釈迦ヶ岳(紅葉を求めて第3段)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 06:55
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,358m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:58
天候 | ☀☀晴れ☀☀ 朝7時過ぎまで風がありましたが、その後微風と快適な条件に |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台ぐらいのスペース。 また、その先に点々と駐車スペースはあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りに使った栃谷から釈迦ヶ岳へ直登するルート(山と高原地図では破線)と三池岳から下った東尾根のどちらも急登です。 赤テープが意外とたくさん付いており、特に道迷いや滑落の危険はないと思います。 |
その他周辺情報 | 下山後は、寄り道せず直帰したので、良く分かりません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
先週の恵那山では、紅葉が終わってたので、ではこちらはどうか?と近場の鈴鹿山系へ行くことにしました。
目指すは、今年の6月に途中で引き返し、まだ登っていない釈迦ヶ岳へと向かいます。
今回は、前回と違い、朝明からではなく、八風からのルートを取ります。
登りは、栃谷からの破線ルートを選択しましたが、踏み跡、赤テープ、マーキングも明瞭で、危険なルートではありませんでした。
稜線分岐から釈迦ヶ岳山頂までに一人も会うことなく登頂。山頂にお一人いたのみでした。
山頂からは北に御馴染の竜ヶ岳から御池岳へと結ぶ稜線。
その先を良く見ると白山が見えました。
山頂上部は真っ白で、そこそこの積雪が既にあるのではないでしょうか。
そして、少し東へ目を向けると御嶽さん、乗鞍さん、その向こうに来たアルプスの稜線も見えました。
もっと東に目をやると、南アルプスが見え、その中で塩見岳か赤石岳かと思われる山の向こうに小さく富士山の特徴を持った山容がちょこんと顔を出していたと思われます。(コンデジでは写らないですね)
あまりにも早く山頂に着いたので、西へ延びるコースで猫岳へ向かいます。
でも猫岳にもあっという間に到着し、もう一息次のピークであるハト峰まで足を延ばします。
この辺りまで来ると南にお隣の御在所岳、雨乞岳もよく見えます。
ハト峰は、どこがピークか分かりませんでしたので、GPSで多分ここだろうというところまでで引き返しました。
戻る途中の猫岳で昼食を取り、本日2度目の釈迦ヶ岳に着くとたくさんの人がいたので、とりあえずスルー。
三池岳への稜線ルートを楽しむことにします。
稜線なので、アップダウンを繰り返し、南峠、中峠、八風峠と通り過ぎ、三池岳山頂に到着です。
この山頂は、綺麗な道標が設置してありました。
ここでも軽く行動食を頬張り、下山へと向かいました。
近場で、稜線歩きと紅葉を堪能でき、満足して帰路に着きました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する