晩秋の金峰山

2015年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 414m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:05

9:00 大弛峠
10:03 10:03 朝日峠
11:05 11:05 金峰山
11:11 12:05 五丈石
12:27 12:27 金峰山小屋分岐
13:30 13:30 大日岩
14:40 14:40 富士見平小屋
15:05 みずがき山荘

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中央本線を塩山駅で下車し、大弛峠行き　7:30のバスに乗る。途中　焼山峠で小型のマイクロバスに乗り換え、大凡　1時間半位で峠に到着した。（\1,800）駐車場は満杯で、途中の道の脇にも駐車しており、戻って行く車が後を絶たなかった。
帰路は、みずがき山荘から増富温泉への途中下車＋温泉割引券　（韮崎駅直行は\2,60、温泉経由は\2050）を買い、温泉で汗を流し、最終　16:57　韮崎駅行きに乗った。駅で蕎麦を食べ、運良く18:23発の「あづさ30」に飛び乗った。

コース状況／危険箇所等

危険な個所は無く、分かり難い個所は、緑のロープが張ってある。
敢えて挙げるなら、富士見小屋からの下りは、落ち葉と土で滑り易い。

その他周辺情報

増富の湯はラジューム鉱泉と称しており、20度の源泉から42度まであり、ゆっくりと体を温めることができる。　入浴料は\800、

写真

10/31 5:31

2015/10/31 05:31 八王子駅に成田エクスプレスが？？

10/31 6:56

2015/10/31 06:56 大月駅からの風景です

10/31 6:57

2015/10/31 06:57 松本行きの普通列車です、之に乗り塩山まで

10/31 8:22

2015/10/31 08:22 7:22に塩山に到着し、大弛峠行き7:30発のバスに乗ります。　写真は　焼山峠で乗り換えたマイクロバスからです

10/31 8:54

2015/10/31 08:22 7:22に塩山に到着し、大弛峠行き7:30発のバスに乗ります。　写真は　焼山峠で乗り換えたマイクロバスからです峠に到着しました、気温は2-3℃です、風は無く晴れています

10/31 8:55

2015/10/31 08:55 之が峠のトイレです

10/31 9:01

2015/10/31 09:01 同行の二人と出発します

10/31 9:14

2015/10/31 09:14 先ずは朝日峠を目指します

10/31 9:27

2015/10/31 09:27 軽い登りです

10/31 9:35

2015/10/31 09:35 木々の間から冠雪のある富士山です

10/31 9:35

2015/10/31 09:35 シラビソ？　の中を登ります

10/31 9:50

2015/10/31 09:50 一気に展望が開け、富士山が雲の上に

10/31 9:57

2015/10/31 09:57 朝日峠が近付いてきました

10/31 10:03

2015/10/31 10:03 朝日峠です

10/31 10:03

2015/10/31 10:03 朝日峠　2,579mです。　この標識　見逃しそうです

10/31 10:04

2015/10/31 10:04 金峰山の五丈岩、南アルプスをバックに、同行のAさん夫婦です

10/31 10:06

2015/10/31 10:06 金峰山の五丈岩、南アルプスの左から北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ガ岳、微かに鋸岳です

