太刀岡山の駐車場に来ました。道路に面しているので、分かりやすい場所にあります。
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12/3 6:45
太刀岡山の駐車場に来ました。道路に面しているので、分かりやすい場所にあります。
太刀岡山の中腹にある「鋏岩(はさみいわ)」が見えます。この角度だとハサミには見えませんね。
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12/3 6:38
太刀岡山の中腹にある「鋏岩(はさみいわ)」が見えます。この角度だとハサミには見えませんね。
画像だと分かりにくいですが、登り始めからかなりの急登です。太刀岡山の山頂まで緩む所はありません。
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12/3 6:51
画像だと分かりにくいですが、登り始めからかなりの急登です。太刀岡山の山頂まで緩む所はありません。
突如として大岩が出現しました。ロッククライミングの攻略対象となっている大岩です。
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12/3 7:13
突如として大岩が出現しました。ロッククライミングの攻略対象となっている大岩です。
石祠が建てられているので御神体っぽいですが、登攀は禁止されていないようで、ハーケンが岩に打ち込まれています。
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12/3 7:14
石祠が建てられているので御神体っぽいですが、登攀は禁止されていないようで、ハーケンが岩に打ち込まれています。
少し歩くと「鋏岩」に到着しました。駐車場から見えていた岩ですが、こちらも攻略対象となっています。
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12/3 7:23
少し歩くと「鋏岩」に到着しました。駐車場から見えていた岩ですが、こちらも攻略対象となっています。
少し開けた場所に出ました。深田久弥氏の終焉の地である茅ヶ岳や金ヶ岳が目の前に見えます。
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12/3 7:25
少し開けた場所に出ました。深田久弥氏の終焉の地である茅ヶ岳や金ヶ岳が目の前に見えます。
山頂の少し手前には石祠が建っています。先ほどの大岩の祠にもありましたが、槍の穂先のような五角形が特徴的です。
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12/3 7:59
山頂の少し手前には石祠が建っています。先ほどの大岩の祠にもありましたが、槍の穂先のような五角形が特徴的です。
太刀岡山(1295m)の山頂に到着しました。山梨百名山の一座です。山名は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東国征伐の際にこの山に剣を奉納したことに由来するそうです。
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12/3 8:00
太刀岡山(1295m)の山頂に到着しました。山梨百名山の一座です。山名は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東国征伐の際にこの山に剣を奉納したことに由来するそうです。
こちらにも小さな祠がありますが、日本武尊と関係があるかどうかは分かりませんでした。
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12/3 8:01
こちらにも小さな祠がありますが、日本武尊と関係があるかどうかは分かりませんでした。
こちらは2019年に選定された「甲府名山」の標識です。武田信玄公と武田二十四将にちなんで、甲府市内の25山が選定されています。
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12/3 8:00
こちらは2019年に選定された「甲府名山」の標識です。武田信玄公と武田二十四将にちなんで、甲府市内の25山が選定されています。
太刀岡山の山頂は狭く、眺望もあまりありませんが…。
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12/3 8:01
太刀岡山の山頂は狭く、眺望もあまりありませんが…。
富士山の方面のみ開けています。やはり雪化粧をした富士山は絵になります。
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12/3 8:06
富士山の方面のみ開けています。やはり雪化粧をした富士山は絵になります。
太刀岡山の山頂から15分ほど歩くと、最高地点に辿り着きます。こちらの標高は1322mと、30mほど高くなっています。
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12/3 8:19
太刀岡山の山頂から15分ほど歩くと、最高地点に辿り着きます。こちらの標高は1322mと、30mほど高くなっています。
最高地点の方も高木に囲まれて眺望がありません。先に進みます。
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12/3 8:19
最高地点の方も高木に囲まれて眺望がありません。先に進みます。
標高差150m以上を一気に下って、越道峠に出ました。この峠は車道と交差しています。
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12/3 8:36
標高差150m以上を一気に下って、越道峠に出ました。この峠は車道と交差しています。
左を行けば小さく周回して駐車場に戻れますが、黒富士方面は右の階段を登ります。
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12/3 8:37
左を行けば小さく周回して駐車場に戻れますが、黒富士方面は右の階段を登ります。
越道峠から先は歩きやすい道が続きますが、鬼頬山が近付くと傾斜がキツくなります。
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12/3 9:18
越道峠から先は歩きやすい道が続きますが、鬼頬山が近付くと傾斜がキツくなります。
画像だと分かりにくいですが、平均斜度40度超の太刀岡山を超える急坂です。ロープを掴まなくても登れますが、少しずつしか前に進みません。
【追記】太刀岡山の平均斜度は25度以下でした。
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12/3 9:27
