銅親水公園〜（塔ノ峰経由）庚申山★石塔尾根あきらめて銀山平の記録

2015年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,445m
• 下り: 2,456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:13
• 休憩: 0:19
• 合計: 9:32

6:10 銅親水公園
9:00 9:00 1251ｍ下鞍部
10:30 10:30 塔の峰
11:56 12:10 庚申山
12:52 12:54 庚申山荘
13:29 13:29 庚申七滝
14:16 14:17 銀山平
14:40 14:42 舟石峠駐車場
15:42 銅親水公園

消費した水　300ml(1600ml持参）
歩いた距離31km（うち車道区間ダート含む11km）

天候

晴れ　〜ただし稜線上は人が吹き飛ばされそうな強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【登りに使った尾根は登山道なし】
○銅親水公園〜828mピーク　　街から読み見える「日光森林管理署」の看板辺りを半ば強引に登る
○828m〜1009m　何重にも張り巡らされた鹿柵の突破に手間取る　イバラのとげとげの木が行く手を阻む
○1009m〜1133m　岩稜のためヤバいと思った区間　　ここで強風に吹かれ大変な思いをした。でもこのコースの最も素晴らしいところ。
○1133m〜1251m　なぜか登山道らしきものが付いていて歩きやすい　1251mまでは。
○1251m〜鞍部まで　登山道らしきトレースに沿って降りる。登山道かどうかは分からないが半ば強引に降りるのは危険に思えた。

○鞍部より塔ノ峰(1738m)　笹が少ない区間に限り登山道らしきトレースあり危険と思える個所なかった。
○塔ノ峰〜庚申山　登山道らしきトレースわずかにあり。　ただし小さなピークが目立つようになるので方向を見定めて慎重に歩けば問題なし。　

その他周辺情報

セブンイレブン群馬みどり北店で車中泊
帰りは大急ぎで帰宅（銅親水公園で仕事の電話を受けたため）　温泉すら抜き！

写真

10/25 6:06

どこから登るのだろ　看板辺りに登山道があるのかな。と勝手に推測・

10/25 6:21

ホントは渡っていけない水道橋　わたってみたかった。

10/25 6:29

10/25 6:36

松木渓谷　再び行きたい

10/25 6:46

登山道などなく半ば強引に登る　

10/25 7:18

このトゲトゲ嫌い

10/25 7:40

この先のピークは1133mの山です

10/25 7:42

強風が行く手を阻む　とはいえ素晴らしいコース

10/25 8:00

10/25 8:05

10/25 8:23

木々の向こうにある尖った岩・・　なんだろう。　見に行ってみたい

10/25 8:38

1251m三角点からの景色　素晴らしい！　だけど鞍部に降りるのに苦労する。

10/25 9:48

登り返しはほぼ明瞭な尾根道　楽勝です。

10/25 10:03

10/25 10:26

10/25 10:52

笹っぱら　どこを歩いても大丈夫。

10/25 11:19

まもなく庚申山　近そうに見えて結構遠い

10/25 11:58

皇海　2週前に登りました！

10/25 11:59

写真ではわからないだろうけど、かなりな強風です。
じっと立っていられず、よろよろしています。　石塔尾根に行くのは止めます。　計画変更・・。

10/25 12:02

2週間前にも来た庚申山

10/25 12:10

おニューの登山服が破けてとても再び着る気が起こらない　これで廃棄にします。

10/25 12:56

10/25 13:17

10/25 13:31

一の鳥居　ここから10km以上を車道を歩くと思うとゾッとする。

10/25 14:40

舟石峠　ここからトラバース道があり庚申山に行けるらしい

10/25 15:00

10/25 15:15

足尾銅山の発電所か圧搾空気室　

10/25 15:22

足尾銅山の昔の中心部　すでに面影なく。

10/25 15:37

夕方になってしまいました。　まもなくゴールです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

備考

藪漕ぎに作業服を持ってくればよかった

感想

inoyasu

もっと楽なコースかと思ったが、前半の1251m下の鞍部まででエネルギーを使い果たした。
前半区間にある岩稜の尾根を歩いたのは素晴らしい区間でここを外すのはあまりにつまらない。　ここを面倒だと省いたら全線が単なる藪漕ぎで終わってしまったかもしれない。

誰も来ないであろう藪山で3人組に会った。
ところがいろいろ話してみると2週間前に庚申山で会った人達だった。　僕も驚いたが先方様もこんな藪山で会うとは思わず再び会い嬉しくなった。
というか足尾の山々は好きな人が多いのだと実感。

僕も足尾の山が好きな端くれだと思うが、百名山やハイキングのための山とは違うジャンルじゃないかと。
ちょっと変わっている足尾の山々　マニア向けと言われてもおかしくないが、惹きつける何かがあるのでしょうね。。