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Yamareco

記録ID: 7548500
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 すずらん峠ピストン

2024年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
6.8km
登り
817m
下り
822m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:44
合計
4:23
距離 6.8km 登り 817m 下り 822m
9:21
9:22
11
9:33
49
10:22
10:37
2
10:39
11:01
1
11:02
11:07
40
11:47
11
11:58
50
12:50
ゴール地点
ヤマレコアプリで記録。
天候 晴れ/曇り。気温-8℃〜8℃ほど。昼前の山頂域は薄いガスの中。やや風あり。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ビーナスラインは融雪剤が撒いてあるっぽいですがところどころ凍結も。すずらん峠の駐車場はそこそこ広め。バイオトイレあります。
コース状況/
危険箇所等
数センチ程度の積雪あり。下りはチェーンスパイクがあったほうが安心。下部の雪は午後には溶けていました。
その他周辺情報 帰宅途中で上田のらあめんはちに寄る。久しぶりで懐かしかったです。
すずらん峠の駐車場。朝は薄っすら雪がありました。
2024年12月01日 08:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/1 8:11
すずらん峠の駐車場。朝は薄っすら雪がありました。
女の神茶屋向かいの登山口からスタート。
2024年12月01日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/1 8:26
女の神茶屋向かいの登山口からスタート。
朝は登山口近くも雪がありました。アイゼン等は不要。
2024年12月01日 09:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/1 9:10
朝は登山口近くも雪がありました。アイゼン等は不要。
自然の造形。
2024年12月01日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/1 9:18
自然の造形。
緩急ありますがそれほど変化に富んだ道ではないです。
2024年12月01日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/1 9:53
緩急ありますがそれほど変化に富んだ道ではないです。
振り返り。
2024年12月01日 09:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/1 9:57
振り返り。
この時期ならではの。
2024年12月01日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/1 10:03
この時期ならではの。
山頂域に到着。コースは右に巻いてヒュッテへ向かっています。
2024年12月01日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/1 10:11
山頂域に到着。コースは右に巻いてヒュッテへ向かっています。
営業終了済みのヒュッテを横目に山頂へ。
2024年12月01日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/1 10:22
営業終了済みのヒュッテを横目に山頂へ。
広々の山頂に到着。
2024年12月01日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/1 10:26
広々の山頂に到着。
撮影ありがとうございました。
2024年12月01日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/1 10:32
撮影ありがとうございました。
蓼科神社奥宮。
2024年12月01日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/1 10:45
蓼科神社奥宮。
往路を下山。お隣に横岳縞枯山あたり。
2024年12月01日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/1 11:07
往路を下山。お隣に横岳縞枯山あたり。
しらかば2in1と白樺湖、車山スキー場あたりかな。
2024年12月01日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/1 11:12
しらかば2in1と白樺湖、車山スキー場あたりかな。
ちょっと遠くに八ヶ岳。
2024年12月01日 11:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/1 11:16
ちょっと遠くに八ヶ岳。
森林限界あたりの下りは軽アイゼンかチェンスパがあると安心です。
2024年12月01日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/1 11:20
森林限界あたりの下りは軽アイゼンかチェンスパがあると安心です。
登山口に帰着。薄っすらあった雪は溶けていました。
2024年12月01日 12:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/1 12:46
登山口に帰着。薄っすらあった雪は溶けていました。
駐車場にあった案内図。縞枯れは冬だからよくわからなかったです。
2024年12月01日 12:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/1 12:50
駐車場にあった案内図。縞枯れは冬だからよくわからなかったです。
撮影機器:

感想



この冬はなるべく頻繁に標高の高い山に登っていたいと思っており、今回は我が家からアクセス・登頂が1番容易そうな2,500m峰の蓼科山に登ってきました。ちなみに蓼科スカイラインは冬季は通行止めで七合目登山口は利用できません。
この前日は積雪が100cmを超えた栂池高原で1人ラッセル祭りをしてきたのですが、こちらの雪は多くて数cm程度。3シーズン用の靴にノーアイゼンで登れました。

昼前の山頂域は風がややあり、体感温度はかなり低め。スマホを操作すると指先はすぐ痛くなりました。風で薄めのガスがどんどん流れていくものの晴れそうで晴れない状況。すぐに下山しようかと思いましたが、奥宮の前でシェルとビレイジャケットを羽織っておやつタイムしつつ暫し様子見。寒さのせいでサーモスに入れてきたただのお湯がやたら美味しかったです。
ガスがすっきり晴れることはありませんでしたが、合間に青空が覗き、白樺高原や八ヶ岳が見えるタイミングもありました。午後はもっと晴れたかもしれません。少し留まってみてよかったです。

山頂で軽アイゼンを装着してから下山しましたが、積雪量は少なく氷があるわけでもなかったので、山頂域の岩場は歩きにくいだけでした。樹林帯に入ってから装着したほうがよかったです。樹林帯の上の方は軽アイゼンかチェーンスパイクがあったほうが安心かと思います。下の方は無用でしたので途中で外しました。軽アイゼンで歩き方が変になったせいか、左足踵が派手に靴擦れ水膨れになってしまいました。

■装備メモ
上)ドライレイヤーウォーム、メリノスピンウォーム、アルファアノラック、グリッドメリノイヤマフCAP、ホーボーグリッド
下)ドライレイヤーウォーム、メリノスピンウォーム、ウィンターハイクパンツ、ドライレイヤー5本指、ハイカーミッドフルクッション、RUSH TRK GTX
防寒着)アクロJKT、ジェネレーターアルパインJKT

氷点下で汗をかくとウェア内が完全には乾かずじわじわと冷え、下山後には体が芯から冷えているのを感じます。着込めば汗が増えるし薄着だとシンプルに冷える。メリノウールは濡れて発熱するとはいいますが、正直氷点下だとほぼ体感できないので、もさかしたら完全化繊にしたほうがいいかもしれないですね。
RUSH TRKはソールが脆すぎるOLYMPUS5の代わりに購入しましたが、やはりOLYMPUS5ほど足に合いません。1シーズン保たないであろうOLYMPUS6を買うか迷います……。

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