画像だと分かりにくいですが、平均斜度40度超の太刀岡山を超える急坂です。ロープを掴まなくても登れますが、少しずつしか前に進みません。
【追記】太刀岡山の平均斜度は25度以下でした。
苦労して鬼頬山(1516m)の山頂に到着しました。標識に小さく鬼が描かれていますが、正に鬼のような激登でした。
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12/3 9:48
苦労して鬼頬山(1516m)の山頂に到着しました。標識に小さく鬼が描かれていますが、正に鬼のような激登でした。
鬼頬山の山頂は狭く、眺望もありませんが、甲府名山の一座に選定されています。なお、鬼頬山は「おにがわやま」と読みます。
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12/3 9:48
鬼頬山の山頂は狭く、眺望もありませんが、甲府名山の一座に選定されています。なお、鬼頬山は「おにがわやま」と読みます。
鬼頬山をクリアして、急登(激登)は終わったような気分になっていましたが、この後も割と急なアップダウンがあります。
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12/3 10:25
鬼頬山をクリアして、急登(激登)は終わったような気分になっていましたが、この後も割と急なアップダウンがあります。
このような気持ちの良い笹原歩きもありますが、少なくともピークの手前は例外なく急登(激登)になります。
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12/3 10:29
このような気持ちの良い笹原歩きもありますが、少なくともピークの手前は例外なく急登(激登)になります。
黒富士へ向かっている途中に八丁峰(1610m)というピークがありました。眺望もないので、先に進みます。
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12/3 10:39
黒富士へ向かっている途中に八丁峰(1610m)というピークがありました。眺望もないので、先に進みます。
黒富士の山頂手前(北側)に開けた岩場がありました。曲岳の向こうに八ヶ岳が見えます。
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12/3 10:57
黒富士の山頂手前(北側)に開けた岩場がありました。曲岳の向こうに八ヶ岳が見えます。
南アルプスに目を向けると、甲斐駒ヶ岳がよく目立ちます。次は黒戸尾根から登ってみよう…と思いながらも、なかなか実行に移せていません。
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12/3 10:58
南アルプスに目を向けると、甲斐駒ヶ岳がよく目立ちます。次は黒戸尾根から登ってみよう…と思いながらも、なかなか実行に移せていません。
雪化粧をした北岳が見えます。前衛峰に阻まれて先端しか見えませんが、均整の取れた山体は遠目にも目を惹きます。
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12/3 10:58
雪化粧をした北岳が見えます。前衛峰に阻まれて先端しか見えませんが、均整の取れた山体は遠目にも目を惹きます。
岩場から100m程歩くと黒富士(1633m)の山頂です。山梨百名山の2座目になります。
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12/3 11:01
岩場から100m程歩くと黒富士(1633m)の山頂です。山梨百名山の2座目になります。
黒富士は甲府名山にも選定されています。山頂標識が新しくて立派です。
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12/3 11:01
黒富士は甲府名山にも選定されています。山頂標識が新しくて立派です。
黒富士の山頂も狭く、ゆっくり休憩できるスペースはありませんが、南アルプス方面に展望が開けています。
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12/3 11:02
黒富士の山頂も狭く、ゆっくり休憩できるスペースはありませんが、南アルプス方面に展望が開けています。
先ほどの岩場からも荒川三山の方面は見渡せましたが、こちらの方が枝に邪魔されずに景色を堪能できました。少し休憩したら枡形山に向かいます。
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12/3 11:02
先ほどの岩場からも荒川三山の方面は見渡せましたが、こちらの方が枝に邪魔されずに景色を堪能できました。少し休憩したら枡形山に向かいます。
枡形山との分岐に来ました。特に標識はないですが、山頂方面の踏み跡はしっかり付いています。
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12/3 11:38
枡形山との分岐に来ました。特に標識はないですが、山頂方面の踏み跡はしっかり付いています。
枡形山(1650m)の山頂に到着しました。山梨百名山には選定されていませんが、甲府名山の一座となっています。(この日4座目)
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12/3 11:47
枡形山(1650m)の山頂に到着しました。山梨百名山には選定されていませんが、甲府名山の一座となっています。(この日4座目)
標識の近くには一段高い岩場があり、登ると従来の山頂標識がありました。何気に1650mはこの日の最高地点です。
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12/3 11:50
標識の近くには一段高い岩場があり、登ると従来の山頂標識がありました。何気に1650mはこの日の最高地点です。
この岩場は一段高い場所にあるだけに、広範囲に展望が望めます。スペース的に1〜2人しか立てないので、ゆっくりできないのが難点ですが…。
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12/3 11:48
この岩場は一段高い場所にあるだけに、広範囲に展望が望めます。スペース的に1〜2人しか立てないので、ゆっくりできないのが難点ですが…。
先ほど登った黒富士が見えます。富士山の隣りに、黒い相似形で並ぶことが「黒富士」の山名の由来となっています。
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12/3 11:49
先ほど登った黒富士が見えます。富士山の隣りに、黒い相似形で並ぶことが「黒富士」の山名の由来となっています。
さて、「黒い富士山」に見えるでしょうか…?
