塩坂峠から寺久保山周回（栃150)と樺崎八幡山（足利百）

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 16.5km
• 登り: 805m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:51

距離 16.5km 登り 805m 下り 804m

11:31 樺崎八幡宮
12:03 12:07 塩坂峠
12:41 12:42 朝日山
13:28 13:52 寺久保山
14:59 15:03 塩坂峠
15:28 15:29 樺崎八幡宮
15:51 15:59 八幡山
16:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樺崎八幡の駐車場

コース状況／危険箇所等

樺崎八幡宮〜塩坂峠と雷電神社〜塩坂峠　関東ふれあいのみちでよく整備されている
塩坂峠〜山王山分岐〜寺久保山〜雷電神社　ふみ跡はわかるし標識もある
樺崎八幡山　カバサキじゃなくガサバキだ(´;ω;｀)　足利百をやる人が増えて、レコのふみ跡を辿れるようになった。おかげで入口と山頂への道筋がわかる。入口はひっ付き虫だらけ。そのあとも藪。途中でみんなのオレンジのふみ跡から外れてしまったらしく、通れるところを強引に上へ上へ。山頂が近づいたら道と標識があった。山頂からの稜線と、林道へ向かって下り始めてしばらくは藪もなく道がある。「水道山　万民の水」標識から左へ。藪に入るがすぐ林道に出る。林道からピストンすれば藪の苦労はほとんどしないで済む

その他周辺情報

出発前はどこかにおかわりにいくか、織姫公園・紅葉谷へ寄っていくつもりだった。これ１本で日が暮れたのでさっさと帰宅

写真

11/30 11:31

樺崎八幡宮前の池
この一帯は鑁阿寺の開基足利義兼が
身内の菩提のために創建した樺崎寺跡（国史跡）

11/30 11:42

関東ふれあいの道を進む

11/30 11:50

あの山火事を忘れられるわけがない
足利百名山を踏破しようと通い始めた矢先だった

11/30 12:00

こういうユルユルした道で峠へ

11/30 12:07

ふれあいの道の大きな標識は峠越えのコース
寺久保山へは尾根を周回する

11/30 12:11

ここから左へ行くと空き缶がじゃらじゃらぶら下がったナントカ山だったな。
→レコ確認、足利百の36御堂山だった

11/30 12:24

快適な尾根を進んでちょっと右にそれ
足利百番外の藤平山

11/30 12:24

四等三角点　藤平入
標高＝301.45 m

11/30 12:27

あれが寺久保山の稜線かな

11/30 12:41

朝日山は樹の間からだけど展望が開ける

11/30 12:42

下界の方

11/30 12:42

足利百にいくつかプラスされた
ますますマニアックらしいから狙わないけど

11/30 12:42

上にのぞいているのは赤城のてっぺん？たぶん

11/30 12:50

樹の間から山王山が見える
登頂済みだから今日は省略
（この時はまだ余裕のつもりだったけど時間的に正解だった）

11/30 12:51

ここもなかなかの展望地
そう言ってごまかす(;^ω^)
山座同定が苦手だから

11/30 13:00

山王山分岐
寺久保山は右へ
左はすぐ林道に出る
林道から登ると山王山、林道を下るとスタートの樺崎八幡

11/30 13:05

快適な尾根が続く
いくつかピークを越えて行く

11/30 13:15

急登箇所もある

11/30 13:17

地形図のピークを数えて
そろそろつくかと思ったけどまだまだ

11/30 13:22

ありゃ、藪になっちゃった

11/30 13:28

栃木の山150の寺久保山到着
ここは足利ではなく佐野市
足元には三等三角点寺久保
標高＝357.26 m

11/30 13:34

右へ少し下って見晴台へ
山頂は展望がなかったから、ここはぜひ来なくちゃ

11/30 13:35

右からぐるっと眺める
快晴なのに遠くは霞んでいる

11/30 13:35

関東平野

11/30 13:35

三毳山や大平山の山塊の上に筑波山

11/30 13:35

筑波山の拡大

11/30 13:36

昼食食べたら戻る

11/30 13:53

寺久保山の山頂は平らで広くて
下りの道はどこだ？
雷電神社の標識を辿る

11/30 13:59

樹の間から、さっき通った稜線

11/30 13:59

しばらくは登り返しもあって
なかなかクダラナイ

11/30 14:12

時々尾根の向きが変わるからピンテとスマホ確認で

11/30 14:26

雷電神社
このすぐ上の駐車場に下山し、回り込んで神社まで来たけど
コースを外れたと警告が
この神社は寄り道ということになる

11/30 14:35

関東ふれあいの道で塩坂峠へ向かう

11/30 14:44

この先で林道を離れトレイルに

11/30 14:59

塩坂峠
寺久保サーキット完了

11/30 15:09

峠の入口に戻った

11/30 15:27

樺崎八幡宮からもう一山
山頂へはここから入るのではなく山麓を回り込む

11/30 15:31

池のほとりの紅葉

11/30 15:34

ここから突入
あっという間にひっ付き虫だらけ

11/30 15:36

いよいよふみ跡も分からなくなりガサガサバキバキ

11/30 15:42

もぐりこんで抜けられそうな位置を選んで
今はヤマレコ、ヤマップの情報を集めれば何とかなるけど

11/30 15:48

数年前はそれもほとんどなかった（登った実績がほとんどなく、リアルふみ跡も、アプリのふみ跡もなかった）大変だったと思う

11/30 15:49

なぜかここまで来たら標識登場
パワースポットだって？

11/30 15:51

へえ〜、三角点もあるんだ
四等三角点八幡山
標高＝152.7 m

11/30 15:51

矢印の標識にくっついてるからもっと先なのかと紛らわしいけど

11/30 15:52

上にも山名版があって
ここが足利百名山57の樺崎八幡山

11/30 15:54

ミニ縦走
って言うのも大げさで細長い山頂を進むだけ
快適区間

11/30 15:54

北端に祠があって
ふみ跡を辿ってここから西側の林道へ下る

11/30 15:56

水道山万民の水の標識が足元に
ここまでは道があるけど左へ藪に突入

11/30 15:58

すぐ林道に出た
林道は荒れて車は通れないけど
道幅広くユルユルで楽ちん
山頂獲るならこっちからのピストンが簡単

11/30 16:10

八幡山の山麓を半周

11/30 16:11

途中に黒ヤギさんと白ヤギさん

11/30 16:12

もう日が暮れてしまう
紅葉谷へ行きそこなった

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

A204SH SHARP

感想

旅がらす

＊数日快晴が続くので毎日でも山に行きたい。だけどいくら年金暮らしでもあれこれ用があってなかなか思うように行かない。そして早起きが大の苦手。日暮れが早いこの時期、ピークハントの消化が全然進まない。
＊今日は栃木方面と決めてあったが、計画したところ（鹿沼方面）は間に合わず、足利周辺に。栃木の山150の寺久保山、ほとんどのレコが山王山・塩坂峠周回。赤線つけてある区間が多い（伸びない）けどまあいいか。快適な稜線のサーキットで楽しめた。
＊駐車場はアクセスに心配のない樺崎八幡に置いたので未踏の樺崎八幡山を片付けることができた。足利らしい藪山だ。足利百名山はリストになりそうもないけど、近場だし、超低山で冬向きだし、これまで進めて来たので今後も達成を目指すつもり。