望外の山シリーズ 稲叢山

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 4.8km
• 登り: 397m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:50

距離 4.8km 登り 397m 下り 396m

8:23 稲叢山登山口（ダム湖登山口）
8:31 渓谷コース登山口
9:07 9:09 大滝
9:12 9:21 伝説の洞窟
9:48 9:49 四差路
10:12 10:28 稲叢山
11:05 渓谷コース登山口
11:12 11:13 稲叢山登山口（ダム湖登山口）
11:13 ゴール地点

天候

晴れ
四国遠征中、一番天気よかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲叢ダム駐車スペース利用　トイレ有
道中の道は積雪・凍結あり。スタッドレス必須です。

コース状況／危険箇所等

反時計回りがオススメです。少しだけ鎖ありますが、危険箇所はなし。踏み跡もしっかりしているので、道迷いの心配も少ないかと思います。
登りはきれいな滝を見ながら登れるので、しんどさを感じることがありません。
下りは一気にダムに向かって下山します。
楽しさと爽快感がギュッと詰まった山でした。

その他周辺情報

下山後、道の駅土佐さめうらで赤牛メンチカツ定食を食べました。
土佐れいほくの湯は営業時間が13時だった為、諦めて空港へ向かいました。

写真

12/1 7:42

道中、笹ヶ峰方面
積もってるなぁ

12/1 7:45

カモシカに遭遇しました
後ろ姿がかわいい

12/1 8:13

トイレきれい

12/1 8:22

こちらのゲートの横をくぐる

12/1 8:36

12/1 8:39

伝説の洞窟を経て山頂へ
下山は左から下りてきます

12/1 8:42

水がキレイです

12/1 8:43

めちゃくちゃキレイ

12/1 8:46

滝

12/1 8:50

滝

12/1 8:54

お支え棒の多いこと笑

12/1 8:59

12/1 9:04

雪が積もってきました

12/1 9:07

隙間から滝

12/1 9:09

12/1 9:11

伝説の洞窟へ寄り道します

12/1 9:13

なるほど。
洞窟の奥には火を使った跡が。
だれだ、こんなところで直火で焚火したのは。

12/1 9:17

5窟もあるの⁇

12/1 9:18

またすきま滝

12/1 9:22

ちょろちょろと白糸の滝

12/1 9:23

鎖。ステップが刻まれています

12/1 9:29

12/1 9:32

見晴らし良さそうなところ

12/1 9:38

12/1 9:40

12/1 9:40

どの方面だっけか。。

12/1 9:48

分岐

12/1 10:00

すっかり雪山ハイクですね

12/1 10:15

おっ！石鎚山かな

12/1 10:16

瓶ヶ森、伊予富士かな

12/1 10:31

山頂到着

12/1 10:21

山頂から見える石鎚山系

12/1 10:21

なかなか存在感のある山だけど、どちら様だろう

12/1 10:22

調べたら、中央のゴツゴツが石鎚山みたい

12/1 10:22

瓶ヶ森から西黒森、東黒森、伊予富士みたい

12/1 10:23

太平洋

12/1 10:26

右端、寒風山の小槍みたいなやつ見える

12/1 10:26

前日にあるいた四国カルストやと思う

12/1 10:32

12/1 10:35

見納めかな

12/1 10:49

12/1 11:07

下山道、終盤は杉林の中を歩く
苔がキレイ

12/1 11:08

12/1 11:14

秘境探訪か
テレビ番組ありそうや

12/1 11:46

帰り道、アメガエリの滝の横を通る

12/1 11:46

12/1 12:48

道の駅でメンチカツ定食

12/1 16:44

高知龍馬空港からセントレアへ向かう飛行機から
夕日がキレイ

撮影機器：

ILCE-7RM2 SONY

iPhone 13 Pro Apple

感想

Haruosan

高知遠征最終日。
夕方の飛行機で帰る予定なのでゆっくりはできませんでしたが、半日で十分に楽しめるコンパクトな山でした。
当初、遠征のメインイベントは瓶ヶ森の縦走の予定でした。直前に寒気が南下してきたため、UFOラインが前日に予定より早めに冬季閉鎖となってしまい、瓶ヶ森は諦めて計画変更。こまごまとした山を寄せ集めた三日間でしたが、それぞれに歴史もあり、見どころもあり、魅力が溢れる高知の山でした。（高知市内から想像以上にアクセスに時間がかかるので、計画は慎重に！）