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記録ID: 7544267
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

将其頭山ピストン 木曽駒ヶ岳クラシックルートを行く

2024年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:34
距離
19.9km
登り
1,693m
下り
1,697m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
2:44
合計
10:31
距離 19.9km 登り 1,693m 下り 1,697m
5:30
2
スタート地点
5:32
5:40
58
6:38
6:57
17
7:14
7:14
9
7:24
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6
7:29
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29
7:59
8:42
18
9:57
10:15
31
10:46
10:52
51
11:43
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4
11:46
12:20
20
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7
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0
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40
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14
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27
14:34
14:50
13
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4
15:07
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5
15:12
15:12
12
15:24
15:27
36
16:03
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂小場駐輪場はかなり傾斜がきつく車中泊には向かない
12月8日から冬季閉鎖されるよう。
冬季閉鎖後は手前の発電所まで
コース状況/
危険箇所等
山頂付近では膝が埋まるほどの4.50センチの積雪。
西駒山荘付近は地面が凍結しておりスケートリンクのごとくツルツルで転んだ。
その他周辺情報 道の駅大芝高原
2024年11月30日 07:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 7:02
2024年11月30日 07:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 7:47
2024年11月30日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 7:51
2024年11月30日 08:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 8:56
2024年11月30日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 9:58
2024年11月30日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 9:58
2024年11月30日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 10:45
2024年11月30日 10:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 10:57
2024年11月30日 11:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 11:35
2024年11月30日 11:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 11:42
2024年11月30日 12:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 12:15
2024年11月30日 12:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 12:35
2024年11月30日 13:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/30 13:19
撮影機器:

感想

木曽駒ヶ岳のかつてのメイン登山道のクラシックルートである桂小場登山口からスタート。

桂小場から将其頭山を経由、木曽駒ヶ岳にてロープウェイを利用し下山予定であったが、悪天候により予定を変更し、今回はピストンに。

○積雪状況
・山頂付近
4、50センチほど。

・その他平均
およそ15センチほど
先行者はおろか、トレースも無く少し時間がかかった。この日は我々のほかに1組しかこのルートを通っていなかった。(このルートをあまり利用されないのだろうか)

登山口から茶臼山分岐あたりまでは木々に囲まれた傾斜の緩やかな道を永遠と登っていく。
正直、あまり変わり映えのしない景色が続くが、今は木々の雪化粧がとても綺麗で楽しめる。夏山シーズンの時は辛い道になるかもしれない。
風に吹き晒されることもなく、とても安全な道で雪山シーズンには最適に感じられた。

・避難小屋
便袋や便袋利用時に使える簡易トイレなどがあり、ありがたい環境。
風も避けられ休憩に最適。

・茶臼山分岐
夏山ルート(谷側)と冬山ルート(尾根側)に分かれる。
夏山ルートは谷側で暴風から守られるが、道がとても狭く、木を抜けるのに四つん這いにならなければ通れない。
帰りに山頂から冬山ルートで茶臼山分岐へ向かおうとしたが、吹き飛ばされる寸前の暴風に遭い、落ち着くのを待った後に即撤退。
夏山ルートとの差はまさに天と地の差がある。ここは特に要注意。暴風の登山道には雷鳥がたくさんいたらしく、見られずにとても残念。

行きは1400mも登ってきている感覚がないほど、緩やかで少し長い程度の道の感覚だったが、帰りは道のりがとても長く下れど下れどなかなか先が見えない感じだった。
雪山の美しさと恐ろしさの2面性を見れて、いい雪山シーズンの幕開けとなれた。

今回も同行者に感謝!

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