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記録ID: 7537056
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州 御荷鉾スーパー林道路側スペース〜ブナン沢峠〜雨降山〜ブナン沢峠〜大鳥屋山〜ブナン沢峠〜路側スペース →(車移動)→ 城峯公園

2024年11月28日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 埼玉県
 - 拍手
trout33 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
5.5km
登り
415m
下り
412m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:47
合計
4:56
距離 5.5km 登り 415m 下り 412m
9:41
56
スタート地点
10:37
10:52
69
12:01
12:04
117
14:01
14:31
7
14:38
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
途中の道の駅上州おにしでトイレを済ませて御荷鉾スーパー林道へ、林道ブナン沢線の分岐から50mぐらい先の路側に駐車、草が茂っている時期はあまり気が付かない所ですが車1台分の幅ぐらい余裕があり5〜6台は停められそうです。
途中の道の駅上州おにしでトイレを済ませて御荷鉾スーパー林道へ、林道ブナン沢線の分岐から50mぐらい先の路側に駐車、草が茂っている時期はあまり気が付かない所ですが車1台分の幅ぐらい余裕があり5〜6台は停められそうです。
林道ブナン沢線の分岐、ここに車を停める予定でしたが作業車が出入りしている最近の轍跡が有りましたので路側駐車に変更です、ここから林道を歩いてブナン沢峠へ向かいます。
林道ブナン沢線の分岐、ここに車を停める予定でしたが作業車が出入りしている最近の轍跡が有りましたので路側駐車に変更です、ここから林道を歩いてブナン沢峠へ向かいます。
分岐から10分掛からずブナン沢峠です、右側へ進むと雨降山、左側へ進むと大鳥屋山、雨降山方向は急斜面になっているので分岐方向に少し戻った辺りから入山します。
分岐から10分掛からずブナン沢峠です、右側へ進むと雨降山、左側へ進むと大鳥屋山、雨降山方向は急斜面になっているので分岐方向に少し戻った辺りから入山します。
斜面が緩やかなこの辺りから正面に見える稜線が鞍部になっている辺りを目指して登り始めます。
斜面が緩やかなこの辺りから正面に見える稜線が鞍部になっている辺りを目指して登り始めます。
稜線を登り始めるとすぐに作業道とぶつかります、この作業道は最近は使われていないようですが稜線とあちこちで絡むように伸びていて雨降山の頂上近くまで伸びています、ちなみに作業道左の段差の上が稜線です、稜線上の踏み跡、作業道どちらからでも頂上へ行けるようです、私は山登り感のある稜線を選択。
稜線を登り始めるとすぐに作業道とぶつかります、この作業道は最近は使われていないようですが稜線とあちこちで絡むように伸びていて雨降山の頂上近くまで伸びています、ちなみに作業道左の段差の上が稜線です、稜線上の踏み跡、作業道どちらからでも頂上へ行けるようです、私は山登り感のある稜線を選択。
稜線上なら木の間越しの北西方向に鼻曲山も見えます。
稜線上なら木の間越しの北西方向に鼻曲山も見えます。
小ピークを2つ超えると雨降山の頂上です、写真には写っていませんが手前に三角点があります、駐車スペースから1時間弱で登れたので効率の良いコースでした。
小ピークを2つ超えると雨降山の頂上です、写真には写っていませんが手前に三角点があります、駐車スペースから1時間弱で登れたので効率の良いコースでした。
南東方向を見下ろすと神流湖も見えます。
南東方向を見下ろすと神流湖も見えます。
帰りは少し余裕が出来、雨降山寄りの小ピークの辺りから東御荷鉾山が良く見えました。
帰りは少し余裕が出来、雨降山寄りの小ピークの辺りから東御荷鉾山が良く見えました。
秋の気配が残る稜線です、雨降山への稜線上は紅葉する木が少ない気がしましたがこの辺りは少し色づいた木が残っていました。
秋の気配が残る稜線です、雨降山への稜線上は紅葉する木が少ない気がしましたがこの辺りは少し色づいた木が残っていました。
ミズナラの黄葉が多く残っている感じです、この後ブナン沢峠へ戻り大鳥屋山への稜線に登り返します。
ミズナラの黄葉が多く残っている感じです、この後ブナン沢峠へ戻り大鳥屋山への稜線に登り返します。
ブナン沢峠のカーブミラー左横あたりから登ると稜線が広く広場の様になっている所に何本かモミジの木が有ります。
ブナン沢峠のカーブミラー左横あたりから登ると稜線が広く広場の様になっている所に何本かモミジの木が有ります。
モミジの木の左後ろに林道ブナン沢線のガードレールが見えています、大鳥屋山へ登った後ここまで戻り紅葉を見ながら昼休憩を取りました。
