小袖駐車場は満車に近い。8時15分、今回も、登り慣れた山とはいえ、遅いスタートになってしまった。
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11/25 8:16
小袖駐車場は満車に近い。8時15分、今回も、登り慣れた山とはいえ、遅いスタートになってしまった。
小袖登山口
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11/25 8:21
小袖登山口
植林帯を登る。山中で一泊しただろう登山者が三々五々下りてくる。
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11/25 8:26
植林帯を登る。山中で一泊しただろう登山者が三々五々下りてくる。
早速、広葉樹の紅葉が奇麗だ。
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11/25 8:32
早速、広葉樹の紅葉が奇麗だ。
モミジ、または、葉の切れ込みが深いカエデ。
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11/25 8:33
モミジ、または、葉の切れ込みが深いカエデ。
常緑、紅葉前、紅葉後
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11/25 9:06
常緑、紅葉前、紅葉後
奇麗。
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11/25 9:07
奇麗。
ここも、美しい。
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11/25 9:25
ここも、美しい。
黄色くなったカエデ。葉の切れ込みがやや浅い。
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11/25 9:25
黄色くなったカエデ。葉の切れ込みがやや浅い。
水場はよく管理されていて、しっかり水が出ている。
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11/25 9:30
水場はよく管理されていて、しっかり水が出ている。
堂所。尾根筋に上がり、ここから左手・西側の展望も開けるはず。
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11/25 9:54
堂所。尾根筋に上がり、ここから左手・西側の展望も開けるはず。
気が付くと富士山が見え隠れ。
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11/25 10:17
気が付くと富士山が見え隠れ。
かなり白くなった富士山。この先の右折箇所に富士見ターンという命名にも納得。(手前の雁ヶ腹摺山は右外でかなり高い)
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11/25 10:20
かなり白くなった富士山。この先の右折箇所に富士見ターンという命名にも納得。(手前の雁ヶ腹摺山は右外でかなり高い)
マムシ岩から、標識はないが、右の急坂を登り、七ツ石小屋に直行。
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11/25 10:38
マムシ岩から、標識はないが、右の急坂を登り、七ツ石小屋に直行。
カラマツ帯だろうか。黄葉し、ほぼ落葉している。
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11/25 10:57
カラマツ帯だろうか。黄葉し、ほぼ落葉している。
七ツ石小屋にお邪魔し、富士山を堪能。(雁ヶ腹摺山は右下に下りてきた)
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11/25 11:02
七ツ石小屋にお邪魔し、富士山を堪能。(雁ヶ腹摺山は右下に下りてきた)
豊富なメニューが掲げられたテント場。いつか利用してみたい。
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11/25 11:03
豊富なメニューが掲げられたテント場。いつか利用してみたい。
七ツ石小屋の上の水場
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11/25 11:10
七ツ石小屋の上の水場
石尾根縦走路に上がる。都県境の山並みの展望が開ける。
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11/25 11:22
石尾根縦走路に上がる。都県境の山並みの展望が開ける。
おにぎり岩、右下がかじられている。
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11/25 11:23
おにぎり岩、右下がかじられている。
七ツ石神社
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11/25 11:29
七ツ石神社
七ツ石山
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11/25 11:32
七ツ石山
七ツ石山からの富士山(雁ヶ腹摺山は右下で富士山稜線の中に入った)
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11/25 11:33
七ツ石山からの富士山(雁ヶ腹摺山は右下で富士山稜線の中に入った)
飛竜山
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11/25 11:34
飛竜山
飛竜山の左に南アルプスの山並み。右から、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳、山腹に雪を付けて間ノ岳、農鳥岳、頭だけの塩見岳。
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11/25 11:35
飛竜山の左に南アルプスの山並み。右から、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳、山腹に雪を付けて間ノ岳、農鳥岳、頭だけの塩見岳。
塩見岳から左に行き、悪沢岳、赤石岳、聖岳か。そして大菩薩嶺。
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11/25 11:36
