両神山 バスは日向大谷まで行きません！

2015年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,566m
• 下り: 1,641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:58

距離 12.2km 登り 1,566m 下り 1,647m

9:46 小倉バス停
10:05 10:09 両神山荘
10:10 10:13 日向大谷口
10:15 両神山荘
10:41 10:42 会所
12:20 12:25 清滝小屋
13:20 両神神社
13:45 13:47 両神山
14:07 14:08 両神神社
14:50 14:51 清滝小屋
15:54 会所
16:20 16:21 両神山荘
16:44 小倉バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　秩父鉄道　三峰口より　小鹿野町営バスにて　小倉下車
復路　小倉より、三峰口下車

後述しますが、バスは終点日向大谷口までは行かず
一つ手前の小倉までしか行きません。27.10.31現在。

コース状況／危険箇所等

後半鎖場がありますが、それほど危険ではありません。

写真

10/31 10:43

ご覧のような樹林帯の中をひたすら歩きます。

10/31 10:43

はい、そうします。

10/31 10:55

道中にはたくさんの神様的な物が祀ってあるのですが
これがダントツで新しいものでした。

10/31 12:01

冷たくておいしかったです。

10/31 13:47

山頂。狭くて非常に混雑していたので写真だけ撮って
すぐ降りました。

10/31 14:14

山頂ちょっと手前の神社です。
お賽銭いれて今後の山行の充実と無事を願いました。

10/31 16:48

問題の小倉バス停。

10/31 16:48

小倉バス停から日向大谷方面を。

10/31 16:48

今回初投入のドイター　act ライト40L

撮影機器：

COOLPIX S33 NIKON

感想

kobabrass

まず、一番重要なのは小鹿野町営バスの
日向大谷行きは土砂崩れのため、日向大谷口の一つ手前の
小倉までしか行かないということ。
この情報があまり大きく扱われていないのでご注意を。

とういうのは、小倉バス停から数百メートル先に、
通行止のゲート的なものはあるのですが、それは素通りでき
実際には日向大谷まで車で行けてしまうからでしょう。
駐車場は実際満車でした。
バスも行けると思うのですが・・・。


さて、ヤマテンの天気予報では終日晴れの予報でしたが
終日曇りの中、さらに常に樹林帯の中を歩くということで
なんだかパッとしない感じになってしまいました。
中盤までは渡渉などはあるもののなだらかな道を
じんわり上がって行き
後半は鎖場が出てくるといった道の変化なのですが
常に樹林帯の中なので、景色に変化はありません。
せめて、山頂で晴れていれば良かったのですが・・・。

トレーニングには丁度良かったかと思います。

しかし、山に行く時によく公共のバスを使うのですが
この手のバスの運転手さんの技術には驚かされます。
今回も非常に狭い道を運転なさっていました。
西丹沢のバス、白馬岳のバス、新穂高のバス、いずれも
とんでもない道の中、素晴らしい運転でした。
ありがとうございます。感謝感謝です。