不動滝経由で日向山、渓谷コースは結構ハード
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 1,137m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 9:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は整備されているので問題なく歩けるが下りは厳しい 渓谷コースで不動滝まで90分の道標があるが、他の滝を見ながらだと普通に歩いても3時間はかかる、結構なアップダウンにヘロヘロ。 尾根ルートだと短縮できるようであるが・・・ 不動滝から先は若干荒れてはいるが崩落とかは無く普通に歩ける。 東屋から先の方が勾配がきつく道が険しい 山頂から林道の駐車スペースまではしっかりした登山道だが、その先はトレースが結構薄い、少々ロストし迷走するが無事下山する。 |
その他周辺情報 | 駐車場に売店あり お風呂は尾白の湯が最寄だが休館日だったのでむかわの湯で汗を流した。 国道20号が近いの道の駅はくしゅうから駐車場方面に曲がる前に東京方面にはローソン、諏訪方面には2キロちょっと離れるがセブンイレブンがある。 |
写真
感想
日向山で宴会ハイクの企画だったが、駐車場からのピストンだと3時間余りしか歩かないようなので、ちょっと気になっていた不動滝を経由する周遊ルートを取ることにした。
参考コースタイムでは神社から不動滝まで90分となっている渓谷ルート、踏み込んでみたらとんでもない、アップダウンの連続、下の廊下チックに高度感が味わえたり、痩せ尾根だったり、鉄パイプの梯子・通路が何か所もあったり、鎖場もあったり、見どころもそれなりにあり飽きることは無いが黒戸尾根より疲れる、下りには使いたくない道。
ゆっくり歩いた訳ではなく、昭文社参考タイムに沿うくらいの歩き方で要した不動滝までの時間は2時間45分、途中の滝見物で30分は遊んでいたとしても2時間はかかる道、90分は結構早足でないと厳しいと思われる。
不動滝はちょっと頑張って滝壺まで行く価値あり、なかなかの迫力
一応通行止めの警告はあったが、崩壊でもして通れないなら戻ることにして進んでみる。
整備はされていないが結構しっかり作られた道は荒れていても通行に支障はない、急登後の痩せ尾根が少し不安なくらいで問題なく楽しめた。
林道は廃道マニアには堪らないだろう荒れ方、金をかけて作ったのにもったいない状態。
東屋が林道コースの登山口、ここまででかなりへばっていたのでこの先の激しい急登はかなり効いた、通行止めになっていた不動滝〜林道合流区間よりもかなり荒いルート、「ハイキングコース」になっていたが「強者の」と足した方が良い、これも下りには使いたくない道だな。
傾斜が緩んだ先から砂の斜面が・・・トレースを辿らないと潜って歩き難い
鞍部に出ると景色が開ける、振り返れば富士に鳳凰に黒戸尾根からの甲斐駒、白砂の丘を詰めて行けば白州の町に八ヶ岳、美味しいビールが飲める。
日向山なのに北アを歩いてきたような満足感、楽しかった、けどもう次は無いかな(^^ゞ
ゆっくり宴会して、アホな話で笑って、正面ルートから下り、途中ちょっと迷走するも無事下山、温泉で汗を流し下道をなるべく長く走って帰宅したのだった。
コメント
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Kriskyさん、久しぶり~♪
いい感じですね。
少々きつそうですが、
滝、紅葉、景色、静けさが揃っていて
行ってみたくなりました!!
今週末は、10年ぶり?に裏妙義に行こうか、
勤労しようか、悩み中です。
レスポンス良いね
紅葉これからでまだ楽しめそうだけれど今週末はきっと激混み
沢沿いなので静けさは楽しめません、不動の滝を後にした林道合流辺りからかな・・・
裏妙義か・・・行った事ないな・・・冬枯れたら行ってみようかな、静かになっているだろうから。
どちらのお山で飲んだくれているのかと思ったのですが、日向山でしたか・・・
変化に富んだ面白そうなコースをガッツリ歩いたんですね。
滝&紅葉もいいし、八ヶ岳きれいですね〜
結構いいコースでしたよ、美味しいビールが飲めました
でももう行かないかな・・・
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