10/31 10:06

2015/10/31 10:06 金峰山への頂上には一旦　下ります

10/31 10:16

2015/10/31 10:16 頂上へは意外と有りそうな

10/31 10:30

2015/10/31 10:30 展望の良かった道から再び樹林帯です

10/31 10:46

2015/10/31 10:46 シャクナゲに囲まれ遮るものが減ってきました、間もなく稜線ですね

10/31 10:48

2015/10/31 10:48 ハイマツも出てきました

10/31 10:49

2015/10/31 10:49 稜線に出ると幸運にも雲が切れてきました

10/31 10:50

2015/10/31 10:50 北面をバックに。風も無く穏やかです

10/31 10:50

2015/10/31 10:50 金峰岳をバックに、ひと登りです

10/31 10:53

2015/10/31 10:53 既に頂上に登り、下ってくる人々とすれ違います

10/31 10:57

2015/10/31 10:57 歩いてきた道を振り返ります

10/31 10:57

2015/10/31 10:57 この先、少々　渋滞気味です

10/31 11:05

2015/10/31 10:57 この先、少頂上に出ます

10/31 11:04

2015/10/31 11:06 頂上の私です。過去2回、今日で3回目ですね

10/31 11:06

2015/10/31 11:06 金峰山頂上　2,598mのAさん

10/31 11:06

2015/10/31 11:06 金峰山頂上。　奥さまは今までの最高峰です。

10/31 11:07

2015/10/31 11:07 私もご一緒に

10/31 11:11

2015/10/31 11:11 良い写真です（アップ版）

10/31 11:11

2015/10/31 11:11 良い写真です（ノーマル版）

10/31 11:18

2015/10/31 11:18 五丈岩を登る面々、正面から見ていると落ちそうです。バスの運転手さんの言、五丈岩は金峰山のご神体、登るのは如何なものか？　でした

10/31 11:19

2015/10/31 11:19 只今　昼食中です。　バックは八ガ岳

10/31 11:19

2015/10/31 11:19 超アップに耐えられますね

10/31 12:05

2015/10/31 12:05 約一時間の休憩でした。　富士見峠に下ります

10/31 12:05

2015/10/31 12:05 五丈岩の上空に太陽が．．．．．

10/31 12:07

2015/10/31 12:07 金峰山小屋には下らず、稜線伝いに先ずは大日岩を目指します

10/31 12:14

2015/10/31 12:14 気持ちの良い歩きやすい稜線です

10/31 12:18

2015/10/31 12:18 もう一つの百名山　瑞牆山　2,230mです

10/31 12:23

2015/10/31 12:23 暫くの間、右に瑞牆山が見えます

10/31 12:23

2015/10/31 12:23 瑞牆山が低く見えてきます

10/31 12:27

2015/10/31 12:27 振り返るとこの様な感じです

10/31 12:27

2015/10/31 12:27 金峰山小屋と、トラバース道です

10/31 12:35

2015/10/31 12:35 登ってくる方も結構いますね

10/31 13:08

2015/10/31 13:08 一気に樹林帯です

10/31 13:18

2015/10/31 13:18 小川山への分岐点です。　大日小屋まで20分です

10/31 13:24

2015/10/31 13:24 鎖場を下ります

10/31 13:32

2015/10/31 13:32 偶に私が先行します

10/31 13:32

2015/10/31 13:32 偶に私が先行します

10/31 13:32

2015/10/31 13:32 偶に私が先行します

10/31 13:35

2015/10/31 13:35 再び　鎖場です

10/31 13:42

2015/10/31 13:42 大日小屋ですが、無人のようです。
テントが数張り　有りました

10/31 13:47

2015/10/31 13:47 大日岩ですが、分かり難いですね　

10/31 14:19

2015/10/31 14:19 富士見平を目指します。　歩きやすい道です

10/31 14:38

2015/10/31 14:38 富士見平小屋に到着です。テントは数十張りと賑やかです

10/31 14:40

2015/10/31 14:40 枯れ葉に埋もれた道を歩きます。　お気をつけて

10/31 14:46

2015/10/31 14:46 途中、こんな場面もありました

10/31 15:10

2015/10/31 15:10 みづがき山荘　バス停前に到着したら、韮崎駅　行き、温泉行きのバスが停まっていました。　韮崎駅行きは直ぐに出発しましたが、温泉行きは15:27でした

10/31 16:57

2015/10/31 16:57 韮崎駅　行き　最終　16:57です。　辺りは薄暗くなってきました

10/31 16:57

2015/10/31 16:57 薄ら、紅葉です

撮影機器：

iPhone 6 Apple

D90 ニコン

感想

s-mochi

奥秩父　金峰山は今回で3回目だったと思う。
記念すべき最初の山行は今から47年前の高校2年の5月連休、授業を終え、鴨沢から入り、暫くしてビバーク、翌日は古礼山の途中でビバーク、3日目に大弛小屋に素泊まり、翌日、金峰山を越え、みずがき山荘へ下山した。
現在は大弛峠までバスが入り、金峰山、甲武信ケ岳に日帰りで行ける。
今回は家族、特に子供が多かった。