塩見岳から左に行き、悪沢岳、赤石岳、聖岳か。そして大菩薩嶺。
なお北岳と仙丈ケ岳の間に、前衛の山・鳳凰山が見える。
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11/25 11:35
なお北岳と仙丈ケ岳の間に、前衛の山・鳳凰山が見える。
七ツ石山の北面に霜柱。今季初めて見る。
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11/25 11:38
七ツ石山の北面に霜柱。今季初めて見る。
飛竜山と大菩薩嶺の間の南アルプス
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11/25 11:39
飛竜山と大菩薩嶺の間の南アルプス
ブナ坂まで下りた。ここから広い防火帯の道になる。
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11/25 11:51
ブナ坂まで下りた。ここから広い防火帯の道になる。
左手は絶えず飛竜山、南アルプス、富士山までの豪華な展望。贅沢な道だ。
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11/25 11:58
左手は絶えず飛竜山、南アルプス、富士山までの豪華な展望。贅沢な道だ。
富士山から右に大菩薩嶺まで。(雁ヶ腹摺山は左下に移った)
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11/25 12:11
富士山から右に大菩薩嶺まで。(雁ヶ腹摺山は左下に移った)
五十人平。ヘリポート、テント場、旧奥多摩小屋などの一帯を食害防止策で囲み、南北に鹿が入れない扉を設けたようだ。
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11/25 12:16
五十人平。ヘリポート、テント場、旧奥多摩小屋などの一帯を食害防止策で囲み、南北に鹿が入れない扉を設けたようだ。
建設途上で、説明板も製作途中。
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11/25 12:18
建設途上で、説明板も製作途中。
ヘリポートと飛竜山。
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11/25 12:19
ヘリポートと飛竜山。
外は鹿が入らないよう囲い、中では人が踏まないよう植生保護柵で囲う。
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11/25 12:20
外は鹿が入らないよう囲い、中では人が踏まないよう植生保護柵で囲う。
野営場ができるようだ。
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11/25 12:22
野営場ができるようだ。
奥多摩小屋跡地。トイレと建物を建設中。完成が楽しみだ。
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11/25 12:24
奥多摩小屋跡地。トイレと建物を建設中。完成が楽しみだ。
建物もできている。
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11/25 12:24
建物もできている。
ヨモギの頭をスルーして巻き道で来て富田新道分岐。この先に小雲取山までの急坂が待っている。
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11/25 12:33
ヨモギの頭をスルーして巻き道で来て富田新道分岐。この先に小雲取山までの急坂が待っている。
小雲取山。富士山の左に丹沢へと続く山並み。(雁ヶ腹摺山はさらに左下へ)
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11/25 12:54
小雲取山。富士山の左に丹沢へと続く山並み。(雁ヶ腹摺山はさらに左下へ)
前方に山頂避難小屋が見える。最後の区間を頑張る。
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11/25 12:57
前方に山頂避難小屋が見える。最後の区間を頑張る。
山頂避難小屋
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11/25 13:12
山頂避難小屋
雲取山山頂。小袖から5時間、13時15分になった。
冬のやや傾いた太陽の下、逆光気味。山頂標識、方位展望盤、新旧の三角点など。
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11/25 13:28
雲取山山頂。小袖から5時間、13時15分になった。
冬のやや傾いた太陽の下、逆光気味。山頂標識、方位展望盤、新旧の三角点など。
山頂標識も現代的になり、味わいのある標識も残り少ない。
なお、山頂では2組3人の方とご一緒だったが、いずれも雲取山荘の泊りへと。
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11/25 13:28
山頂標識も現代的になり、味わいのある標識も残り少ない。
なお、山頂では2組3人の方とご一緒だったが、いずれも雲取山荘の泊りへと。
逆光の富士山。(雁ヶ腹摺山は右上外から左下へと、随分移動したものだ)
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11/25 13:27
逆光の富士山。(雁ヶ腹摺山は右上外から左下へと、随分移動したものだ)
13時半、下山を急ぐことに。避難小屋付近でこれから歩く道を見下ろすと、正面左右に大岳山と御前山が仲良く並んでいるではないか。その左の近くの山は六ッ石山か(こんなに形の良い三角だったかな)。
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11/25 13:33
13時半、下山を急ぐことに。避難小屋付近でこれから歩く道を見下ろすと、正面左右に大岳山と御前山が仲良く並んでいるではないか。その左の近くの山は六ッ石山か(こんなに形の良い三角だったかな)。
小雲取山の山頂標識。有志が作ってくれたものだろうが、2枚とも厳しい姿に。
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11/25 13:47
小雲取山の山頂標識。有志が作ってくれたものだろうが、2枚とも厳しい姿に。
小雲取山の下の急坂辺り。カラマツ帯か、綺麗に落葉している。
