
2024年11月24日 08:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:07
曲がってすぐに登山口。看板が目印です。
2024年11月24日 08:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:08
急な斜面をトラバースする形でつけられた狭めの道を登って行きます。
2024年11月24日 08:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:11
急な斜面をトラバースする形でつけられた狭めの道を登って行きます。
苔むして良い雰囲気。
2024年11月24日 08:19撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:19
苔むして良い雰囲気。
鎖がつけられた所も。写真で見るほどは険しく無かった気がします。
2024年11月24日 08:19撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:19
鎖がつけられた所も。写真で見るほどは険しく無かった気がします。
きつめの傾斜を登って行きます。
2024年11月24日 08:20撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:20
きつめの傾斜を登って行きます。
岩場登り。
2024年11月24日 08:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:21
岩場登り。
リンドウ(竜胆)?
2024年11月24日 08:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:21
リンドウ(竜胆)?
リンドウ(竜胆)?
2024年11月24日 08:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:21
リンドウ(竜胆)?
犬鳴谷
2024年11月24日 08:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:23
犬鳴谷
ここも犬鳴谷になるのか分かりませんが、谷間を登って行く道になりました。
2024年11月24日 08:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:26
ここも犬鳴谷になるのか分かりませんが、谷間を登って行く道になりました。
ナメトコ岩に到着。岩にステップが彫ってあるので登りやすいです。写真で見るより斜度が緩く、それほど滑らないので怖さはありません。
2024年11月24日 08:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:28
ナメトコ岩に到着。岩にステップが彫ってあるので登りやすいです。写真で見るより斜度が緩く、それほど滑らないので怖さはありません。
不思議な雰囲気
2024年11月24日 08:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:28
不思議な雰囲気
結構長い距離、ステップがついています。ステップが無くて濡れていると、ちょっと怖いかも。
2024年11月24日 08:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:29
結構長い距離、ステップがついています。ステップが無くて濡れていると、ちょっと怖いかも。
2024年11月24日 08:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:29
右側には岩壁がそり立っています。
2024年11月24日 08:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:29
右側には岩壁がそり立っています。
2024年11月24日 08:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:30
2024年11月24日 08:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:30
振り返って。あまり他の山では見ないような地形です。
2024年11月24日 08:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:31
振り返って。あまり他の山では見ないような地形です。
遠くの眺め。変わらず雲一つ無い青空。
2024年11月24日 08:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:32
遠くの眺め。変わらず雲一つ無い青空。
沢が細くなり、このまま進んで良いか不安になりますが、しばらく進みます。
2024年11月24日 08:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:36
沢が細くなり、このまま進んで良いか不安になりますが、しばらく進みます。
ロープを頼りに登るます。写真で見るとやばそうに見えますが、ステップも刻んであり、厳しくはありません。
2024年11月24日 08:37撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:37
ロープを頼りに登るます。写真で見るとやばそうに見えますが、ステップも刻んであり、厳しくはありません。
足場の狭いトラバース。下までの落差は小さいですが。
2024年11月24日 08:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:38
足場の狭いトラバース。下までの落差は小さいですが。
2024年11月24日 08:43撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:43
露岩が増えてきました。
2024年11月24日 08:54撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:54
露岩が増えてきました。
細いロープのついた岩場。ロープ無しでも登れます。
2024年11月24日 08:55撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:55
細いロープのついた岩場。ロープ無しでも登れます。
山頂手前。展望良好です。
2024年11月24日 08:56撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:56
山頂手前。展望良好です。
雲一つ無い快晴。寒いけど。。。
2024年11月24日 08:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:57
雲一つ無い快晴。寒いけど。。。
嶽ノ森山雄岳 登頂
2024年11月24日 08:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:57
嶽ノ森山雄岳 登頂
崩れかけた祠がありました。
2024年11月24日 08:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:58
崩れかけた祠がありました。
海が光って見えていました。思ったより遠い。
2024年11月24日 08:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:58
海が光って見えていました。思ったより遠い。
続いて雌岳方面へ。急勾配の下りです。足を滑らせないように注意。
2024年11月24日 08:59撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 8:59
続いて雌岳方面へ。急勾配の下りです。足を滑らせないように注意。
ここの分岐から雌岳へ。
2024年11月24日 09:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:04
ここの分岐から雌岳へ。
2024年11月24日 09:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:04

なかなか険しい道です。
2024年11月24日 09:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:08