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12/3 11:49
さて、「黒い富士山」に見えるでしょうか…?
北の方面に目を向けると、雄大な山体の金峰山が聳えています。この角度から見る金峰山は格好良いです。
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12/3 11:48
北の方面に目を向けると、雄大な山体の金峰山が聳えています。この角度から見る金峰山は格好良いです。
ヤスリ岩で有名な瑞牆山もまた、目を惹く山容をしています。険しそうに見えますが、普通に登れてしまうのが不思議です。
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12/3 11:48
ヤスリ岩で有名な瑞牆山もまた、目を惹く山容をしています。険しそうに見えますが、普通に登れてしまうのが不思議です。
八ヶ岳の高峰は雪化粧をしています。中央に見える赤岳やその左の阿弥陀岳は遠目にもよく目立ちます。
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12/3 11:48
八ヶ岳の高峰は雪化粧をしています。中央に見える赤岳やその左の阿弥陀岳は遠目にもよく目立ちます。
南アルプスの方面はやや高木に遮られています。もう少し景色を眺めたいところでしたが、後続の登山者が来たので曲岳に向かいます。
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12/3 11:49
南アルプスの方面はやや高木に遮られています。もう少し景色を眺めたいところでしたが、後続の登山者が来たので曲岳に向かいます。
曲岳の山頂手前までは歩きやすい尾根道が続きますが、そこから山頂までは鬼頬山と同じくらいの激登が待っています。
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12/3 12:27
曲岳の山頂手前までは歩きやすい尾根道が続きますが、そこから山頂までは鬼頬山と同じくらいの激登が待っています。
山頂の手前には展望スペースがあり、富士山が見渡せます。この日は午後になっても良い天気です。
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12/3 12:36
山頂の手前には展望スペースがあり、富士山が見渡せます。この日は午後になっても良い天気です。
曲岳(1642m)の山頂に到着しました。山梨百名山の3座目です。この辺りは甲府市から外れているので、甲府名山には選定されていません。
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12/3 12:37
曲岳(1642m)の山頂に到着しました。山梨百名山の3座目です。この辺りは甲府市から外れているので、甲府名山には選定されていません。
曲岳の山頂もさほど広くないですが、他のピークよりは余裕があります。今回の周回コースは「景色を眺めながら休憩できる」場所がないのが難点です。
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12/3 12:37
曲岳の山頂もさほど広くないですが、他のピークよりは余裕があります。今回の周回コースは「景色を眺めながら休憩できる」場所がないのが難点です。
曲岳を後にして少し歩くと「展望ブリッジ」がありました。
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12/3 12:55
曲岳を後にして少し歩くと「展望ブリッジ」がありました。
この痩せ尾根の先が展望スポットになっています。せっかくなので寄ってみます。
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12/3 12:55
この痩せ尾根の先が展望スポットになっています。せっかくなので寄ってみます。
茅ヶ岳や金ヶ岳が間近に見えます。甲府盆地から見ると山容が八ヶ岳に似ているため、昔は「ニセ八ツ」と呼ばれていたそうです。
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12/3 12:56
茅ヶ岳や金ヶ岳が間近に見えます。甲府盆地から見ると山容が八ヶ岳に似ているため、昔は「ニセ八ツ」と呼ばれていたそうです。
そして、こちらが八ヶ岳。今の時期だと冠雪しているので、混同することはなさそうです。
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12/3 12:56
そして、こちらが八ヶ岳。今の時期だと冠雪しているので、混同することはなさそうです。
この日はウンザリするほど急登(激登)の連続でしたが、曲岳から観音峠までの区間(下り)がこのコースの核心部です。気の抜けない岩場が出現します。
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12/3 12:59
この日はウンザリするほど急登(激登)の連続でしたが、曲岳から観音峠までの区間(下り)がこのコースの核心部です。気の抜けない岩場が出現します。
ここは隙間を抜けられましたが、大きなザックだと上を通る必要がありそうです。なお、右の大岩が展望ブリッジの先端です。
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12/3 13:02
ここは隙間を抜けられましたが、大きなザックだと上を通る必要がありそうです。なお、右の大岩が展望ブリッジの先端です。
見た目よりは傾斜がありますが、ここは特に問題ありません。
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12/3 13:03
見た目よりは傾斜がありますが、ここは特に問題ありません。
「めまい岩」に来ました。痩せ尾根の先端が開けていますが、先ほどの展望ブリッジより足場が頼りなく、難易度は少し高めです。
