琴平山（栃木150）晴れが続くから毎日山に行きたい、1日目

2024年12月04日(水) [日帰り]

• GPS: 01:02
• 距離: 4.2km
• 登り: 261m
• 下り: 264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:55
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:03

距離 4.2km 登り 261m 下り 264m

11:25 スタート地点
11:42 11:50 琴平山
12:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表参道入口の路肩が広がったところ
（3台くらい置ける）

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備された手軽なコース
表参道〜急登個所が多い。石段は急でふみ代が狭く苔むしている。土の所は岩のように固くツルツル滑る上に落ち葉が積もっている。下りたくない道
裏参道〜緩やかで登り返しもある。こちらは歩きやすい。右後ろに折り返すような分岐は直進しないように要注意

その他周辺情報

大明神山へ登るため岩舟総合運動公園へ
大明神山のレコは
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7563724.html

写真

12/4 11:25

登山口から急な石段
ガタガタだしコケが付いてるし
コケないようになんて言ったら滑ってるから→それが寒い

12/4 11:27

ずっと石段かと思ったら落ち葉の積もる道
写真ではわからないけどこれもまた急
そしてツルッツル

12/4 11:33

はい、気を付けます
地面が岩のように固くて、転んだら痛そう

12/4 11:38

登山口の標識も、これも、
ほぼ時間通りかかってしまう

12/4 11:39

山頂をぐるっと回りこむ感じで

12/4 11:43

最後にまたとんでもない急な階段
山頂の紅葉に呼ばれる

12/4 11:44

階段が急で危ないと思ったら
上には通行止めロープ
そういえば石段の下には「回り道」の矢印があった
石段が通行止めとは書いてなかった。見落としたのかなあ？？

12/4 11:45

山頂に建つ琴平神社

12/4 11:45

紅葉のグラデーションがきれいだな

12/4 11:46

山名版がどこかにないかとグルグル

12/4 11:46

いくら探しても見当たらなかった
山頂の紅葉を堪能

12/4 11:49

下山は裏参道で
こちらは緩やかな道

12/4 11:50

石段も表参道ほど急じゃない

12/4 11:52

ときどき真っ赤な紅葉がある

12/4 11:52

木、そのもののベンチ
見晴らしがちょっと開ける場所

12/4 11:54

直進には「運動公園」の標識
栃木の山150の本の記載では途中から廃道とのこと
右後ろへ登る道を進むのが正解

12/4 11:56

少し進んだらちょっと開けたところに
御神木らしい大木がある

12/4 11:56

東屋や花壇も

12/4 11:57

広場の先からは緩い下りになる

12/4 11:57

登りで通った表参道のような道を下るのは困ると思ってた
歩きやすい道で良かった

12/4 12:00

舗装林道の琴平峠に出た

12/4 12:00

向かい側を登ると長坂山
栃木150をもう一つ二つ行きたいから寄り道せず下る

12/4 12:00

これが今下って来た裏参道

12/4 12:16

あとは林道をクネクネ下るだけ
といってもその区間が距離は一番長い

12/4 12:17

琴平山が見えてるのかな
日が当たって全山紅葉っぽく見える

12/4 12:24

琴平峠まで車で入ったらもっと楽だけど
この林道は自動車通行止めだった

12/4 12:24

林道の左にはフェスティカサーキット栃木

12/4 12:28

登山口に戻った
あと2か所行きたいのでさっさと移動

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

A204SH SHARP

感想

旅がらす

＊昨日用事で東京に行った。常磐線で人身事故が起き、往路で東京駅に着いたとたん運転見合わせ。用事が終わって東京駅に戻ったら常磐線、宇都宮線、高崎線がまだ止まったまま。再開待ちで帰宅が遅れ、いつも以上に寝るのも朝起きるのも遅くなってしまった。
＊給油の必要があり、安いガススタに行くため方向的に栃木。栃木の山150から手軽なところで琴平山、大明神山、渡良瀬遊水地を獲りに行った。
＊距離や標高差からもっと手軽だと思った。確かに手軽だけど表参道の急登がツルッツルに滑るのには参った。下りのコースもこんなだったらどうしようと心配に。でも裏参道は全く問題なし。安全のためにはこの時計回りにしましょう。
＊山としてはどこかのオマケにしないとわざわざ行くには物足りないけど、変化に富んで見どころもあり楽しめた。