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記録ID: 7536795
全員に公開
ハイキング
近畿

西方が岳・カモシカ台

2024年11月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
9.5km
登り
873m
下り
876m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
1:18
合計
7:11
7:13
3
スタート地点
7:16
120
9:16
9:25
41
オーム岩
10:06
10:07
4
避難小屋
10:11
10:12
22
10:40
11:10
12
11:22
23
11:45
12:13
38
12:51
13:00
79
オーム岩
14:19
5
14:24
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅近くの瀬田東ICから名神・北陸道高速を利用し敦賀ICで降り、県道33号で常宮へ。走行時間1hr55min.

コース状況/
危険箇所等
常宮〜西方が岳までの登山道は断続的にに階段状の段差、石灰岩による足幅ほどの細道、大きな段差があり部分的に歩きにくい箇所はあるが全般としては歩きやすい道である。
全般は樹林帯の中を歩くが、部分的に展望台があり周辺の山・海の風景が楽しめ休憩地としてはもってこいの場所である。
西方が岳〜カモシカ台の登山道には危険個所はない。
駐車場より常宮神社境内に向かう。紅葉真っ盛り。
2024年11月28日 07:15撮影 by  iPhone 11, Apple
1
11/28 7:15
駐車場より常宮神社境内に向かう。紅葉真っ盛り。
真黄な大イチョウ
2024年11月28日 07:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 7:16
真黄な大イチョウ
本殿とモミジ
2024年11月28日 07:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 7:16
本殿とモミジ
日の出と対岸の越前海岸。
2024年11月28日 07:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 7:19
日の出と対岸の越前海岸。
登山道入口から常宮。敦賀湾を振り返る。
2024年11月28日 07:24撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 7:24
登山道入口から常宮。敦賀湾を振り返る。
最初は落葉の積もった樹林帯。
2024年11月28日 07:40撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 7:40
最初は落葉の積もった樹林帯。
奥ノ院展望台から。
敦賀市方面。
2024年11月28日 07:51撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 7:51
奥ノ院展望台から。
敦賀市方面。
小崎と敦賀湾、対岸は越前海岸。
2024年11月28日 07:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 7:51
小崎と敦賀湾、対岸は越前海岸。
送電塔からの敦賀半島尾根道。
2024年11月28日 08:07撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 8:07
送電塔からの敦賀半島尾根道。
西方が岳 764m、ここに登るのかぁ!
2024年11月28日 08:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 8:14
西方が岳 764m、ここに登るのかぁ!
大岩ゴロゴロを縫って登山道がある個所も。
2024年11月28日 08:28撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 8:28
大岩ゴロゴロを縫って登山道がある個所も。
銀命水地点。岩肌からぽとぽとと水滴が落ちる程度で利用するのは無理のよう。Co380m付近。
2024年11月28日 08:40撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 8:40
銀命水地点。岩肌からぽとぽとと水滴が落ちる程度で利用するのは無理のよう。Co380m付近。
オーム岩展望台、Co520mから。
2024年11月28日 09:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 9:18
オーム岩展望台、Co520mから。
これから向かう尾根道、西方が岳は右上の方。
2024年11月28日 09:11撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 9:11
これから向かう尾根道、西方が岳は右上の方。
オーム岩展望台から。
中央、三角ピークは野坂岳。
2024年11月28日 09:11撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 9:11
オーム岩展望台から。
中央、三角ピークは野坂岳。
南西方向の山々。
海辺の奥は百里ヶ岳。
2024年11月28日 09:12撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 9:12
南西方向の山々。
海辺の奥は百里ヶ岳。
西方が岳に近づくにつれナ林が部分的に現れますが、既に落葉してます。
2024年11月28日 09:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 9:33
西方が岳に近づくにつれナ林が部分的に現れますが、既に落葉してます。
落葉を踏んで歩くのも楽しみ。
2024年11月28日 09:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 9:38
落葉を踏んで歩くのも楽しみ。
やっと、西方が岳避難小屋「かもしか荘」到着です。😄
登山口から3時間、後期高齢者には結構きつかった。
2024年11月28日 10:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 10:07
やっと、西方が岳避難小屋「かもしか荘」到着です。😄
登山口から3時間、後期高齢者には結構きつかった。
小屋から3分、西方が岳山頂、三角点があるのみで周囲は藪の中。
2024年11月28日 10:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 10:11
小屋から3分、西方が岳山頂、三角点があるのみで周囲は藪の中。
カモシカ台に向かう途中の奇形樹。
雪の中で耐えたのでしょう。
2024年11月28日 10:20撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 10:20
カモシカ台に向かう途中の奇形樹。
雪の中で耐えたのでしょう。
カモシカ台と栄螺が岳との分岐点。
2024年11月28日 10:34撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 10:34
カモシカ台と栄螺が岳との分岐点。
カモシカ台に向かう途中の小径で出会ったアラレの残渣。😍
数日前の残りでしょうか。
2024年11月28日 10:35撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 10:35
カモシカ台に向かう途中の小径で出会ったアラレの残渣。😍
数日前の残りでしょうか。
カモシカ台到着。360度の大展望。
2024年11月28日 11:00撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 11:00
カモシカ台到着。360度の大展望。
東方向の敦賀湾と越前海岸。
2024年11月28日 10:42撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 10:42
東方向の敦賀湾と越前海岸。
北方向。敦賀半島先端部。右は栄螺が岳。
2024年11月28日 10:46撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 10:46
北方向。敦賀半島先端部。右は栄螺が岳。
雲がなければ遠方に白山が見えるのでしょう。😔
2024年11月28日 10:46撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 10:46
雲がなければ遠方に白山が見えるのでしょう。😔
カモシカ台シンボルの大岩。
2005/2010年、19/14年前に二度仲間と訪れた折りは仲間の数人でこの岩に登った記憶はありますが、今は後期高齢且つ単独でその勇気はありません。
2024年11月28日 10:46撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 10:46
カモシカ台シンボルの大岩。
2005/2010年、19/14年前に二度仲間と訪れた折りは仲間の数人でこの岩に登った記憶はありますが、今は後期高齢且つ単独でその勇気はありません。
敦賀半島西部の美浜原発。
遠方には青葉山。
2024年11月28日 10:48撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 10:48
敦賀半島西部の美浜原発。
遠方には青葉山。
近づくと。
2024年11月28日 10:48撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 10:48
近づくと。
誰もおらず自撮りで。
2024年11月28日 10:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 10:59
誰もおらず自撮りで。
北方向。敦賀半島先端部。手前の右は栄螺が岳。
2024年11月28日 11:08撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 11:08
北方向。敦賀半島先端部。手前の右は栄螺が岳。
右、栄螺が岳
2024年11月28日 11:08撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 11:08
右、栄螺が岳
カモシカ台からの帰りに尼池に立ち寄る。
早春には水芭蕉が群生するらしいが今は湿地帯のみ。
周囲には花の終わったイワカガミの群生地があった。
2024年11月28日 11:16撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 11:16
カモシカ台からの帰りに尼池に立ち寄る。
早春には水芭蕉が群生するらしいが今は湿地帯のみ。
周囲には花の終わったイワカガミの群生地があった。
西方が岳避難小屋前の広場。下山は右側に降りるが正面枝に赤テープがあるので確かめて少し下ると左奥に大展望台がある。(展望台標示はなく前2回の登山時は気づかなかった。)
2024年11月28日 12:05撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 12:05
西方が岳避難小屋前の広場。下山は右側に降りるが正面枝に赤テープがあるので確かめて少し下ると左奥に大展望台がある。(展望台標示はなく前2回の登山時は気づかなかった。)
赤テープを降りて左に展望台が見える。
2024年11月28日 12:05撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 12:05
赤テープを降りて左に展望台が見える。
展望台から。
敦賀湾と越前海岸・福井県の山々の大展望。
2024年11月28日 12:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 12:06
展望台から。
敦賀湾と越前海岸・福井県の山々の大展望。
敦賀市方面(火力発電所)、
奥に横山岳。金糞岳・伊吹山も見える。
2024年11月28日 12:06撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 12:06
敦賀市方面(火力発電所)、
奥に横山岳。金糞岳・伊吹山も見える。
上写真のズーム。
伊吹山がはっきりと。
2024年11月28日 12:08撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 12:08
上写真のズーム。
伊吹山がはっきりと。
カモシカ台の巨岩と左に栄螺が岳も。
2024年11月28日 12:07撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 12:07
カモシカ台の巨岩と左に栄螺が岳も。
上記写真のズーム。
2024年11月28日 12:07撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 12:07
上記写真のズーム。
足下には太陽光パネルも。
2024年11月28日 12:07撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 12:07
足下には太陽光パネルも。
名残惜しく元来た道を下山中。
2024年11月28日 12:46撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 12:46
名残惜しく元来た道を下山中。
振り返って樹林の中に西方が岳の姿が。
2024年11月28日 12:47撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 12:47
振り返って樹林の中に西方が岳の姿が。
オーム岩から三角錐の野坂岳がはっきりと。。
2024年11月28日 12:57撮影 by  iPhone 11, Apple
11/28 12:57
オーム岩から三角錐の野坂岳がはっきりと。。
コアジサイのきれいな黄葉、思わずシャッター。
2024年11月28日 13:24撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 13:24
コアジサイのきれいな黄葉、思わずシャッター。
中腹の紅葉、種々の色が入り乱れています。
2024年11月28日 13:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 13:30
中腹の紅葉、種々の色が入り乱れています。
常宮の村に戻って振り返ると。前の山を通過して右奥が西方が岳。ここからは見えません。
2024年11月28日 14:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 14:16
常宮の村に戻って振り返ると。前の山を通過して右奥が西方が岳。ここからは見えません。
鮮やかな常宮神社境内の大イチョウにゴール。
今日の登山者は下山時にすれ違った大津市(同郷)の夫婦一組だけでした。
2024年11月28日 14:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/28 14:18
鮮やかな常宮神社境内の大イチョウにゴール。
今日の登山者は下山時にすれ違った大津市(同郷)の夫婦一組だけでした。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