モミジの木の左後ろに林道ブナン沢線のガードレールが見えています、大鳥屋山へ登った後ここまで戻り紅葉を見ながら昼休憩を取りました。
大鳥屋山への稜線途中には所々に色付いた木が残っていて雨降山側よりは紅葉が楽しめます。
大鳥屋山への稜線途中には所々に色付いた木が残っていて雨降山側よりは紅葉が楽しめます。
淡いオレンジのモミジの紅葉。
淡いオレンジのモミジの紅葉。
こちらはミズナラの黄葉、ドングリが沢山なるのでこの木が多くあると熊の生息数も多いかも、少しドキドキしてきました。
こちらはミズナラの黄葉、ドングリが沢山なるのでこの木が多くあると熊の生息数も多いかも、少しドキドキしてきました。
大鳥屋山頂近くの森の中の廃車、昔この辺りまで作業道が伸びていた名残りですね、多くの方が写真を載せていますので私も経過観察の一助になればと載せましたw
大鳥屋山頂近くの森の中の廃車、昔この辺りまで作業道が伸びていた名残りですね、多くの方が写真を載せていますので私も経過観察の一助になればと載せましたw
廃車の所から落ち葉で滑り足場の悪い急斜面を登りきると頂上付近の稜線に出ます、奥にかすかに見えている赤い杭の所が頂上です。
廃車の所から落ち葉で滑り足場の悪い急斜面を登りきると頂上付近の稜線に出ます、奥にかすかに見えている赤い杭の所が頂上です。
特に山名の標柱とかは無くこの木札だけが頂上の印です。
特に山名の標柱とかは無くこの木札だけが頂上の印です。
大鳥屋山から戻る途中雨降山が見えました、手前の小ピーク二つの奥に頂上があります。
大鳥屋山から戻る途中雨降山が見えました、手前の小ピーク二つの奥に頂上があります。
稜線上から南側、城峯山方向の景色、ここはまだ秋の山という感じです。
稜線上から南側、城峯山方向の景色、ここはまだ秋の山という感じです。
登りでも一度見たモミジですが太陽が回って来て少し色の感じが変わった気がします。
登りでも一度見たモミジですが太陽が回って来て少し色の感じが変わった気がします。
ブナン沢峠から御荷鉾スーパー林道へ戻る途中のカラマツ、雲の感じが面白かったので。雨降山のハッキリした写真が撮れなかったのでこの後城峯公園へ移動、展望台から雨降山が見えたはず、冬桜も咲いているので寄り道です。
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ブナン沢峠から御荷鉾スーパー林道へ戻る途中のカラマツ、雲の感じが面白かったので。雨降山のハッキリした写真が撮れなかったのでこの後城峯公園へ移動、展望台から雨降山が見えたはず、冬桜も咲いているので寄り道です。
城峯公園展望台からの雨降山、ここから見ると思いの外立派な山です、左奥には東御荷鉾山と西御荷鉾山が顔を覗かせています。
城峯公園展望台からの雨降山、ここから見ると思いの外立派な山です、左奥には東御荷鉾山と西御荷鉾山が顔を覗かせています。
城峯公園展望台からのお約束の景色下久保ダムと神流湖です。
城峯公園展望台からのお約束の景色下久保ダムと神流湖です。
冬桜は春の桜の様に全ての蕾が咲くわけでは無いのでこれで満開に近い状態です、残りの蕾は春に咲くそうです。
冬桜は春の桜の様に全ての蕾が咲くわけでは無いのでこれで満開に近い状態です、残りの蕾は春に咲くそうです。
アップにすると、ソメイヨシノとはちょっと違う花の形です。
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アップにすると、ソメイヨシノとはちょっと違う花の形です。
紅葉はピークを過ぎている様でしたが、今盛りの木もたくさん残っていました。
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紅葉はピークを過ぎている様でしたが、今盛りの木もたくさん残っていました。
山の紅葉とはまた違って華やかさが有ります。
山の紅葉とはまた違って華やかさが有ります。
この赤は迫力があります。
この赤は迫力があります。
透き通った赤が見事でした。
透き通った赤が見事でした。
冬桜と紅葉のコラボは城峯公園ならではです。
冬桜と紅葉のコラボは城峯公園ならではです。
オレンジ色の紅葉も素敵です。
オレンジ色の紅葉も素敵です。
光が少し弱まるとまた少し違った感じの桜になります。
光が少し弱まるとまた少し違った感じの桜になります。
城峯公園の中で一番沢山花を付けていたと感じた冬桜の木。
城峯公園の中で一番沢山花を付けていたと感じた冬桜の木。
ライトアップゾーンの木は流石に花を多く付けているものが多かった様です。
ライトアップゾーンの木は流石に花を多く付けているものが多かった様です。
ライトアップゾーン側の展望台から見下ろすと結構桜が咲いている様に見えました。
ライトアップゾーン側の展望台から見下ろすと結構桜が咲いている様に見えました。
駐車場へ戻る直前に紅葉を西日が照らし一瞬燃え上がるように輝きました。
駐車場へ戻る直前に紅葉を西日が照らし一瞬燃え上がるように輝きました。
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