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11/25 13:57
小雲取山の下の急坂辺り。カラマツ帯か、綺麗に落葉している。
ヨモギの頭から。
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11/25 14:08
ヨモギの頭から。
七ツ石山を目指す。
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11/25 14:31
七ツ石山を目指す。
ヘリコプターが飛んできた。五十人平に建設資材を運ぶ関係か。
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11/25 14:34
ヘリコプターが飛んできた。五十人平に建設資材を運ぶ関係か。
ブナ平、正面は七ツ石山へ。右の巻き道へ進む。
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11/25 14:41
ブナ平、正面は七ツ石山へ。右の巻き道へ進む。
巻き道は山頂を通る道より高低差が少ないが、狭い所もあり、歩いて楽しい道ではない。しかしこの一帯は落葉樹ばかりで西日を受けて明るい。
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11/25 14:44
巻き道は山頂を通る道より高低差が少ないが、狭い所もあり、歩いて楽しい道ではない。しかしこの一帯は落葉樹ばかりで西日を受けて明るい。
尾根筋と谷筋をいくつも通過する。狭くて要注意の所も。
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11/25 14:52
尾根筋と谷筋をいくつも通過する。狭くて要注意の所も。
猫の又、巻き道が上下2段に分かれる。下の巻き道を行く。
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11/25 14:55
猫の又、巻き道が上下2段に分かれる。下の巻き道を行く。
御前山と大岳山。
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11/25 15:12
御前山と大岳山。
谷筋を通過した箇所。絶えず上から土砂の崩れがあるのか、この登山道(下の巻き道)を維持するのも大変だ。
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11/25 15:21
谷筋を通過した箇所。絶えず上から土砂の崩れがあるのか、この登山道(下の巻き道)を維持するのも大変だ。
この谷筋も、大変。
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11/25 15:26
この谷筋も、大変。
七ツ石小屋下の分岐。ここで上下に分岐するが、この標識は、下の鴨沢に行く方向を指示しておらず、下山者には分かりにくいのではないか。
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11/25 15:28
七ツ石小屋下の分岐。ここで上下に分岐するが、この標識は、下の鴨沢に行く方向を指示しておらず、下山者には分かりにくいのではないか。
かつてここには、金属の標識を補足する木の標識が立っており、「鴨沢バス停へ約110分」と指示していた。
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5/18 8:39
かつてここには、金属の標識を補足する木の標識が立っており、「鴨沢バス停へ約110分」と指示していた。
またある時は、山頂に向かう人に対し、ブナ坂に直行する下の巻き道より、七ツ石小屋を経由する上の巻き道を安全かつ最短と勧めていた。
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2/26 13:59
またある時は、山頂に向かう人に対し、ブナ坂に直行する下の巻き道より、七ツ石小屋を経由する上の巻き道を安全かつ最短と勧めていた。
有志がこの付近の複雑な分岐に概念図を書いてくれた時もあった。
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5/30 10:53
有志がこの付近の複雑な分岐に概念図を書いてくれた時もあった。
上下の分岐、下へ行く。
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11/25 15:29
上下の分岐、下へ行く。
マムシ岩、ここで往路の道に合流。
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11/25 15:38
マムシ岩、ここで往路の道に合流。
富士見ターンを過ぎ、富士山を含む右手の展望も見納め。それにしても今日はこんな時間まで富士山が曇らなかった。
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11/25 15:49
富士見ターンを過ぎ、富士山を含む右手の展望も見納め。それにしても今日はこんな時間まで富士山が曇らなかった。
堂所から尾根のトラバースに降りる。日が傾き、落葉樹林帯はまだしも、
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11/25 16:21
堂所から尾根のトラバースに降りる。日が傾き、落葉樹林帯はまだしも、
植林帯に入るとかなり薄暗くなる。
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11/25 16:23
植林帯に入るとかなり薄暗くなる。
紅葉も見納め。
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11/25 16:40
紅葉も見納め。
ついに、ヘッドランプの出番となった。
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11/25 16:45
ついに、ヘッドランプの出番となった。
やがて真っ暗になり、ヘッドランプを使用すること30分余、17時15分、何とか無事に小袖登山口に着いた。駐車場には数台しか残っていなかった。
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11/25 17:14
やがて真っ暗になり、ヘッドランプを使用すること30分余、17時15分、何とか無事に小袖登山口に着いた。駐車場には数台しか残っていなかった。
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