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Yamareco

記録ID: 7566988
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ハイキング
日光・那須・筑波

里山めぐり『 雷電山・寅巳山 』

2024年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
13.1km
登り
434m
下り
438m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:22
合計
4:20
距離 13.1km 登り 434m 下り 438m
8:53
8:58
87
10:25
10:42
107
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場:こどものもり公園駐車場利用
最初に「雷電山」へ向かう
2024年12月07日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 8:25
最初に「雷電山」へ向かう
鳥居の前に到着
2024年12月07日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 8:29
鳥居の前に到着
山行の無事を祈願
2024年12月07日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 8:30
山行の無事を祈願
登山道を探したが見当たらず,藪に入って上がり尾根にでると,このようにルートらしい状況が続く
2024年12月07日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 8:41
登山道を探したが見当たらず,藪に入って上がり尾根にでると,このようにルートらしい状況が続く
山頂までは尾根を外さなければOK
2024年12月07日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 8:45
山頂までは尾根を外さなければOK
「もんぶらん」さん制作の山名板発見
2024年12月07日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/7 8:54
「もんぶらん」さん制作の山名板発見
とても綺麗な山名板,ありがとうございます
2024年12月07日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 8:54
とても綺麗な山名板,ありがとうございます
祠を発見
2024年12月07日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 8:55
祠を発見
この方向が本来のルートのようです
2024年12月07日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この方向が本来のルートのようです
「寅巳山」の方へ向かう
2024年12月07日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 8:57
「寅巳山」の方へ向かう
かなりの急傾斜
2024年12月07日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 8:59
かなりの急傾斜
林道に接続しますが,踏跡を辿るのが正解
2024年12月07日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:01
林道に接続しますが,踏跡を辿るのが正解
テープ等を頼りに進む
2024年12月07日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:02
テープ等を頼りに進む
とりあえず前進
2024年12月07日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:05
とりあえず前進
オレンジテープの方が新しいので
2024年12月07日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:08
オレンジテープの方が新しいので
テープはここで方向転換
2024年12月07日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:11
テープはここで方向転換
急傾斜を下っていますが,尾根をそのまま降りたのが失敗
テープ通りがまだ良く,私のルートは酷い藪でした
2024年12月07日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:11
急傾斜を下っていますが,尾根をそのまま降りたのが失敗
テープ通りがまだ良く,私のルートは酷い藪でした
このような藪ですが,林道へ向かって進むのが正解
私は薄い方へ行ってしまって・・・・
2024年12月07日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:20
このような藪ですが,林道へ向かって進むのが正解
私は薄い方へ行ってしまって・・・・
湿地に突き当たり,迂回をしなければならず・・・
2024年12月07日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:26
湿地に突き当たり,迂回をしなければならず・・・
この辺から道路へ出ましたが・・・・
2024年12月07日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:33
この辺から道路へ出ましたが・・・・
林道経由でここに出るのが正解でした
2024年12月07日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:34
林道経由でここに出るのが正解でした
それでは,気を取り直して「寅巳山」へ向かう
2024年12月07日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:40
それでは,気を取り直して「寅巳山」へ向かう
林道に合流
2024年12月07日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:44
林道に合流
先程の入口の西にある林道だと思われる
2024年12月07日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:44
先程の入口の西にある林道だと思われる
尾根にあがるのか先人のルートだが,藪なので林道を進んでみる
2024年12月07日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:44
尾根にあがるのか先人のルートだが,藪なので林道を進んでみる
適当に入って見るが,藪が濃く,林道と思われるところを進むこことにする
2024年12月07日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:47
適当に入って見るが,藪が濃く,林道と思われるところを進むこことにする
ここは右に入る
2024年12月07日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 9:56
ここは右に入る
林道の藪が濃くなり,右手に尾根が見えるので藪に入り進む
2024年12月07日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 10:04
林道の藪が濃くなり,右手に尾根が見えるので藪に入り進む
やっと尾根に上がるが,中々厄介なところだ
2024年12月07日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 10:17
やっと尾根に上がるが,中々厄介なところだ
尾根も明確なルートの感じは無い
2024年12月07日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 10:17
尾根も明確なルートの感じは無い
山頂到着
2024年12月07日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 10:29
山頂到着
「寅巳山(445.8m)」
2024年12月07日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 10:30
「寅巳山(445.8m)」
山頂は意外と広い
2024年12月07日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/7 10:30
山頂は意外と広い
どなたかの記録で見たお地蔵さま
2024年12月07日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/7 10:36
どなたかの記録で見たお地蔵さま
真っ直ぐも行けそうだが,「雷電山」のようになりたくないので・・・
2024年12月07日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 10:41
真っ直ぐも行けそうだが,「雷電山」のようになりたくないので・・・
正規ルートへ下山
2024年12月07日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 10:41
正規ルートへ下山
途中,ヤマレコルートの合流点にあった案内板
2024年12月07日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/7 10:43
途中,ヤマレコルートの合流点にあった案内板
「寅巳山登山口」に出た
2024年12月07日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 10:58
「寅巳山登山口」に出た
住宅団地のようだが・・・
2024年12月07日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 10:58
住宅団地のようだが・・・
左に「笹目倉山」,右に「鶏鳴山」が見えた
2024年12月07日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 10:59
左に「笹目倉山」,右に「鶏鳴山」が見えた
団地から愛宕山へ抜けるルートについて状況の写真を掲載
2024年12月07日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 11:13
団地から愛宕山へ抜けるルートについて状況の写真を掲載
2024年12月07日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 11:14
2024年12月07日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 11:21
2024年12月07日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 11:23
2024年12月07日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 11:24
「寅巳山」を東側から
2024年12月07日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 11:48
「寅巳山」を東側から
「雷電山」を同じく東側から
2024年12月07日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 12:03
「雷電山」を同じく東側から
最後に「榛名山・男山・本山」を見ながらゴール
2024年12月07日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/7 12:13
最後に「榛名山・男山・本山」を見ながらゴール
撮影機器:

感想

 藪山が好きな方,また,登山道がはっきりしない山域を冒険的に進む方にとってはきっと魅力的なコースであると思います。今回の山行では,改めて藪山の攻略方法の原則を再認識しました。「尾根に早く上がることができるルートを探す」ことが基本ですが,植林されている山については「作業道が細かく走っているので,藪が深いときには高度を上げることを優先する」ことも選択肢の一つにした方が良いことを学びました。いずれにしろ,里山は登り・下りとも「急勾配」に要注意であることも再認識しました。このように,収穫が多い山行でした。

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コメント

雷電山と寅巳山、おつかれさまでした。

雷電山は結構マイナーな山ですが、よくご存じでしたね。
自分は2007年と2010年の二回登っていますが、2010年の時はおがっちさんのように繋げて歩きました。
取り付きの神社前に車を停めて、寅巳山の正規登山口に家内タクシーの迎車つき(高額)でした。
雷電山から西への下りは今も藪っぽくて当時と変わらないなぁと拝見しました。

雷電山の正規(地元の人たちの)登山口は
https://maps.gsi.go.jp/#16/36.684467/139.799631/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
このへんらしいようで、神社の神主さんのお宅脇を行くそうです。
地元の人でないとちょっと憚れるので、大抵は東の神社から登られているようですね。
2024/12/9 13:19
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1
まっちゃんさん,こんばんは。

 今から2年前の寅年に「寅巳山」に登った山友さんがいまして,そこに登りたくて山行歴を調べていたところ,「雷電山」にも寄っているケースが多かったのでチャレンジしたのですが,正直,ちょっとなめていました。
 10年以上前に登られていたのですね。貴重な情報,ありがとうございます。やはり先達のコメント・記録は,このような山の攻略に必須ですね! また,よろしくお願いします。
2024/12/9 20:59
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1
プロフィール画像
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