アドベンチャー！棒ノ折山（ぼうのおれやま）小2、小5

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 8.8km
• 登り: 836m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:57

距離 8.8km 登り 841m 下り 840m

8:37 さわらびの湯バス停
9:02 白谷沢登山口
10:38 10:42 岩茸石
11:09 権次入峠
11:25 12:05 棒ノ折
12:15 12:17 権次入峠
12:48 12:49 岩茸石
14:34 ゴール地点

山行時間：6時間、歩行時間：5時間

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯無料駐車場に駐めさせて頂きました

コース状況／危険箇所等

子連れ目線：
登山道で不明瞭なところはありませんでした。
水深は浅いが何箇所か渡渉があるので、防水のトレッキングシューズは必須かも

その他周辺情報

【温泉】
さわらびの湯　3時間
大人 ： 800円
小・中学生 ： 400円
【売店】
さわらびの湯隣に、野菜等の直売所あり。
名物名栗まんじゅうを、帰りに買おうと思ったら売り切れでした。
棒ノ折山の山バッチあり650円！

写真

11/1 8:36

さわらびの湯から出発。

11/1 8:45

アドベンチャーな日にふさわしい良い天気。

11/1 8:50

名栗湖
1986年にできたらしい。

11/1 8:51

紅葉は少し色づき始め。

11/1 9:04

さわらびの湯から25分くらいで登山道へ。沢の音がする。

11/1 9:15

序盤は沢よりも少し上の道を歩く。登山道は整備されており、普通に歩いている分には問題ないが、落ちたらシャレにならない箇所もあり。

11/1 9:21

落ちたらシャレにならない場所。

11/1 9:27

白谷沢が姿を現してきた。

11/1 9:29

11/1 9:40

登山道から一転、沢登りの雰囲気！

11/1 9:43

沢を横切るようにジグザグに登っていく。楽しい！

11/1 9:50

本当に沢登りをしているみたい。

11/1 9:51

お、本やネットでよく見るところかな。

11/1 9:55

危険箇所はところどころあるが、個人的には尾白川渓谷の方が怖かった。

11/1 9:57

白孔雀の滝。

11/1 10:09

沢登りをたっぷり楽しんだあとは階段が・・

11/1 10:24

階段のあと林道を横切り東屋で休憩。
本日調子の出ない次男。前日のサッカーの試合で疲れが残っているのだろうか。

11/1 10:27

山頂目指して出発。

11/1 10:43

岩茸石。
登る体力はあるw

11/1 10:45

上から見た景色。

11/1 11:08

このあとは急登＆崩落した階段。

11/1 11:12

尾根に到着。もう少し。

11/1 11:23

あの坂を登れば・・

11/1 11:24

到着！よく頑張った！

11/1 11:54

山頂からの景色

11/1 11:57

山頂は広々しており、多数の方が休憩しておられました。
ただ、雲が広がり寒かった！
最近定番のカップ麺とおにぎりを食べる。

11/1 12:19

帰り道は白谷沢が危険と判断し、河又方面へ下山することに。

11/1 12:41

岩茸石山の分岐を河又バス停方面へ。

11/1 12:39

途中大きな岩があり横から見ると・・・

11/1 12:41

木に支えられてました。

11/1 12:57

このコースは3回林道を横切ります。

11/1 13:06

すすきが秋を感じさせる。

11/1 13:54

ひざが笑って・・

11/1 14:23

着いた！
登りに比べ、下山道は変化がないので長く感じた。

11/1 14:27

下山中、足が痛いといって亀の歩みだった次男は、魔法のトレッキングポールで飛び立ちましたw

11/1 14:30

さわらびの湯から見た棒ノ折山。
今度はもう少し暖かい時季に再訪したい。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

E-PL5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

山頂は寒かった。フリースとカッパだけでは滞在できない。

感想

yuu-3

所持している山登り本には載っていたが、特に興味がわかなかった棒ノ折山。
職場の山のぼらーくんにオススメされ行ってみたら、聞いていた通りものすごく楽しかった！
もちろん本格的な沢登りではないが、雰囲気は十分楽しめた。
高学年は問題なさそう、低学年ではフォローが必須で、登山道から外れないよう注意が必要。