記録ID: 756546
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ハイキング
甲斐駒・北岳
尾白川渓谷から日向山周回
2015年10月31日(土) [日帰り]
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- GPS
- 07:10
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,498m
- 下り
- 1,498m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:30
14:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
不動の滝のつり橋から錦滝へのルート、つり橋近くに表示はないですが赤テープを頼りに行きましょう。すぐに階段が見つかります。 錦滝に向かう林道崩壊部は登山道としてはいたって普通です。さらなる崩壊の危険性のためか通行止めとなっていますが、それならどこの登山道もそうなります。尾白川渓谷の渓谷道の方がよっぽど危険です。 錦滝から日向山へは錦滝分岐と思われるところで赤テープが2方面にあり、右手に上るとお白洲の雁ヶ原直行です。休憩している男女のグループにそっちだと教わりました。なんの表示もないので左手に行って遠回りをする人もいそうです。 日向山山頂表記からの下山道は木々の中を行きます。途中に三角点があります。 矢立石から上った人は間違いようがないですが、逆ルートの人は迷いそうです。 尾白川渓谷からの道も含め登山道の表記、整備が不十分と感じました。これだけ多くの人が歩き渓谷美や眺望、山自体もすばらしいのでより安全なコースにしていただきたいと思います。 |
その他周辺情報 | 下山後のお風呂 尾白の湯 |
写真
感想
不動の滝から錦滝への林道を目指して登っていたところ、電話で会話している男性がおり荷物の脇を通り過ぎるとそこに女性がうずくまっているのに気が付きました。声をかけられなかったこともあり、それほど重篤(?)とも思えなかったのでそのまま登っていきましたが、その後ヘリが近くを旋回した後救助隊員を2名降下させました。そこはすぐ近くに木がありとてもホバリングするような場所には思えず本当に命がけ、とても大変な仕事だと実感しました。ローターの風で様々な色の大量の落ち葉が舞い上がり誠に印象的でもあったのです。一旦ヘリは現場から離れ、しばらく後に再度ホバリングして女性と連れの男性を引き上げて飛んでいったようです。
また後日知ったことですが尾白川渓谷駐車場に戻ったころに渓谷の道で遭難があり再度ヘリが飛んで来ました。午前中に自分らが通ったばかりの所での発生でありとても驚きました。
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