日の出頃に常宮神社の駐車場到着。神社は紅葉の真っ盛り。紅葉に見送られて登山開始。過去二回(19と14年前)登った道だが記憶にはほとんど残っていない。高齢になってかなり疲労を感じるなとは思っていたが、ほぼその通りで西方が岳までは数回の休憩を要し、かなりの疲労を感じての登りだった。

尾根道に入ってカモシカ台までは順調に歩き栄螺が岳までの往復予定だったが、夕刻に帰宅せねばならず、栄螺が岳まではちと時間が足らぬと判断」、無理をせずカモシカ台で引き返す。少し未練はあったが歳を考え無理せぬことに。

帰り、避難小屋で休憩、小屋前の広場は展望があまりよくなった。出発時にふと枝に赤テープを見つけ、なんだろうと足を踏み入れて大展望地を見つける。過去の登山ではこの展望地に気づかなかったとおもう。ラッキーとばかり写真を撮りまくる。

というわけで小屋とカモシカ台の海・山を見渡せる大展望地を堪能し下山の途に着いた。下山間もなく夫婦の登山者一組に唯一出会う。話すと大津市からと、同郷の方に他県の山で唯一出会う奇遇にお互い驚きを感じる。

当然のことながら高齢の身での下山は慎重にと肝に銘じ下山、暗くなる前の夕方には帰宅も無事にできました。

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