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Yamareco

記録ID: 753426
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ハイキング
東海

三ツ瀬明神山(直登尾根→北西尾根)

2015年10月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
9.5km
登り
1,002m
下り
998m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:39
合計
4:51
距離 9.5km 登り 1,002m 下り 998m
6:49
45
スタート地点
7:34
29
直登尾根出合
8:03
12
南西尾根合流点
8:15
8:20
11
明神山西峰
8:31
9:02
12
9:14
41
明神山西峰
9:55
9:58
43
馬の背岩
10:41
59
砥沢林道出合
11:40
ゴール地点
天候 晴れ・・ながら、南ア方面に雲がかかっていたのが少々残念
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
シャクナゲの里(岡崎市鳳来教育林・・本日はもちろん無人)の駐車場を利用(S・G地点)

カーナビは、「みかわかわいえき」を検索して宇連ダム付近を指定・・その後は鳳来湖に沿って進み、シャクナゲの里への案内看板に従いました

全て舗装路で路面状態は問題ありません
コース状況/
危険箇所等
登りは直登尾根に入るつもりだったものの、林道やテープに導かれてしまって取付きポイントの造林小屋をスルーしてしまいました・・沢ルートから、ちっとも尾根に取付いて行かないので、やむを得ずシダの藪漕ぎをして直登尾根に入りました(=ルート地図の登り始め部分は道誤りしています)

正解は、シャクナゲの里奥の駐車場を出発すると、すぐに右手に造林小屋が現われるので、小屋の右手に入って行くとじきに直登尾根の末端を示す鎖が現れます・・そこから尾根芯を辿ると明瞭な踏み跡のある直登尾根コースに入れます(先達のレコ情報にちゃんと記載していただいているのを帰宅後に確認し、何度も登ったことがある山なのでナメた訳ではないのですが、リサーチ不足を反省)

直登尾根・北西尾根ともにガイドブックには載っていないコースですが、思ったより整備状況は良くて踏み跡明瞭でした・・バリ道という感じではありません(但し、道誤りした者が言うのも気恥ずかしいですが、道標は少ないので、自力ナビの準備は毎度のことで必要かと思います)