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12/3 13:17
「めまい岩」に来ました。痩せ尾根の先端が開けていますが、先ほどの展望ブリッジより足場が頼りなく、難易度は少し高めです。
先端まで行ってみましたが、眺望は先ほどのスポットと大差ありません。無理して来る必要はないように思います。
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12/3 13:20
先端まで行ってみましたが、眺望は先ほどのスポットと大差ありません。無理して来る必要はないように思います。
下を覗き込んでみました。「めまい」はしませんが、落ちたら助からなそうな高さです。なお、めまい岩は帰り(下り)の方が難易度が高いので、注意が必要です。
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12/3 13:21
下を覗き込んでみました。「めまい」はしませんが、落ちたら助からなそうな高さです。なお、めまい岩は帰り(下り)の方が難易度が高いので、注意が必要です。
この辺りも気の抜けない箇所が続きます。結果的に足場は確保できますが、落ち葉で隠れているので厄介です。
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12/3 13:26
この辺りも気の抜けない箇所が続きます。結果的に足場は確保できますが、落ち葉で隠れているので厄介です。
ヤバそうな所に目印テープが貼られていますが、ここは下を通った方が安全に通過できます。
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12/3 13:28
ヤバそうな所に目印テープが貼られていますが、ここは下を通った方が安全に通過できます。
車道に出ました。何とか集中力を切らさずに歩くことができました。
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12/3 13:39
車道に出ました。何とか集中力を切らさずに歩くことができました。
観音峠まで車道と並行する登山道があるようなので行ってみます。
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12/3 13:41
観音峠まで車道と並行する登山道があるようなので行ってみます。
踏み跡はほぼありませんが、方向を合わせて歩く分には問題ありません。
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12/3 13:43
踏み跡はほぼありませんが、方向を合わせて歩く分には問題ありません。
観音峠に出ました。観音峠から金ヶ岳まで登山道が延びていますが、キツめの岩場のある難路だそうです。
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12/3 13:46
観音峠に出ました。観音峠から金ヶ岳まで登山道が延びていますが、キツめの岩場のある難路だそうです。
観音峠から駐車場までは緩やかな下りですが、車道(舗装路)歩きが5kmも続きます。道中、見るべきものもないので単調です。
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12/3 13:50
観音峠から駐車場までは緩やかな下りですが、車道(舗装路)歩きが5kmも続きます。道中、見るべきものもないので単調です。
1時間ほど歩いて、駐車場の近くまで来ました。この角度だと鋏岩のハサミ部分がよく見えます。
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12/3 14:53
1時間ほど歩いて、駐車場の近くまで来ました。この角度だと鋏岩のハサミ部分がよく見えます。
クライマーはこの岩壁を登るそうですが、こんな垂直壁によく取り付けるものだと感心します。
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12/3 14:53
クライマーはこの岩壁を登るそうですが、こんな垂直壁によく取り付けるものだと感心します。
周回して駐車場に戻ってきました。なお、軽トラの荷台に簡易トイレがありますが、これは工事関係者用のものです。
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12/3 14:54
周回して駐車場に戻ってきました。なお、軽トラの荷台に簡易トイレがありますが、これは工事関係者用のものです。
下山後は「湯めみの丘」でゆっくり温まりました。500円と安いので、この辺りに来た時に重宝します。
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12/3 15:39
下山後は「湯めみの丘」でゆっくり温まりました。500円と安いので、この辺りに来た時に重宝します。
太刀岡山/黒富士/曲岳お疲れ様でした。
私は登ったことがありませんが、どれも登りがいのある山ばかりですね。
”黒富士”名前を気に入りましたので、いつか登ってみようかと思います。
「平均斜度40度」これは、上部にある標高グラフから推定されているのでしょうか。
コメントありがとうございます。いずれも楽ではなかったですが、苦労して登った甲斐はありました。黒富士も近くで見ると、かなりインパクトのある山でした。
なお、斜度については他の複数の方のレポに数字が記載されていたので、その数字を使いました。改めて問われてみると、「そこまで急だったかな…?」と疑問を感じたので、計算してみました。
その結果、太刀岡山までの平均斜度は、ヤマレコの「距離」が斜距離だとして24.5度、水平移動距離だとすると22.6度と、40度とは程遠い数字でした…。
同様に、鬼頬山の一番キツい区間で計算してみても37度or31度でした。
ご指摘ありがとうございます。
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