八丈島 八丈富士と三原山を繋ぐ。
- GPS
- 05:44
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 1,374m
- 下り
- 1,807m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
船
帰り 12/7㈯9:40 八丈島 底土港発 大型客船 橘丸 スーパー島得切符 2等和室席。往復12,000円。 前日までに東海汽船に電話予約。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八丈富士、三原山頂上付近はそれなりに風は強かったですが、吹き飛ばされる程までの強風ではなく。 途中の道は風のないところは12月とは程遠い温かさ。 |
その他周辺情報 | 竪立温泉 ふれあい温泉 300円。露天あり。シャンプー&リンス、ボディソープあり。温泉眼の前まで来てくれる16:45発のまちバスにて底土野営場まで乗車。バス停は「キャンブ場」 |
写真
感想
八丈島の八丈富士と三原山をある歩いたり走ったりしながら繋いできました。
まずは八丈島に到着してから底土野営場にテントを設営。その後タクシーを呼んで、八丈富士登山口入口までワープした後、登山開始。
八丈富士のお鉢巡りをしながら八丈富士の頂点を踏んで、頂上付近の浅間神社でお参り。
お鉢巡りの稜線上は、なかなか風は強かったですが、飛ばされる程の強風程まではなかったです。
その後、登山口に戻り車道をおりて、ふれあい牧場によって黒ぐろとした牛さん達に会ってきました。
また、車道を下り、右に曲がると車道ではなくて草ぼうぼうの道。車は通れそうにもない道です。
暫く下ると車道に出て、飛行場前に到着。
飛行場下のトンネルをくぐって防衛道路登山口までが長い。アップダウンのある舗装道路を通り、登山口までの林道(舗装道路)も登り基調。走ったり歩いたりしながら。そこから無線中継所までは舗装の登り。そこから三原山までは階段の登山道です。三原山頂上付近からなだらかな稜線上の登山道で眺めが良いです。
頂上手前に電波塔の建物前で風が遮られているところで、お茶タイムの休憩。
そこからちょっと登って三原山頂上です。
風が強いので、写真をとって直ぐ下山開始。舗装の道を下ります。途中「唐滝」に寄る道があるので、分岐の表示はないですが、踏跡がある道でそれほど迷いません。滝に近づくとローブや鉄階段ステップ、矢印があり意外とわかりやすい。唐滝はなかなか高さがあり立派です。風の向きにより、滝の水しぶき角度が変わるので面白いです。
そこから登山道を下り、でこぼこした道を下り舗装道にでると駐車場とプレハブおトイレがあります。そこから舗装道をさらに下れば民家や商店のある道路にでました。
富次郎商店で夕食の食材を買って、豎立温泉ふれあいの湯に入浴。バス時間まで余裕がありゆっくり入れました。泉質は色のある塩気があります。源泉温度は60度前後で内湯は熱く、露天は温めです。
温泉の真ん前までバスが来てくれるのはありがたいです。16:45発のバスでキャンブ場入口まで乗車。
テント内でアレコレ作って食べました。
就寝時はそれほど寒くなくわりと熟睡。夜中には海の波の音、風が吹く音が聞こえた気がするけど大丈夫でした。
朝、海岸沿いの遊歩道を散歩してから朝食。
船は無事に着岸して出港しました。
行きと同じく御蔵島には着岸できずに素通りです。
今回はお土産屋さんに出会わず、乗船ターミナル件案内所にはお土産等は置いておらず。竹芝桟橋で八丈島の住所が書いてある味噌汁バックを購入しました。
コメント
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充実した行程だったようで良かったです。
いつか行ける日に向けて参考にさせてもらいますね。
行く時期によって、島の工事現場がかわるようです。神津島もそうでした。
行く時期に必ず観光協会などで現地情報を確認してください。温泉なども、定休日や修理期間でお休みの日もあるようです。
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