北西尾根の馬の背岩は中々の高度感ですが、幅はあるので本日はスタスタ歩ける程度で危険は無し

本日、山頂付近は紅葉がきれいでした
シャクナゲの里駐車場から登山開始
2015年10月29日 06:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
10/29 6:48
シャクナゲの里駐車場から登山開始
何気なく通り過ぎてしまいましたが、直登尾根の取付きへはこの小屋の右手から
2015年10月29日 06:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/29 6:50
何気なく通り過ぎてしまいましたが、直登尾根の取付きへはこの小屋の右手から
コース案内かと思ったテープ(実際は、林業の財産権利境界なのかも)を追い〜
2015年10月29日 06:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/29 6:51
コース案内かと思ったテープ(実際は、林業の財産権利境界なのかも)を追い〜
木階段があったり〜
2015年10月29日 06:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/29 6:54
木階段があったり〜
テープも途切れず全く疑わず
2015年10月29日 07:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/29 7:03
テープも途切れず全く疑わず
沢ルートからちっとも尾根に取付かないので、サスガにおかしいと感じてます
2015年10月29日 07:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/29 7:08
沢ルートからちっとも尾根に取付かないので、サスガにおかしいと感じてます
でも踏み跡は明瞭
2015年10月29日 07:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 7:11
でも踏み跡は明瞭
この辺りから怪しさは確信に変わり〜
2015年10月29日 07:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 7:18
この辺りから怪しさは確信に変わり〜
シダのゲキ藪の弱点を突きながら、右手上の尾根に向いました
2015年10月29日 07:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 7:27
シダのゲキ藪の弱点を突きながら、右手上の尾根に向いました
藪を突破して尾根に出ると明瞭な踏み跡・・ここが正ルートなのは間違いなし
2015年10月29日 07:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 7:34
藪を突破して尾根に出ると明瞭な踏み跡・・ここが正ルートなのは間違いなし
尾根に乗れば問題なし
2015年10月29日 07:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 7:35
尾根に乗れば問題なし
南西尾根との合流点
2015年10月29日 08:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 8:03
南西尾根との合流点
そこから急登を上がり〜
2015年10月29日 08:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 8:07
そこから急登を上がり〜
電波塔のある西峰到着
2015年10月29日 08:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 8:16
電波塔のある西峰到着
北方向の展望が開けます
1
北方向の展望が開けます
奥三河の井山〜天狗棚
2015年10月29日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/29 8:19
奥三河の井山〜天狗棚
恵那山〜大川入山〜愛知県最高峰の茶臼山
2015年10月29日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 8:19
恵那山〜大川入山〜愛知県最高峰の茶臼山
中ア方向をズーム・・一番高いのが南駒ヶ岳
2015年10月29日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 8:19
中ア方向をズーム・・一番高いのが南駒ヶ岳
現地では判りませんでしたが、三百名山の熊伏山のようです
2015年10月29日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 8:20
現地では判りませんでしたが、三百名山の熊伏山のようです
明神山頂上へ
2015年10月29日 08:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 8:21
明神山頂上へ
山頂到着
2015年10月29日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
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山頂到着
展望台へ
2015年10月29日 08:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/29 8:32
展望台へ
山頂からも好天のおかげで気持ちの良い眺め
1
山頂からも好天のおかげで気持ちの良い眺め
こちらは静岡方面
1
こちらは静岡方面
見下ろすといい色づき
2015年10月29日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 8:39
見下ろすといい色づき
紅葉は期待以上
2015年10月29日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 8:40
紅葉は期待以上
やはり色づきがあると景色が違います
2015年10月29日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 8:56
やはり色づきがあると景色が違います
秋色をもう1枚
2015年10月29日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 8:51
秋色をもう1枚
縦アングルで
2015年10月29日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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縦アングルで
山腹の錦もいいです
2015年10月29日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 8:53
山腹の錦もいいです
近くて存在感がある竜頭山方向
2015年10月29日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 8:40
近くて存在感がある竜頭山方向
熊伏山の両側は〜
2015年10月29日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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熊伏山の両側は〜
霞みますが荒川岳と〜
2015年10月29日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 8:55
霞みますが荒川岳と〜
塩見岳
2015年10月29日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 8:56
塩見岳
季節のおかげで一味違う山頂
2015年10月29日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 8:58
季節のおかげで一味違う山頂
ダサい展望台も黄葉で引き立つ
2015年10月29日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/29 9:00
ダサい展望台も黄葉で引き立つ
青空と紅葉の対比がいい
2015年10月29日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 9:02
青空と紅葉の対比がいい
北西尾根はゲキ下り
2015年10月29日 09:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 9:28
北西尾根はゲキ下り
お目当ての馬の背岩
2015年10月29日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 9:27
お目当ての馬の背岩
左手は切れていますが岩の幅は十分
2015年10月29日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
10/29 9:58
左手は切れていますが岩の幅は十分
宇連山が見えてきました
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宇連山が見えてきました
ズームで
2015年10月29日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/29 9:54
ズームで
見下ろすと怖そうですが現場では問題なし
2015年10月29日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 9:58
見下ろすと怖そうですが現場では問題なし
宇連山と馬の背岩
2015年10月29日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 9:59
宇連山と馬の背岩
鳳来寺山
2015年10月29日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 10:07
鳳来寺山
山頂付近を振り返る
2015年10月29日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 10:08
山頂付近を振り返る
馬の背岩からもゲキ下りは続く
2015年10月29日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 10:20
馬の背岩からもゲキ下りは続く
砥沢出合からは林道歩き
2015年10月29日 10:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 10:45
砥沢出合からは林道歩き
鳳来湖の橋上から
2015年10月29日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/29 11:09
鳳来湖の橋上から
シャクナゲの里に帰着
2015年10月29日 11:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/29 11:23
シャクナゲの里に帰着
道誤り検証をしてみます・・やはりスルーしたこの小屋の右手を進むと〜
2015年10月29日 11:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/29 11:39
道誤り検証をしてみます・・やはりスルーしたこの小屋の右手を進むと〜
鎖のある取付き〜
2015年10月29日 11:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/29 11:32
鎖のある取付き〜
ここで正ルートであることを確認して帰路へ
2015年10月29日 11:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/29 11:34
ここで正ルートであることを確認して帰路へ

感想

三ツ瀬明神山は今回で5回目になりますが、本日は初ルートの直登尾根→北西尾根を歩いてきました。

今日も好天が続いたおかげで、山頂は青空広がる爽やかな秋晴れに恵まれました。明神山の“売り”の1つの南ア方面の展望に雲がかかっていたのは残念でしたが、期待していなかった紅葉もあって十分満足でした。

下山した北西尾根の馬の背岩からの高度感ある展望も期待通りで、秋の明神山を静かに楽しめました。

リサーチ不足だったために登り口で道誤りしたのは反省点ですが、他のルートもおいおい歩いてみたいと思います。

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