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Yamareco

記録ID: 7566308
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【雁ヶ腹摺山・姥子山】林道閉鎖前に冠雪の富士見に🗻(大峠から)

2024年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:27
距離
6.4km
登り
767m
下り
766m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:12
合計
3:27
距離 6.4km 登り 767m 下り 766m
6:43
2
大峠
6:45
40
7:25
7:28
31
8:10
8:11
8
8:19
8:24
8
8:32
8:33
12
9:29
9:30
38
10:08
10:09
1
10:10
大峠
天候 晴れ
朝のうちは風強し
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道20号の真木交差点を曲がり、ひたすら道なりに16km、30分ほど
全線舗装路で、すれ違いに苦労しそうなところもなく、多少のデコボコはあるものの、山へのアクセスとしては極上の林道
林道は12/10(火)から、冬季閉鎖予定となっています

駐車スペースは10台ほど
06:30の到着で、すでに空きスペースは2台のみ
下山時には7台の路駐
バイオトイレあり
コース状況/
危険箇所等
全体に歩きやすい道でした
これでもか!というくらいにリボンがあります
下山時には陽当たりのいいところの霜柱が溶け始めて、多少、滑りやすくなっているところもありました
大峠から、すでにこの展望😁
2024年12月07日 06:37撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
9
12/7 6:37
大峠から、すでにこの展望😁
すでに標高が1,560mあります
さて、出発します
2024年12月07日 06:42撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 6:42
すでに標高が1,560mあります
さて、出発します
すぐに水場
冷たくておいしそうではありますが、冷たすぎそうで・・・
2024年12月07日 06:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
12/7 6:45
すぐに水場
冷たくておいしそうではありますが、冷たすぎそうで・・・
凍っていたら、渡るのが怖そうな木道
2024年12月07日 06:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 6:57
凍っていたら、渡るのが怖そうな木道
霜柱の季節
溶ける時間帯だと、ぐちゃぐちゃになりそうです
2024年12月07日 07:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 7:02
霜柱の季節
溶ける時間帯だと、ぐちゃぐちゃになりそうです
マイ日の出
登ってから、わりかしすぐの時間でした
2024年12月07日 07:04撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 7:04
マイ日の出
登ってから、わりかしすぐの時間でした
木々の奥に、朝焼けの雁ヶ腹摺山
2024年12月07日 07:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 7:09
木々の奥に、朝焼けの雁ヶ腹摺山
開けていい雰囲気の場所に出ました♪
2024年12月07日 07:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 7:23
開けていい雰囲気の場所に出ました♪
と思ったら、山頂への分岐
もっとも、山頂はすぐそこに見えています
2024年12月07日 07:25撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 7:25
と思ったら、山頂への分岐
もっとも、山頂はすぐそこに見えています
一番山頂の雁ヶ腹摺山山頂♪
2024年12月07日 07:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 7:26
一番山頂の雁ヶ腹摺山山頂♪
山梨100名山の標識
2024年12月07日 07:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 7:26
山梨100名山の標識
もう少し雲が取れないかなあ、と思って登ってきましたが、逆に雲が増えていました
2024年12月07日 07:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
12/7 7:26
もう少し雲が取れないかなあ、と思って登ってきましたが、逆に雲が増えていました
風も強いので、長居はせずに進みます
2024年12月07日 07:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 7:29
風も強いので、長居はせずに進みます
姥子山に行くのに、ずっと下っていくというこの違和感🤔
2024年12月07日 07:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 7:45
姥子山に行くのに、ずっと下っていくというこの違和感🤔
巨岩とコケのエリア
2024年12月07日 07:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 7:49
巨岩とコケのエリア
木々の奥に姥子山の東西峰
冬枯れの季節じゃないと、見えないのでしょうね
2024年12月07日 08:04撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 8:04
木々の奥に姥子山の東西峰
冬枯れの季節じゃないと、見えないのでしょうね
いったん、林道に出ます
ここまで、きれいに舗装された林道が続いていたのですね
2024年12月07日 08:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 8:06
いったん、林道に出ます
ここまで、きれいに舗装された林道が続いていたのですね
西峰の山頂あたりですが、展望もなければ標識もないので、そのまま進みます
2024年12月07日 08:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
1
12/7 8:11
西峰の山頂あたりですが、展望もなければ標識もないので、そのまま進みます
東峰山頂直下は急登💦
2024年12月07日 08:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 8:17
東峰山頂直下は急登💦
振り返ると、雁ヶ腹摺山
ずーっと下ってきて、ちょっと登り返しての山頂というのが、ものすごい違和感です
2024年12月07日 08:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
12/7 8:18
振り返ると、雁ヶ腹摺山
ずーっと下ってきて、ちょっと登り返しての山頂というのが、ものすごい違和感です
そんな姥子山
ここも一番山頂
近いのはわかるのですが、十二景にしないで、最初から二十景にしとけばよかったのに、と思います
2024年12月07日 08:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
12/7 8:19
そんな姥子山
ここも一番山頂
近いのはわかるのですが、十二景にしないで、最初から二十景にしとけばよかったのに、と思います
やっぱり富士山頂は雲が取れず
2024年12月07日 08:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4
12/7 8:20
やっぱり富士山頂は雲が取れず
丹沢方面
2024年12月07日 08:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 8:20
丹沢方面
三頭山と、手前に下山後に行くつもりだった奈良倉山
この時点では、先もあるしーと、早めに下山します
2024年12月07日 08:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 8:23
三頭山と、手前に下山後に行くつもりだった奈良倉山
この時点では、先もあるしーと、早めに下山します
意外としっかりと登り返します💦
2024年12月07日 09:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 9:16
意外としっかりと登り返します💦
雁ヶ腹摺山まで戻ってきました
また少し雲が増えたような気がしたので、この時点で、予定していた第2ラウンドの奈良倉山は、もういいやあモードになりました
2024年12月07日 09:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 9:29
雁ヶ腹摺山まで戻ってきました
また少し雲が増えたような気がしたので、この時点で、予定していた第2ラウンドの奈良倉山は、もういいやあモードになりました
黒岳に、奥には雲の多い南ア
2024年12月07日 09:34撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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12/7 9:34
黒岳に、奥には雲の多い南ア
下山しました!
下山時には、路駐でいっぱいでした
2024年12月07日 10:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
12/7 10:10
下山しました!
下山時には、路駐でいっぱいでした
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26ℓ) ザックカバー 非常食 レインウェア 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル

感想

週半ばの水曜に強度高めのトレーニング
まさかの土曜になってもリカバリーできておらず😫
年を取ってきて、リカバリーに時間がかかるようになってきました

そんなこんなで軽めに行くことのできる雁ヶ腹摺山・姥子山へ
ちょうど、冠雪の富士山が見たい時期でもあり、林道閉鎖の直前でもあり
雁ヶ腹摺山・姥子山だけだとさすがに物足りなさそうなので、下山後に第2ラウンドで奈良倉山を予定
これで、秀麗富嶽十二景コンプリートの予定でした

目的の富士山は、雁ヶ腹摺山・姥子山の山頂に着いた時間には、山頂の雲が多め
大峠からが一番良かったというオチでした

雁ヶ腹摺山から姥子山への道が、大きな下り
姥子山が出発地点の大峠よりも低い位置にあるというのが、なんとも言えない違和感のあるコースでした
そんなもんと言えば、そんなもんでしかないのですが・・・
リカバリーができていなくても、これくらいはラクに登ることができるだろうと考えていたのは、非常に甘かったです🥺

下山後に大峠で見た富士山に雲が多めだったため、第2ラウンドの奈良倉山はパスして、そのまま素直に帰りました
いや、ハムストリングスがプルプルしていたというわけでは・・・

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