なかなか険しい道です。
雌岳の山頂は巨岩の上?
2024年11月24日 09:09撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:09
雌岳の山頂は巨岩の上?
周りこんで岩の上に。看板が見当たらなかったけど、ここが山頂?
2024年11月24日 09:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:11
周りこんで岩の上に。看板が見当たらなかったけど、ここが山頂?
雄岳が見えました。なかなか険しく見えます。
2024年11月24日 09:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:12
雄岳が見えました。なかなか険しく見えます。
稜線沿いに踏み跡が続いていたので進んでみましたが、ここで行き止まり。何も看板が無かったので、ここが山頂という訳でも無さそうです。
2024年11月24日 09:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:14
稜線沿いに踏み跡が続いていたので進んでみましたが、ここで行き止まり。何も看板が無かったので、ここが山頂という訳でも無さそうです。
雌岳から分岐に戻ります。急勾配の岩場なので、慎重に。
2024年11月24日 09:20撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:20
雌岳から分岐に戻ります。急勾配の岩場なので、慎重に。
分岐まで戻って来ました。ここから南側登山口に下ります。
2024年11月24日 09:22撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:22
分岐まで戻って来ました。ここから南側登山口に下ります。
下り始めは急勾配でなかなか険しめ。
2024年11月24日 09:22撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:22
下り始めは急勾配でなかなか険しめ。
ロープなども整備されています。
2024年11月24日 09:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:23
ロープなども整備されています。
厳つい岩壁の脇を進みます。
2024年11月24日 09:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:36
厳つい岩壁の脇を進みます。
豆腐岩。
2024年11月24日 09:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:41
豆腐岩。
日陰になって見にくいけど、賽の目切りされた豆腐のよう。
2024年11月24日 09:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:41
日陰になって見にくいけど、賽の目切りされた豆腐のよう。
資材置き場のような所に出ました。
2024年11月24日 09:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:49
資材置き場のような所に出ました。
南側登山口から道の駅はすぐ近く。
2024年11月24日 09:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:50
南側登山口から道の駅はすぐ近く。
変わらず立派な一枚岩。
2024年11月24日 09:51撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:51
変わらず立派な一枚岩。
渓流の透明度が高く、綺麗です。
2024年11月24日 09:52撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:52
渓流の透明度が高く、綺麗です。
のんびりしたくなるようなロケーションですが、帰路が長いので写真だけ。
2024年11月24日 09:52撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:52
のんびりしたくなるようなロケーションですが、帰路が長いので写真だけ。
2024年11月24日 09:52撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/24 9:52
帰って行く途中、道の駅紀宝町ウミガメ公園にて昼食。くまの灘の地魚フライ定食。フワッとしてとても美味しかった!
2024年11月24日 11:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/24 11:53
帰って行く途中、道の駅紀宝町ウミガメ公園にて昼食。くまの灘の地魚フライ定食。フワッとしてとても美味しかった!

感想

11/24、本州最南端の串本町にある嶽ノ森山に行って来ました。前日に志摩半島の七洞岳〜獅子ヶ岳に登り、下山後に熊野市まで移動して宿泊。元々の予定ではそこから大峯奥駈道南部の山に行く予定でしたが、調べていると下北山村あたりの道路状況がよく分からず。。計画を前夜の段階でガラッと変えて、観光半分で串本町の低山に登る事にしました。
夜明け前に宿を出て、海沿いに和歌山へ。橋杭岩と、本州最南端の潮岬を観光していきましたが、雲一つ無い空の下、朝日に輝く海はとても綺麗でした。
観光を済ませた後は道の駅一枚岩に移動。巨大な岩壁の前を綺麗な渓流が流れて、とても素晴らしいロケーションでした。登山道が南北にあるため、周回コースで歩き始めました。
登山道は苔むして雰囲気が良いものの、急斜面を狭い足場でトラバースするような場所もあり、緊張感が必要。慎重に進んで行きました。
しばらく登って行くと、ナメトコ岩に到着。巨大な一枚岩に細く水の流れる沢状の凹みがあり、そこを登って行きます。水が流れている所や苔が生えたところは滑りそうですが、岩にステップが彫ってあり、登りやすくなっています。他の方の記録で写真を見ると、なかなか危険そうに見えましたが、思ったより傾斜が緩く、楽しく歩く事が出来ました。
山頂まで岩場も断続的に出て来ますが、そこまで厳しくは無く、まずは嶽ノ森山雄岳を登頂。思ったより海から離れていましたが、奥に光った海を眺める事が出来ました。
続いて雌岳を目指します。雄岳〜雌岳の間は割と険しめ。急勾配で足場の狭い岩場が続きます。足を滑らすとタダでは済まないような場所もあったので、慎重に足場を見極めながら進み、無事に雌岳も踏破する事が出来ました。
南側登山口へと降りて行く道も、最初は急勾配でしたが、後は歩きやすい道。奇岩などに癒されながら下って行く事が出来ました。
帰路はカーナビで5時間だった所に、行楽シーズンの渋滞も重なって時間がかかりましたが、「おざきの干物」さんで美味しい干物を買い、途中の道の駅で地魚フライ定食を食べたりと、海沿いをのんびり帰りました。

関西百名山: 57/100
和歌山県の山(分県登山ガイド) : 4/67
大阪周辺の山250 : 112/273

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